復縁屋の中には有り得ない低額を売りにして話をして契約をしようとするところがあります。
簡単に言えば安さを売りにしている復縁屋です。
契約金額が下がるという事は単純に実働回数が減るという事であり、有り得ないくらい安いという事はほぼ実働が無いという事です。
実際にそういった会社が存在している事実があるので復縁屋業界に悪いうわさがある事になりとても困っています。
ところがふと気づいたことなのですが、そういった悪徳な復縁屋はパっと出来て、パッと無くなっていくのです。
他は会社名を変えたり、代表者を変えたり、という感じです。
言ってしまえば悪事は長く続かない、という事です。
復縁屋を営んでおりますとどうしても他社さんの話を聞く機会が出てきてしまいます。
中にはやり方の方向性が甘いだけで考え方としては理解出来る復縁屋さんもありますが、ここは有り得ないと思う復縁屋さんもそれなりにあります。
むしろ相談者の方に何でこんなところと契約しようと思ったのですか?と聞いたこともあるくらいです。
けれどそういった有り得ない復縁屋はだいたいあまり聞かない会社名で、その上しばらくすると広告なども見かけなくなっていきます。
それは当たり前だと思います。
仕事もせずに詐欺まがいの事をして少額をとる、なんてやっている事は寸借詐欺と変わらないからです。
ですから復縁したい人が復縁したいと望んで色々な復縁屋に問合せをする事は正しい事だと思います。
ただその際に絶対に気を付けて頂きたいのは、その中にある有り得ないくらい安い復縁屋です。
安物買いの銭失い、という諺があるように安い事は必ずしもいい事ではありません。
もちろん相場と比較して少し安いというのであればそれは良心的という話です。
けれど相場と比較して遥かに安いというのであれば、それはあり得ない話、もしくは仕事をしないからいくら安くても問題ないと考えている、という話でしかないのです。
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