下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【28】
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mixi日記2022年03月01日から
テーマサイトは下記。
【(手順を踏む)】
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閉鎖空間の話なので、コピペはマズいだろう。
かなり長めの発句は、要約すると、
「手順」なのに「踏む」はおかしいのでは。
要約すると身も蓋もない(泣)。
コメントを回収する。
===========引用開始
非常に興味深い問題ですが、「慣例」とでも申しましょうか。
考える必要がありそうな関連表現に
「手続きを踏む」(先行コメントがあげていました)
「踏まえる」……「踏む」より一層離れているような。
などがあるような……。
handを離れた「手」の用法には「手がかり」なんてのもあって。
「手練の足技」はギャグ?
あとよくある話に「手を染める」に「足を洗う」なんてのも……。
===========引用終了
「踏まえる」だといろいろな意味になる。
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===========引用開始
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふま・える〔ふまへる〕【踏まえる】 の解説
[動ア下一][文]ふま・ふ [ハ下二]
1 しっかりと足で踏みつける。「大地を―・えて立つ」
2 判断のよりどころにする。根拠とする。「経験を―・えた助言」「事実を―・えて論じる」
3 あれこれ思案する。配慮する。
「左様に後先―・へ用心せば」〈仮・可笑記・五〉
4 支配下に入れる。掌握する。
「石川の城を―・へさせて」〈太平記・二七〉
===========引用終了
「踏んで」に近い意味もあるけど、〈判断のよりどころにする。根拠とする。〉あたりはビミョー。「~を前提にして」だと「踏む」から遠い。
「踏んまえる」あたりだと、「踏む」のニュアンスに戻る気がする。
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とってもうれしいです。
※やはり「うれしいです」は美しくない。
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12282289501.html
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