海外ニートさんへのインタビュー1
という・・・・・・なんともまた・・・・きょう~れつな・・・・・
題名のサイトを運営されていらっしゃる海外ニート さん。
お言葉は(超)きついですが・・・
日本の過酷な労働条件に疑問を持ち
おっしゃっていることには、するどい!!
いつも、ふ~む。と考えさせられます。
海外ニートさんは
ニート→海外留学→海外で就職という経歴で、
長時間労働、サービス残業など
海外で就職することで、見えた日本の労働環境を
切る!切る!切る!!!めった切り!!
28歳から英語を勉強して海外で就職することで
人生が救われた・・とおしゃいます。
英語が話せると・・人生の選択肢が増える・・
でも、海外で働くってどういうこと?
日本人全員が国外で生活できるわけじゃないぞ?
私たちが日本の労働環境を変えるのに出来る事って何だろう?
何となく海外に行って就職難民になっちゃうんじゃないの???
疑問がむくむく。だから・・
ハッピーペアレンツからインタビューしちゃいました!!
海外ニートさんへのインタビュー(海外ニートさんのブログはこちら )
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Q1:
海外に行こう!!!とおっしゃっていますが・・・・
海外に行っても、英語も身につかず、
日本人とつるむだけで何も学ばない「留学難民」が
たくさんいると聞きます。それを避けるためにはどうするべきだと思いますか?
これは人によって留学する目的が違うので、
現地でしか出来ないことを楽しむことがメインなら、
日本人とだけつむるのが決して悪いとは言い難いです。
ただ、留学の第一の目的が英語の上達や、
海外就職、移住にあるのならば、
自ずと行動は変わって来ると思います。
自分の例で言えば、パース留学当時は日本語絶ちをして、
とにかく日本語(ウエブなど)を見ないようにしてましたし、
現地人や他国からの留学生と積極的にコミュニケーション
を図る努力をしてました。
辞書も(どうしてもわからないとき以外)英英辞典を使って、
ネットでの検索等も全部英語でやるなど、
思考回路が英語オンリーになるように努めてましたし、
その過程を楽しんでもいました。
また、自分は日本では生きていけない、
居場所がないと思っていたので、それだけ必死になれたのかもしれません。
ただ、不思議と苦労した記憶はあまり残っていません。
一見苦労に思えるような経験を含めて、異国の地で英語を使って生活する
という特別な時間を惜しみなく楽しんでいたのだと思います。
「留学難民」とのことですが、これは自分が何のために
海外に出て来たのか、限られた時間の中で目的を達成するために
今何をすれば良いのかを自問すれば自ずと防げると思います。
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やはり、目標・目的が必要ということですね。
日本語WEBも読まないようにする徹底した日本語断ち
おっしゃるよりも、大変だと思います。
私が正規留学準備校で働いていたときに感じたことは
「なぜ、留学したいのか?なぜ、海外なのか?」
これをはっきりしないまま行くと、失敗する確率が高いということ。
自分の子どもが大きくなって留学したい!と言い始めたら
目標や目的を話し合ってから海外に出た方が良いといつも思います。
または、英語をある程度話せるように日本で
準備して行くことが大事ですね~。
次の質問「海外で働くってどういうこと?」に続きます。
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