Paul MacCartney sings "Please, please me"
そのルックスからか、常に若く見られてしまうポールマッカートニー、1963年のビートルズのアメリカデビューから40年近く経って、この時の彼も還暦を迎える年になっていたのかもしれません。
このプリーズ、プリーズミーという曲、作詞作曲ともにジョンレノンによるものだと聞いています。ここでのポール、あたかも自分の作曲であるかのように、自信たっぷり、見事なパフォーマンスを見せてくれています。
2017年春74歳のポールは、来日し我々ファンのために東京ドームで素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
2017年春:東京ドーム
私も、無論そのコンサートに行きましたが、プリーズプリーズミーは、歌わなかったものの、55000人を超える聴衆の前で、ヘイジュード、イエスタデイ、ゲットバックなど、またたくまに30曲近いナンバーを歌って120%我々聴衆を興奮のるつぼに巻き込んでくれたのです。
やはり、ポールマッカートニーよ永遠にといったところでしょうか。