ランティス祭りに
とても久しぶりに
SOS団として出演しました!
私達が5人揃うのは12年ぶりだそうです。
ランティス祭り公式レポート
楽屋ではランティスのスタッフさん、
業界の先輩たち、同期、後輩たちが
想像以上に歓迎してくれて感無量。
ずっとファンでいてくれた子にも会えて
本番前から私、
存分に感動させられてしまいました。
ふぅ。
満足。←早い。
長くやってると良いことあるなぁ♪
さて、本番はここからです。
SOS団のステージの始まりは
スクリーンに映るハルヒの映像。
流れ始めたBGMは「止マレ!」
その瞬間に会場の大歓声が
舞台裏で待機してる私達にも届いて、
ドキドキが
嬉しいドキドキに変わって、登場!!
客席からの歓声、コール、
たくさんのサイリウムの光、
いつ見ても本当に嬉しいです!
ありがとう!
そう言えば今回のお祭りのテーマは
ありがとうだったね。
「冒険でしょでしょ?」平野綾ちゃん
「雪、無音、窓辺にて。」茅原実里ちゃん
「恋のミクル伝説」我
「まっがーれ↓スペクタクル」小野大輔くん
たたみかけるように
それぞれのソロ4曲を歌いきって、
会場の熱気冷めやらぬ中、
舞台は暗転。
しばしの静寂。
唐突にスクリーンに現れる
YUKI.Nのメッセージ。
それは
映画を見た人はきっと覚えてる
「涼宮ハルヒの消失」の1シーン。
プログラムの起動条件。
鍵は、そこに5人がいること。
キョンがエンターキーを押す。
舞台上には5人。
「ハレ晴レユカイ」のイントロが
流れ始めた瞬間に
揺れるような歓声が沸き起こりました。
もはや叫びでした(笑)
私達も一緒に叫びたいくらい
ただ嬉しくて、ただ楽しい。
良い何事も過ぎると泣けるんだね。
自然に
ありがとうって出てくるね。
このサプライズを仕掛けてくれた
ランティススタッフの皆さんと、
客席で見てくれたハルヒを作った人達と、
(※ミクル伝説も考えてくれた。喫茶店で)
力強く背中を押してくれた先輩たちと、
私達の舞台裏でのダンス練習を
まるでステージでも見るように
通路から見続けてくれた後輩達と、
想像以上の盛り上がりで迎えてくれた
会場の皆と、
そこに居ても居なくても
5人でのステージを
願ってくれた皆と、
綾と、みのりんと、
小野くんと、杉田くんに
心から感謝です。
ありがとう!!
思い出の写真も載せていくね。
(注)100%誰かからもらった写真で
構成しておりますゆえ、
既視感があったら、それは既視です。
まずはこれ、
ダンス練習の日、
振付を頭と体に叩き込んだ…
それ何の顔だ。
最終リハーサルにて
ステージを終えて
「ハレ晴レユカイ」を生み出した
畑亜貴さん、田代智一さんを囲んで。
泣きながら見ててくれてありがとう!!
ランティス祭りスタッフさんと
考えて、工夫して、励まして、
ステージを一緒に作ってくれて
ありがとうございました!
待っててくれてありがとう。