久しぶりに覗いてみた、Design*Sponge の sneak peek。
鼻血出そうなぐらい、すんごいセンスの良いお宅がありましたので
ご紹介いたします。
テキサス在住のインテリアデザイナー、 Bailey McCarthyさんのお宅です!
さぁ、皆さん、心の準備はいいですか?
バスルーム。わーん、さっそくオシャレ全開だー!
オレンジと水色って高度な色合わせですねー。
Katie Ridderというブランドのヨット柄の壁紙に合わせて、照明とミラーもヨットテイスト。
ともすれば単に子供っぽくなってしまうこれらのアイテムを、
高級感とオシャレ感にまで引き上げているテクニックがすごい。
タイルかわいいねー。
このシャワーカーテンのようなテープによるトリミングは、ホテルライク感を演出するのに
絶大な効果を発揮しますから、手作りが得意な方は自分で縫い付けてみるのもいいですね。
カーテン上部のバランスも高級感演出に大きな役割を果たしていますな。
そしてシンプルな洗面台は、ミラードファニチャーじゃなくて、ステンレスだと思いますが、
ぴっかぴかにお手入れされていてきれい!
きゃ~、素敵なダイニングルーム。
イエローの椅子がパンチが効いていて、単なるエレガント好きなおばさまのお宅とは
一線を画していますね。
シャンデリアはとてもよいものなのでしょうが、どこかキッチュな香りが漂うところがいい!
巨大なシャンパンのボトルもいいアクセントになっています。
それ以外は、常識的・保守的すぎるといっていいぐらいのものを合わせていることによって、
さらにパンチ力がアップするという高等テクニック。
ちょ、ちょっと待ってくださいっ。センスよすぎて、すみませんm(_ _)m。
どうしたらこんな組み合わせができるのでしょう!キッチュでいてエレガント!
壁のペイントは、Fine Paints of EuropeというブランドのColonial Roseという色だそうです。
そこにDonald Roller Wilsonの、重厚そうに見えて実はエッジーな絵が。
ルイ・ヴィトンのトランクに、ヴィンテージっぽいサイドテーブルと照明。
こんなスタイリングができるようになりたいものです。
トイレ。わたくしも大好きな、Osborne & Littleの壁紙。
これはフロッキー加工になっていて実物を見ると高級感あります。
こういう強烈な壁紙は、トイレのような閉じられた狭い空間なら使いやすいですね。
ありえない組み合わせが次々と繰り出され、ほとんど私、打ちのめされています。
成功の秘訣は、シンメトリーにすることと、エレガントな要素
(ここではベッドのデザイン、一番後ろのピロー、カーテンの少し長めなシルエット)
を含めること・・・かな?
またトイレかい?
このお宅は、すべての部屋にバスルームが付いてるんですって∑ヾ( ̄0 ̄;ノ すげー。
この壁紙、Osborne & Littleの真骨頂!うちにも使いたい♪
男の子用ベッドルーム。天井は、ラルフローレンの壁紙で、星座が暗闇で光るそうです。So magical!
ローマンシェードは、Anthropologie のカーテンから作ったもの。
ボーダーのブランケットや何やらワイルドな照明を合わせたり、
はずしのテクニックがすばらしい。
ここもカーテンとバランスがおしゃれねー。
Oh, 子供部屋♪
赤ちゃんの顔より大きな水仙がポイント。
チューリップ柄のファブリックは、Paule Marrot。
さっきの女の子用のバスルーム。オードリー・ヘップバーンの絵はAshley Longshore。
マスターベッドルームは、'50sの雰囲気でまとめて。
グレーの壁にイエローグリーンのカーペット・・・どうやったら思い付くんですか∑(゚Д゚)?
そして、イエローのヘッドボード、ピンクのランプ、カーテンに付けたトリミング。天才ですな!
全文は、こちらからどうぞ♪
Design*Sponge SNEAK PEEK: PETE & BAILEY MCCARTHY
<鼻血でそうな家をもっと見るヽ(゚◇゚ )ノ>
・海外インテリアでお勉強
・アメリカで大人気のインテリアショップオーナー、ジョナサン・アドラーのおしゃれすぎるお宅
・狭くてもオシャレなお宅コンテスト2011
・狭くてもオシャレなお宅コンテスト2012(1)
・これが私の生きる道?折衷スタイルのインテリア(1)
・結果発表! マイ ベッドルーム コンテスト♪ (1)
・狭くてもオシャレなお宅コンテスト2013(1)
お楽しみいただけたら、ぜひクリックを!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2つのブログランキングへのリンクとなっていて、それぞれランキングサイトが開きます。
クリックでこのブログに投票され、順位が上がります。
どなたでも投票いただけます。何も登録などされませんのでご安心を♪