- 本書は学研から刊行されたシリーズの一つで
- 剣・弓・槍・合気・柔術・沖縄古流など、日本に
- 古来から伝わる古武道の身・技・体をめぐる極意
- について検討・紹介し、全体像に迫るものです。
- 大学時代に読んでいました。
Amazonのデータによると本書が刊行されたのは
2002年の8月とのことで、思い起こせばそれは僕が
大学に入学した19歳の頃でありまして、
「脳内武道家」あるいは「妄想武道家」の道を驀進し
始めた頃であったかと思います。
ですので、この文章は「恥の記憶」の部類に入ります。
それはさておいて、本書は本書は学研から刊行された
シリーズの一つで剣・弓・槍・合気・柔術・沖縄古流など、
日本に古来から伝わる古武道の身・技・体をめぐる極意に
ついて検討・紹介し、全体像に迫るものです。日本に伝わる
古武術、古武道のメジャーな流派や歴史上の武術の達人。
さらには絵や写真などの資料が、参考文献など豊富に
収録されており、研究者から実践者まで幅広い読者層に
対応したつくりになっております。
自らが「頭でっかち」であったことを痛感させられたのは
上京してからのことで、週一回、2時間の練習でさえロクに
ついていくことが出来ず、何度を中断してはトイレに駆け込んで
激しく嘔吐を繰り返し、
「ゲロっ吐き」
というあだ名を冠するまでにはそう時間はかかりませんでした。
その他にも甲野善紀先生の本を始め、当時は相当色々
ジャンルを問わず武道や格闘技関係の本を読んでおりましたが、
それについてはまた後日…。
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