新型MacBook、MacBook Proは幸せと悲しさのトレードオフ?
CNET Japanより
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20385072,00.htm
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20385064,00.htm
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20385070,00.htm
APPLELINKAGEさんより
http://www.applelinkage.com/#081210003
1枚のアルミパネルから削り出されたユニボディ、ガラスのトラックパッドの採用と
パワフルなCPUとGPUを搭載したMacBookとMacBook Proが非常に人気ですが、
時が経つにつれて、嬉しい情報とちょっと悲しい情報が出てきたようです。
まず、嬉しい情報から・・・
Appleが最初に提案したOpenCLがNVIDIAやATI(AMD)といった
グラフィックメーカーの支持を受けて業界標準として認められたとの事。
OpenCLは元々CPUが行っていた演算処理をGPUにも任せる事で処理スピードを向上させる技術です。
次期のMac OSとなるSnow LeopardにOpenCLを採用が決まっています。
もちろん、新型MacBookとMacBook Proは対応しています。
今後はOpenCLに対応したiMacやMac mini、Mac Proの登場が見込まれますね。
そして、ちょっと悲しい情報です・・・
1つ目は新型MacBook、MacBook Proで採用している統合チップセットNVIDIA GeForce 9400Mが、
サードパーティーのメモリチップとの相性が厳しいようでOSがクラッシュするといった不具合が
発生するようです。
元々、サードパーティーのメモリチップはAppleのサポート外です。
そのためメモリ増設する際はAppleが標準搭載しているメモリメーカーに合わせたほうが無難ですね。
2つ目はMacBook Proで正しくスリープモードに入れない不具合があり、
本体を閉じると1分前後で勝手に起動してしまったり、ユーザーが起動させるとフリーズする
という不具合が確認されています。
解決策として「PRAMをリセットが有効」という報告があるようです。
3つ目はMacBook Proで採用している「GeForce 9400M GT」に製造上に欠陥があり、
画像が歪んだり、画像が乱れる、画像が表示されないという不具合が発生する可能性があると
英国のニュースサイトが報じています。
しかし、メーカーであるNVIDIAはその報道を真っ向から否定しています。
報道の内容も「発生する可能性がある」という指摘のため実例はないようですね。
4つ目はMacBook Proのアルミ筐体に製造過程で欠けたようなキズや
スピーカーグリルの仕上層が剥がれの報告が数件あるようです。
製品として剛性が確保されれば若干のキズや剥がれは問題なしとAppleが考えているのかもしれません。
また、厳しくしてしまうと供給数が減って売上も下がる一方、製造コストも上がってしまうので
この辺のサジ加減は難しい部分でしょうか。
新型は初期テストで洗い出す事ができなかった不具合が出てしまうのは仕方ないのかもしれませんね。
しかし、製品としての大きな問題は2の「スリープモードに入れない」という不具合だけで
ソフトウェアとファームウェアのアップデートで解決できそうなので修理に預けなくてはいけない
という最悪の事態はなさそうです。
アップル iMac 24/2.8GHz Core 2 Duo/2G/320G/8x SuperDrive DL [MB325J/A]
¥196,140
PLUS YU Yahoo! SHOP
エレコム PKB-MACB キーボードカバー MacBook用
¥1,360
PCショップ マーベリック ヤフー店
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20385072,00.htm
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20385064,00.htm
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20385070,00.htm
APPLELINKAGEさんより
http://www.applelinkage.com/#081210003
1枚のアルミパネルから削り出されたユニボディ、ガラスのトラックパッドの採用と
パワフルなCPUとGPUを搭載したMacBookとMacBook Proが非常に人気ですが、
時が経つにつれて、嬉しい情報とちょっと悲しい情報が出てきたようです。
まず、嬉しい情報から・・・
Appleが最初に提案したOpenCLがNVIDIAやATI(AMD)といった
グラフィックメーカーの支持を受けて業界標準として認められたとの事。
OpenCLは元々CPUが行っていた演算処理をGPUにも任せる事で処理スピードを向上させる技術です。
次期のMac OSとなるSnow LeopardにOpenCLを採用が決まっています。
もちろん、新型MacBookとMacBook Proは対応しています。
今後はOpenCLに対応したiMacやMac mini、Mac Proの登場が見込まれますね。
そして、ちょっと悲しい情報です・・・
1つ目は新型MacBook、MacBook Proで採用している統合チップセットNVIDIA GeForce 9400Mが、
サードパーティーのメモリチップとの相性が厳しいようでOSがクラッシュするといった不具合が
発生するようです。
元々、サードパーティーのメモリチップはAppleのサポート外です。
そのためメモリ増設する際はAppleが標準搭載しているメモリメーカーに合わせたほうが無難ですね。
2つ目はMacBook Proで正しくスリープモードに入れない不具合があり、
本体を閉じると1分前後で勝手に起動してしまったり、ユーザーが起動させるとフリーズする
という不具合が確認されています。
解決策として「PRAMをリセットが有効」という報告があるようです。
3つ目はMacBook Proで採用している「GeForce 9400M GT」に製造上に欠陥があり、
画像が歪んだり、画像が乱れる、画像が表示されないという不具合が発生する可能性があると
英国のニュースサイトが報じています。
しかし、メーカーであるNVIDIAはその報道を真っ向から否定しています。
報道の内容も「発生する可能性がある」という指摘のため実例はないようですね。
4つ目はMacBook Proのアルミ筐体に製造過程で欠けたようなキズや
スピーカーグリルの仕上層が剥がれの報告が数件あるようです。
製品として剛性が確保されれば若干のキズや剥がれは問題なしとAppleが考えているのかもしれません。
また、厳しくしてしまうと供給数が減って売上も下がる一方、製造コストも上がってしまうので
この辺のサジ加減は難しい部分でしょうか。
新型は初期テストで洗い出す事ができなかった不具合が出てしまうのは仕方ないのかもしれませんね。
しかし、製品としての大きな問題は2の「スリープモードに入れない」という不具合だけで
ソフトウェアとファームウェアのアップデートで解決できそうなので修理に預けなくてはいけない
という最悪の事態はなさそうです。
アップル iMac 24/2.8GHz Core 2 Duo/2G/320G/8x SuperDrive DL [MB325J/A]
¥196,140
PLUS YU Yahoo! SHOP
エレコム PKB-MACB キーボードカバー MacBook用
¥1,360
PCショップ マーベリック ヤフー店