あけましておめでとうございます。　コンビニ大好きです。

今回のブログは、千葉県の1979年元旦当時に存在した千葉県のセブンイレブンを公開していきます。

ですが1979年の資料のため、その中で現在も営業しているセブンイレブンはだいたい3割もないかです。

そもそも1979年の資料とは、1979年元旦の読売新聞にセブンイレブンの広告が載っていて、そこにその当時東京、神奈川、千葉、埼玉、長野、福島にあったセブンイレブンの店舗一覧が載っていました。　ですがそこに載っているのは、セブンイレブンの店舗名とその店舗がある市、区のみしか書かれていません。　つまりこの記事では、そのセブンイレブンの正確な住所や、何号店か、何号店かからなどから推測できる開店年月やもし店舗が閉店してしまっている場合は閉店年月など、この記事は千葉市だけですが最終的には千葉県にある76店舗すべての詳細等を載せたいと思います。

まず今回は千葉市の店舗一覧を公開します。その後、2022年３月頃に湾岸部編(習志野、船橋、市川市)にある26店舗を公開、５月頃に東葛飾編(松戸、柏、流山、野田市)にある16店舗を公開、７月に印旛北総・その他編(印旛郡の四街道と八街、八千代、佐倉、成田、市原市)にある13店舗を公開する予定です。

現在小学6年生ですが中学生になってもこのブログは続けます！

ちなみに今の所千葉県以外の都、県の住所は公開する予定はありません。　もしかしたら江戸川、江東、葛飾区辺りは調べて公開するかもしれません。


↑　開店当時のセブンイレブン幕張店の画像。(有限会社辻吉、求人募集サイトより)だがこの約5年後に建て替え、さらに2012年にはもう一度建て替えられている。

【注意事項】

この資料の住所、営業期間等はネットの電話帳住所でポン！や1970年代後半から1980年代中頃のゼンリン住宅地図などを使って調べていますが、もしかしたら情報が間違っている可能性もありますので、あくまでも参考程度にしてください。

この文章の情報等は何かに使ってもらっても構いません。

ちょっと専門用語的なのが含まれていて少しわかりづらいかもしれません。解説しておきます。

オールドセブンとは、1990年代前半くらいまでの古いセブンイレブンのことを指します。　ここでは1979年当時存在した古いセブンイレブンのことです。　他のコンビニも1992年以前開店のファミリーマートは「オールドファミマ」、1990年代までのローソンはオールドローソンなどと呼んでいます。　ですがこの基準は決まっているものではないので自分がなんとなく古そうと思う店舗をこう呼んでいるだけです。

店舗番号とは、セブンイレブンのドアの上に書いてある番号のことです。ここに書いてある数字で何号店かが分かります。ですが店がつぶれるとだいたい剥がされます。例えば、江東区にある豊洲店だったら、店舗番号が「17」なので1号店です。ですが、店舗番号はリニューアル等でだいたい変更されてしまっています。例えば、習志野台店の店舗番号は昔は「000431」で43号店と分かりましたが現在は「440390」と大きい番号に変わってしまっています。　なので豊洲店のように店舗番号が昔から変わっていない例は珍しい方です。

初期レンガとは、1990年くらいまでに開店したセブンイレブンの壁面に見られる茶色っぽいレンガです。1990年代に入ると黄色っぽいレンガになっています。　現在の新しい店舗の外壁はレンガを使用していません。タイル調の模様がプリントされたものです。

初期レンガ	90年代レンガ	紙レンガ	現行の紙レンガ

【店舗一覧】