今週末は暑いので、おやつはレモンのタルト。
マンハイムに住んでいた時に出会った洋菓子屋さん。
メインはチョコレート屋さんぽいんだけど、エクレアやタルトもあって、当時はドイツでもずしーんとでかくて重厚なケーキじゃない、小さくてかわいらしい繊細なケーキが食べられると感動。
中でも賞を受賞したレモンのタルトが絶品で、誕生日にはホール買いして食べていた。(と言っても16cmくらいの小さいもの)
今の町に引っ越してきてから、マンハイムは割と近いけれど、子連れで街ぶらするためにわざわざ行く場所ではなくなり、ケーキ食べたいなぁっと思いつつも、買いに行くことはなくなった。
そして、この間、図書館でレシピ本を眺めていたら、レモンのタルトのレシピが載っており、簡単そうだったのでさっそく作ってみることにした。
レシピ通りなので大成功
スポンジっぽい柔らかめのタルト生地の上に、クリームと卵を混ぜた生地を乗せて焼きあげ、レモンカードを塗り、メレンゲを乗せて色付くまで仕上げで焼く。
メレンゲ焼くのまだまだ苦手で、写真うつりも良くないけど、味はバッチリ
お店ほどじゃないけど、買いに行かなくても食べられる幸せ
でも、レモンカードをもう少し塗れば良かったかな。
これだけ少し減らしたんだよね。
酸っぱすぎると、子供はだめかなって。
ちなみに、レモンカードと生地に使ったクリームはヴィーガン用で、メレンゲをどければアレルギー持ちの長男も食べられるもの。
•••なんだけど、食べて一口。
酸っぱすぎるから、もう食べない。
わざわざヴィーガンにしたのに
普通のレモンケーキはよく食べるじゃん。。
てか、酸っぱさがウリなのに。やっぱりか
次男はウマイウマイとおかわり。ありがとう、次男
でも、家族4人には26cmホールケーキはでかすぎるので、偶然訪ねてきたお友達にもお裾分け。
今度は長男食べないし、乳製品バッチリ入れてもっと濃厚にしたいと思う
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