優秀なビジネスパーソン・リーダーは、
「フロー仕事」(日時・月次の、短期的の生存施策)
「ストック仕事」(年次・複数年次での、永続的な競争力強化)
に、セットで取り組めている。と感じます。
フロー仕事は、
「短期的に効果がでやすく、成果で目立ちやすい」ので、
つい気持ちよく?なりがちですが、
フロー仕事が順調な時ほど、セットで、
「短期的には一見効果がなく、そもそも成果がでる時には、
誰が仕込んだかは、その目的の性質からして意味がない」
ストック仕事に、とりくめているかな、と。
採用・育成・活性化、組織戦略、品質管理、カスタマーサポート、ディフェンスなど。
「フロー成長」の時ほど「ストック仕事のテコイレ」
するカルチャーづくり
長期競争力のみならず、
足元をすくわれないことにもつながるのかな、と。
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さて。本日は、四半期に一回、恒例の修正予算、提出日!
継続的に「ストック仕事」の仕込みが感じられる事業、
は継続的な成果がでやすい傾向にあるように感じます。
逆に、「フロー仕事」で、悪循環に陥っている時は、線をひいて
「ストックの見直し」をするのもよいかも。