今までも子どもの免疫力についてのお話は、よく書いております。

その① ←←

その② ←←

その③
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その①では風邪の引き始めに何をさせるかというお話。

その②では母乳をやめないことの重要性について。

その③では風邪を引いた時が免疫力を上げる絶好のチャンスというお話。



うちの息子氏、予防接種は生まれてこのかた1度も打ったことはありませんし、これからも打つことはないでしょう。



これは親の選択。

もし海外へ行きたいとか、日本にはない病気が流行っている国へ行く場合は打つこともあるかもしれない。

でもそれはもう本人の選択。


結局、大人になったらその時は自分の責任です。


でも、今は!!今だけは、親の責任。


打たないことが無責任だとか言う人もいますし、打ってもらわないと流行ったらどうするんだ?と責められることもあります。


小児科のお医者さんには、ギャーギャー言われたこともありますわ。


でもね、これは親の選択。


打たない、と決めたからにはその分、知識も行動力も必要です。


最近、結構いらっしゃいますね、打たないと決めたというお母さん方。


でも、インフルエンザになったりしてるし、風疹とかにかかったりしているみたい。



ようは、打たないなら打たないなりの生活習慣を身につけなければ逆に危ないということ、生活習慣がめちゃくちゃな子どもがインフルエンザのウイルスにさらされたら、そりゃ間違いなくインフルエンザにかかりますわー。


うちの息子氏は、インフルエンザは勿論、風疹もはしかも、予防接種は打っておりません。


が、なったこともありません。


これは私も同じです。

打ったことないけどなったこともない。

妊娠中も拒否させて頂きましたし、産後ももちろん拒否してきました。


だけど、普段から免疫力を上げるような生活をしていなければ、ただ打たない、というのはちょっと心配。


大事なのは、いかにナチュラルに過ごすか、ということ。




これは、大人も子どもも同じですね。



例えばうちの息子氏なんかは、菌と仲良くなるということを心がけています。


特に日本の抗菌除菌文化は最近本当に大げさですからね。


確かに、大事なことではありますが、何事もやり過ぎはあかん。


菌と仲良くなるということは、子どもの免疫力にとってとても大切なことなのです。


ママの産道を通って産まれた子どもよりも帝王切開で産道を通らずに産まれた子どものアトピーの発症率から考えても、いかに菌が大事かはよくわかります。


うちは帝王切開で産まれたこともあり、ヒフはとても弱いです。


アトピーもすごかったしなぁ、汗疹や湿疹もわりとできやすいっす。



産道にあるママの菌をまぶりつけるということは、赤ちゃんにとって必要な行程なんですわね!


もちろん産まれて出てきてからも、菌にさらすということは大事なことなんです。


歳を重ねていけば、どんどん強くなっていきますから、段々激しく菌と仲良くしていけるようになるでしょう。

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菌を怖がらないこと。


これは、免疫力をつけるために必要な知識ですね。


裸足で砂山をのぼるもよし、少々砂が口に入ってもよし、泥だらけになって遊ぶことは、子どもの成長にとって通るべき道であり、体が色んな菌に触れて強くなっていく過程において、必要なことだと考えられます。

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特に産道を通ってない分、そこら辺は大事やなぁ。



我が家には犬もいますので、犬に少々なめてもらって動物の菌が体に入ることも、実は子どもの強い体を作る上で大切だったりするんです。



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あ、汚い!触らないで!って思うことありますよね?


子どもが口になんでも入れてしまう1歳~2歳のあの時期、口でいろーんなものをナメナメするのにも、きっと体が必要としているというワケがあるのではないでしょうかね?


なので、私もあーあとは思いますが見てみぬふり。




汚い~と思ってもたいがい放置ですw


でもそれで、楽しい!満足!の気持ちが子どもに強いのなら少々汚くても気にせずに、遊ばせるということを決めています☆


菌と仲良くする、ということ。


これも、免疫力を上げるひとつのポイントなのではないでしょうかね?