4/22(木)


コロナ禍でさしたる外出もできず、自宅と会社の往復。ランチなどはレストランに行きますが、アクリル板の仕切りがある。

一年半前なら異様な光景も、今は普通になってしまいました。


夜は飲みにも出ず、となれば自宅で1人の時間が増えて、SNSを楽しむ時間も、、。


26歳のOLの娘からは「お父さん、ウマ娘わかっているの?」と聞かれ、しかし、答えようもない。

「ダビスタ」が何かも未だによくわかっていない。架空で好きな配合をして架空の競走馬を生産、と言う知識しかなく、西山牧場を経営するわしは架空ではなく、現実に50頭の繁殖牝馬を所有して配合をしているので、まぁゲームには興味なく、詳しいことはわからないまま。


ぬいぐるみだの、クオカードだの、馬名使用のお願いが時々来るが、わしの馬に関してはすべてOKとしている。

使用料など不要だが、他の馬主の手前もあるんだろうから、気持ちだけくれるならもらうし、無しならそれでいい。

わしの馬をそうして皆さんが注目してくれればそれだけで嬉しい。


レース後のゼッケンも、勝ち馬ゼッケンは一旦会社に来てから、馬名命名者や希望する社員に差し上げている。


負け馬ゼッケンをどこかの会社にください、と言われたことがあり、「どうぞ、ご自由に」と答えた記憶がある。

だから、このブログで「西山さんのセイウン○○○のG Iゼッケンがネットで出回っていますが、」

と時々メッセージが来るが、もうわしの知るところではない。

一昨年のニシノデイジーの三冠クラシックに出走したゼッケンはかなりあちこちに出回ったようだが。


わしの馬に関しての収入は賞金だけでいい。

(この賞金には出走奨励金、出走手当、装丁費補助金、医療補助金、見舞金など、いろいろ入ります。必ず「賞金だけですね!」と突っ込む方がいるが、言葉の揚げ足取りの変な拡散はしないでください。)


奇跡的に種牡馬になる馬はまた別だが、基本は賞金だけ。あとはその馬がゲームに使われたりして注目されたら、そんな馬に出会えたことを喜びだけです。

最近のウマ娘とダビスタの違いも全くわかっていません。


さて、そんなTwitterがバズって三万一千を超えて驚いていたら、わしのブログのアクセスが、昨日は14万を越えている。

これは10年前のセイウンスカイの死亡報告の15万超え以来。

菊花賞でニシノデイジーを勝浦からルメールに乗り換えた時が9万越えだから、完全な異常アクセス数。

怖いなあ。


アメブロはオフィシャルブログでお金をもらっている人もたくさん知っていますが、わしはあくまで私人のアメブロでいくらアクセスがあっても1円もいただいておりません。

お金が目的ではないので。


それより、まず今週の競馬で1つ勝ちたい。

そのためにどうするのか?それを毎日真剣に考えています。

毎日があっと言う間に過ぎてしまいます。