HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)より
https://ameblo.jp/atom-green-0201/entry-12403017112.html
今回の北海道地震の位置関係です。
震源地は厚真町至近ですが、
その近くに陸上自衛隊の早来分屯地と、
日本CSS調査会社による、
あの「二酸化炭素地下圧入施設」が苫小牧港にあります。
この施設は、2016年4月から、
CO2の地下圧入作業を開始し、
しかも今回の地震直前の9月1日には、
同社プレスリリースにある通り
圧入を停止しているのです。
「2018年9月6日(木)午前3時8分、
胆振地方中東部を震源とする地震が起こりましたが、
CCS実証試験の全設備には異常がないことを
確認致しました。
なお、地層への二酸化炭素の圧入については、
9月1日(土)より、
供給元の都合により停止しています。」
http://www.japanccs.com/?p=3756
同社サイトでは地下3kmと言っていますが、
時間をかければその10倍ぐらいの深さは、
余裕で到達できるでしょう。
その深い地層に
「気体と液体の状態」で二酸化炭素を入れるんです。
気体で膨らみ、液体で滑る。
しかも直前には、台風の雨で地盤が緩んでいます。
そこで人工地震を発震し、
大量の土砂崩れや液状化を起こしたとすると、
まさに計画的な人工災害と言えます。