復縁したい人の中には相手から何かを言われるまで何もしないという人がいます。
本人は何もしていないつもりはないのでしょうが、もし復縁したい相手の為になる事であれば率先してやってあげれば復縁にマイナスになる事は無いとは考えないのでしょうか?
場合によっては復縁にプラスになる事もあると思うのですが、何もしないという事は現状から何も変わらないという事であるのを考えないのか不思議で仕方がありません。
もちろん闇雲に動いてしまえば復縁にマイナスになる可能性もあるのでそれはやめるべきです。
しかし復縁にマイナスになる事は絶対になくプラスになる可能性がある事であれば、それはやるべきという話になるのではないでしょうか?
例えば今の年末の時期になると年金、保険などの控除控えなどが送られてきます。
税金の控除は誰もがする事でしょう。結婚していて奥様と子供が出ていっている状態の家庭では手続きをしていない場合、奥様の現住所に控除控えが届かず前の住所である出ていかれた側の復縁したい側の夫の元に届くでしょう。
封筒を見ればどんな書類かはわかりますから奥様にとって必要な書類である事は理解出来るでしょう。
であれば奥様に連絡するなり送ってあげるなりしてあげたらどうでしょうか?
それを放置して相手から連絡が来て初めて対応を考えるってどれだけ相手の事を考える気が無いのでしょうか?
口では復縁したいと言いながら実際の行動は相手の事を考える事が無い、それで復縁したいなんてどの口が言うのかと感じてしまいます。
結局相手の事を考えられない人であるという事が丸わかりであり、そんな人だから別れる話になったのが当たり前であり、だから復縁出来ないという事を体現しているのです。
にもかかわらずこういった人は自分が相手の事を考える事を怠っている事を理解していません。
そんな人の望む復縁ってどんな形でしょうか?
全てが自分に都合よくなる、それが復縁なのでしょうか?
本気で復縁したいと望むならまずは自分を変えるべきだと気付くべきなのです。
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