「社会保険労務士会あさか支部」の新年賀詞交歓会に出席させていただきました。


 

社労士さんは、企業における採用から退職までの「労働・社会保険に関する諸問題」や「年金の相談」に応じるなど「ヒト(人材・人財)」に関する専門家であり、「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること」を目的として業務を行っており、その業務の内容は広範囲にわたります。



 

また朝霞地区四市の区域内で、労働や年金相談などを市役所など各所、市民祭りその他様々な機会を得て実施したり、四市内の中学校や高等学校へは「働くとはどういうことか?働き甲斐とは何か?働くときの基礎知識」等を講義する出前授業を行い、これから 社会に出る生徒の皆さんと働くことの意義やルールについて考える機会を与えてくださるなどの地域活動も積極的に行われている皆さんです。


 

我々としては、まだまだ社労士さんが活躍しやすい法整備などが遅れている部分もありますので、法整備の後押しなどをしていきたいと思います。
 

今年も益々のご活躍をご祈念申し上げます。

日中は、自由民主党県議団の総務会や予算特別委員会の自民打ち合わせ、団会議、予算特別委員会の理事会などに出席のため県議会へ行っておりました。



私も産業労働企業委員会の委員長として、次の定例会の予算特別委員会では主に産業労働部や企業局関係で質問に経つ予定です。

一問一答方式ですので、しっかりと二元代表制の議会人として質問をしてまいりたいと思います。

私が志木市議会議員時代に所属していた古巣「しきの会」と、志木市議会「公明党」との合同新年意見交換会があり、香川市長やほさか代議士、そして私もゲスト出席させていただきました。


 

志木市に関する様々な話題に関して、地元発展のために楽しく意見交換する事が出来ました。
 

これからも、それぞれの立場で国、県、市が共に連携し志木市発展のため頑張ってまいりたいと思います。

大晦日の日の朝日新聞の間抜けな主張と広告。

1、2面で財務省の代弁者として財政規律の哲学四面楚歌などと、ありもしない財政危機を煽り積極財政を批判する主張をしていたのに、次の紙面では広告で森永卓郎さんの「ザイム真理教」や「官僚生態図鑑」の本が紹介されるという訳のわからない新聞構成。




何なんですかこれ?広告料収入の重要さから背に腹は変えられないのかも知れませんが恥も外聞もないですね。
 

それにしても、ここまで「日本を弱く貧しく」を貫く朝日新聞の主張には感心させられるばかりです。

 

 

【虎ノ門ニュース】森永卓郎×須田慎一郎 2025/1/14(火)

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森卓さんの御巣鷹山への日航機事故の話は眉唾ものですが、国民の生活より自分の出世と優雅な天下り先確保を目指す、財務省や朝日新聞などザイム真理教に対する解説は説得力がありますし、「ザイム真理教」は名著だと思います。

厳しい体調ながらも、何とか踏ん張っていただき財務省支配を終わらせ、増税などやっている場合ではなくむしろ減税して国民生活を豊かにする啓蒙活動をこれからも続けていただければと思います。

お昼時は「志木市老人クラブ連合会」の新年会、夕方からは「埼玉県みどりの団体賀詞交歓会」に出席。



 

老人クラブ連合会は、最近の高齢者の方達は「老人」という意識があまり無くなってきた中、会員の確保には苦労されているようですが、やはり最大の介護予防は地域の皆さんとの楽しい交流など、いつも仲間とお話が出来る環境というものが大切なのは明らかです。


 

老人会の方々も、かつて戦場に征かれていた世代から幼少の頃戦争を経験した方々や自由を謳歌し始めた戦後生まれ世代に変わってきております。
 

まだまだ地域に必要な団体ですので、どうかこれからも時代に合わせた形で老人クラブ連合会を盛り上げていただければと思います。
 

みどりの団体合同賀詞交歓会では、造園業協会の方々など埼玉にみどりを増やす活動をされている皆様より、令和の時代に必要な都市部での緑の増やし方など意見交換をさせていただきました。




 

ヒートアイランド現象が厳しく、埼玉県の真夏の暑さは異常な状況になってきておりますので、これからも埼玉県内の新しい形で緑化するためのご提案をいただけますよう、何卒宜しくお願いいたします。

新成人の皆さん成人おめでとうございます!

20歳まで健やかに子育てていただいたご両親の皆様にもお祝い申し上げます。
 

我が志木市では、私が県議会議員にさせていただく前から成人式で来賓を呼ばなくなり、新成人の皆さんによる自習運営での楽しい成人式になっております。
 

私自身も何で来賓を呼ばないんだ!とならないのは、36年前に成人式を迎えた私たちの世代でも、来賓の挨拶の時にうるさくて当時の市議会議長がキレていたのを覚えております。


※36年前の成人式当時

来賓など新成人にとって何も歓迎されていないし、政治家など成人式に呼ばなくても良いだろうと勝手に思っているからですw

20歳はまだまだ人生の始まり。

苦難の道もあるかと思いますが、是非これから待ち受ける人生を楽しみながら、体の大きさだけでなく心も大きく成長していただければ幸いです。