宮崎から帰ってきて初サーフィンは久しぶりにサーフィン仲間との茨城。

元社長が会社引退後、サーフィンに行く機会が殆どなくなってしまい、久しぶりに社長、二郎さんと一緒のサーフィン。

別車でノボルさんが来て、フルメンバー。

そして、3年ほど前に宮崎で会って以来初めて再開するミズノさんも。

 

いつものようにポイント巡り、僕は多少風がサイドでもサイズがあるコスモが良かったが、

メンバーにロングが多いので、再び下って下津に入ることになった。

 

凪!

宮崎から帰ってきて初サーフィンが膝〜腿。

暑いので、まずは入水する。

が、テイクオフさえできない状態。

 

僕のサーフィン人生、良くない波に出会っても一本も乗れなという経験はない。

もしかして、、一本も乗れず終わるのか。

 

僕以外の人は砂浜を歩いて、墓下の方へ。

 

せっかく来たので、パドリングだけでもしようと思って、僕は海の中をバドリングしてみんなの方へ。

スプリングの腕周りがちょっとキツイ。

腕が少し太くなったかもしれない。

それだけでパドリングの疲れ方が全然違う。

僕は171cmで67kgの標準形の体型なのでスプリングはつるしだが、、

サーフィン仲間がオーダーで作っている理由がちょっとわかった。

自分に合っていないウエットだと体にかかる負担が大きい。

 

500〜600メートルパドリングしてみんなのいる場所に合流。

サイズは変わらないが、ちょっと割れやすい。

 

なんとかテイクオフできる波が来てくれて、乗れた〜!

できればもうワンサイズ大きい方が良いが、小波でもできることはある。

サーフィンに関してはとことんプラス思考な僕。

 

久しぶりに再開した仲間と楽しくサーフィンできた。

 

帰り道、社長と自民党総裁選の話で盛り上がった。

おおよそ、サーフィンの帰りとは思えない真面目な話。

僕より経済界のことに詳しい社長の感覚は色々と勉強になる。

意見は違えど、2人ともTさんだけは絶対イヤだと一致した。

 

そして、帰りはいつものお風呂。

お風呂上げりに一杯やりつつ、バカっぱなしで降り上がれるのが最高。

二郎さんが「そういえば久保田君、可愛い彼女いたよね〜」と昔の話を振り返す。

社長も乗っかって「久保田さんはタフだから、若い彼女でも大丈夫ですよね〜」と

 

サーフィン自体も楽しいが、行き帰りの時間、僕より一回り年上の人たちとお話しできる時間が

とても楽しい。

 

サーフィン引退表明をしている社長、こんな素敵な時間を後、何回経験できるのか。

ちょっと切なくなりつつも、今、この瞬間を大切にしたいと思う僕だった。

 

追伸

一つ前のブログで宮崎の有名サーファーとセッションした動画をアップしたが、、

あえて、有名サーファーの名前は出さなかったのだが、(動画の中でえ!この人)と思って欲しくて

久しぶりに多くの人が見てくれている。

 

宮崎から東京に帰ってきて、サーフィンやっていたことで出会えた友人たちとの再会、この出会いに改めて感謝と思う。