別に「人物交流」を自慢したいワケじゃないンだがぁ~(笑)。
おっらぁ恵まれてると思うンだわさ。
70年代~忌野清志郎や古井戸に出会い、大興奮しつつ友人になれたワケだし。
さらに憧れのセンパイ、岡林信康さんとも知り合い~家まで遊びに行けたのだからなぁ!
もちろんスグ仲良くなれたワケではないが、憧れたヒトと昵懇になれると云うは大変な“出来事”だと思うわな。
岡林信康~なんてイイ名前なんざんしょ(笑)。
戦国時代の武将みたいでカッコイイ!
60年代後半に、ソノ歌声と歌詞のスバラシさに多くが魅了され、センパイはたちまち“フォークの神様”に祭り上げられたンだ!
オレも彼の追っかけファンでさ~岡林センパイの歴史的!?ライブの大体は見てるンだよ。
当時、学生運動の連中から知識人・文化人に至るまで絶大な支持を獲得した岡林センパイではあったが、ソノ絶頂期に、アルバム『俺らいちぬけた』を出してタイトル通り本当にフォーク界から居なくなってしまうのである!
ソノ後、岡林センパイは田舎で居隠生活してるのを知り、そん時にオレわセンパイの田舎に行き~田植えの手伝いをしてるンだよ(笑)。
そん時にハナシてくれたのがナゼに“神様をヤメたか”なんだ。
社会現象になりつつあった当時の恐ろしい“人気”に本当に“恐怖”を感じたとか。
70年代前半の“熱狂”はまだまだ了見がせまく、ヒーローが期待にそぐわなくなると石を投げ、ハリツケになった時代~と考えてくりゃイイ!
個人にかけられる末おそろしい“多大なる期待”をウッチャるように「俺らいちぬけた」だもんな~此のヒトほんとにスゴイ!と思ったよよ。
「ぬけた」は「逃げた」のではなく自己を取り戻す“抗”だったのだな。
オレの“師匠”に~と云ったら岡林センパイ「オマエの師匠になったおぼえはないわ」と言われた(笑)。
仕方ないから“センパイ”
にしてンだけどね。
そらにしても相変わらずイイ男だわい…女にモテモテだからなセンパイわ。
センパイとオレとの顔の差は埋めようがないゾ(笑)。
久しぶりに岡林センパイと対談して、またライブを一緒にやろかのハナシになったンだ!
それも極上の「セットリストで」
おっと長くなったンでハナシの続きはいつかなぁ~!
泉や