いまになって驚いたことに,
なんと1年半もやってきたこのブログにおいて初めてのLet'sNote Y5 ネタだ。
っつーか,久々のPCネタだ。
このレッツノートY5,業務用として使うには,ほぼ不満の無いデキ。
特に1400*1050のWSXGA+という解像度を持ちながら,質量わずか1.5kgというところが好きだ。
でも,HDDはわずか60GB。最近はYouTubeから長めのムービーをダウンロードしたりするし,
ダウンロードするものは,オフラインでも見る可能性があるから保存をする。随分余っているけど,
ちょっと物足りない。あとは,いつ壊れるかという不安。
SDHC対応じゃないというのも何とかしたいのだけれど,デジカメをUBSケーブルで接続
して読み込んでいるから,まぁそれはたいした問題じゃない。
そこでまず,HDDに手を付けようと。
250GBのHDDにでも換装しようかと思った。
でも,でも,HDDには今更感がある。 ここはやはりSSDしか無いでしょう。
Let'sNote Y5のHDDはIDE接続なので,
手っ取り早くカカクコムにて2.5インチ・IDE・64GBの安いものを探した。
で,購入したのはCFD CSSD-PM64NTというSSD \12,970ナリ
Transcend TS64GSSD25-Mと同じもののようだ。
標準のHDDに比べれば,これで十分に起動・処理速度の向上が見込めるらしい。
では,いってみましょう。
【Let'sNote Y5 HDDからSSDへ】
開腹前のY5で行なうこと
1.Y5へAcronis True Image Personal 2 をインストール
まぁ,そのぉ,,,15日間使える試用版 で十分なんだな。
2.ブータブルディスクを作る
容量は約30MB。 手元に余っていた512MBのUSBメモリにて作成。
3.手持ちのAcer製外付HDDへCドライブのフルバックアップファイルを作る
このAcerのHDDは結構好き。デザインだけで買ったもの。
5V駆動なので太いmini-Bじゃないと動かないのが玉に瑕。
内容量40GB程度のファイルを全てバックアップするまでに要した時間は約40分。
意外に速くてびっくり。この手の作業を頻繁にやるのであれば,
TrueImage Personal2の製品版を買うべし。
いよいよ 開腹~HDD取り外し~SSDへ換装 と行く訳ですが,SSDは,まだ届いていません。.
HDDを出してみたことが無いので,せっかくだから予習の意味で開腹してみることにしました。
4.Y5を開腹
Y5をひっくり返せばすぐにアクセスできる。この設計はスンバラスィ。
下の写真にある3箇所のネジを外すとカバーが取れます。
カバーを取ると,HDDが見えます。随分余裕があるらしく,
HDDがスポンジゴムのパッキンで抑えられています。
外側(写真で言うと,右側)をつまんで持ち上げ反転させると,,,
こんな感じになります。
なんだか可愛い切り抜きですねぇ。
あ"っ!,これは確認のために開腹した時の写真なのでバッテリーを外しておりません(恥)。
次章・実践編では,間違いなくバッテリーを外して作業いたします。
では!
なんと1年半もやってきたこのブログにおいて初めてのLet'sNote Y5 ネタだ。
っつーか,久々のPCネタだ。
このレッツノートY5,業務用として使うには,ほぼ不満の無いデキ。
特に1400*1050のWSXGA+という解像度を持ちながら,質量わずか1.5kgというところが好きだ。
でも,HDDはわずか60GB。最近はYouTubeから長めのムービーをダウンロードしたりするし,
ダウンロードするものは,オフラインでも見る可能性があるから保存をする。随分余っているけど,
ちょっと物足りない。あとは,いつ壊れるかという不安。
SDHC対応じゃないというのも何とかしたいのだけれど,デジカメをUBSケーブルで接続
して読み込んでいるから,まぁそれはたいした問題じゃない。
そこでまず,HDDに手を付けようと。
250GBのHDDにでも換装しようかと思った。
でも,でも,HDDには今更感がある。 ここはやはりSSDしか無いでしょう。
Let'sNote Y5のHDDはIDE接続なので,
手っ取り早くカカクコムにて2.5インチ・IDE・64GBの安いものを探した。
で,購入したのはCFD CSSD-PM64NTというSSD \12,970ナリ
Transcend TS64GSSD25-Mと同じもののようだ。
標準のHDDに比べれば,これで十分に起動・処理速度の向上が見込めるらしい。
では,いってみましょう。
【Let'sNote Y5 HDDからSSDへ】
開腹前のY5で行なうこと
1.Y5へAcronis True Image Personal 2 をインストール
まぁ,そのぉ,,,15日間使える試用版 で十分なんだな。
2.ブータブルディスクを作る
容量は約30MB。 手元に余っていた512MBのUSBメモリにて作成。
3.手持ちのAcer製外付HDDへCドライブのフルバックアップファイルを作る
このAcerのHDDは結構好き。デザインだけで買ったもの。
5V駆動なので太いmini-Bじゃないと動かないのが玉に瑕。
内容量40GB程度のファイルを全てバックアップするまでに要した時間は約40分。
意外に速くてびっくり。この手の作業を頻繁にやるのであれば,
TrueImage Personal2の製品版を買うべし。
いよいよ 開腹~HDD取り外し~SSDへ換装 と行く訳ですが,SSDは,まだ届いていません。.
HDDを出してみたことが無いので,せっかくだから予習の意味で開腹してみることにしました。
4.Y5を開腹
Y5をひっくり返せばすぐにアクセスできる。この設計はスンバラスィ。
下の写真にある3箇所のネジを外すとカバーが取れます。
カバーを取ると,HDDが見えます。随分余裕があるらしく,
HDDがスポンジゴムのパッキンで抑えられています。
外側(写真で言うと,右側)をつまんで持ち上げ反転させると,,,
こんな感じになります。
なんだか可愛い切り抜きですねぇ。
あ"っ!,これは確認のために開腹した時の写真なのでバッテリーを外しておりません(恥)。
次章・実践編では,間違いなくバッテリーを外して作業いたします。
では!