下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【28】
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mixi日記2022年03月21日から
下記の仲間。
【自力matomeサイト 二義性、両義性、多義性の話】
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下記の続き。
【二義性、両義性、多義性の話〈2〉?】
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ずっと放置していた「それは気のせいではないかと」の話。
これも二義性がある。
1)それは気のせいなのでは
2)それは気のせいなどではないのでは
なぜこんなことになるのかは不明。
細かく品詞分解すればヒントになるかも……とは思うけど、かなりメンドーな気がする。
単純に考えるなら、
1)の意味にしたいなら「それは気のせいでは」
2)の意味にしたいなら「それは気のせいではない」
でよいのでは。
少し加工するなら
1)なら「それは気のせいでは……ないかと」
2)なら「それは気のせいではない……かと」
ってことなんだろう。
質問してみた。
この展開は……。
【A「最近、物忘れが激しくて、いよいよボケはじめた気がする」 B「それは気のせいではないかと」】
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===========引用開始
質問者:1311tobi質問日時:2022/03/21 12:10回答数:12件
先日、下記のような会話に接して考え込んでしまいました。
A「最近、物忘れが激しくて、いよいよボケはじめた気がする」
B「それは気のせいではないかと」
このBの言葉は、下記のどちらの意味だと思いますか。
1)それは気のせいなのでは
2)それは気のせいなどではないのでは
個人的には、1)2)のどちらの意味にもとれると思います。
なぜこんなことになるのでしょうか。
===========引用終了
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