「高度に仕組まれた脚本のある映画で、人々が自分の目で真実を見極められるよう、目覚めを促すための軍事作戦です。政府中枢に潜入している組織を構成するメンバーは、10人にも満たない。そしてこの作戦こそが"Q"なのです。」
第二次大戦以降、我々が経験した全ての戦争が、ヨーロッパの中央銀行、グローバル中央銀行、ロスチャイルド銀行によって資金援助を受けています。戦争に金を注ぎ、軍産複合体から得られる利益を貪っているがゆえに、戦争支援をやめないのです。全ては計画されたものであり、アクシデントなんかではありません。これも私たちの打倒すべき敵です。トランプ大統領に起きたことを辿っていくと、たとえばフリン将軍の例がありますが、トランプ政権の中の出来事が映画だと分かります。
高度に仕組まれた脚本のある映画であり、人々が自分の目で真実を見極められるよう、目覚めを促すためのものです。軍の諜報部によるこの布教活動は、2017年10月28日に始まりました。軍の諜報部にいる具体的な誰かは分かりませんが、その日から確かに誰かが4chanに情報を落としていったのです。4chanとは日本でいう5ちゃんねる(旧2chan)のようなものです。4chanの住人は落とされた情報に食いつきました。最初はそれが何なのか、何を意味するかも分からなかったにも関わらず。
4-5日の間で爆速拡散された情報は、それに関心を持つ人々の集団を形成し、解析を試みる-一大アンダーグラウンド・ムーブメントへと発展し、軍諜報部によるこの布教活動は地上最大の成功を収めました。その目的はたった一つ、人々の持つ疑問に訴えかけることでした。どこに行けば自分がリサーチできるのかを示し、時にはメジャー・マイナーを問わない出版物や政令や憲法であったり、画像など特定の媒体を持たず、あらゆる形の情報が共有されました。
そしてこの政府中枢に潜入している組織を構成するメンバーは、10人にも満たないのです。分かっている限り3人は軍関係者ではありません。その10人もいない限られた人物だけが、この『計画』の事を知っているのです。新たな情報がもたらされるにつれ、どのようにして人類を、迷える子羊を、世界中を目覚めさせるためのロードマップも明らかになってきました。手遅れになってしまう前に、人々はこの現実を目の当たりにする必要がありました。
このムーブメントの勢いはとどまることを知らず、4-5か月の間に、数万とも数百万とも言える人々が飛びつ、世界中に拡大していきました。そしてこの作戦こそが"Q"なのです。"Qアノン"という言葉を聞いたことがあると思いますが違います。"Q"です。Qもまたメディアに攻撃されてきました。何も知らない連中から攻撃されてきたのです。我々は3年もの間、注意深く情報収集を行ってきたのです。情報が解析される度に見えて来たのは、証拠に次ぐ証拠の連続でした。
それは暗躍する犯罪帝国を打倒するだけの正統な力が私たちにあることを示唆していました。それこそトランプ政権の真の姿であり、軍の作戦の一部であり、ただ与えられるものを無気力に享受してぬるま湯に浸かり、生きてきた我々の尻ぬぐいをしているのです。国民の怠惰からアメリカは存亡の危機に立たされてしまいました。私が今から皆さんにお伝えすることによって、彼らと共に私たちが世界を救うのです。フリン将軍の話に戻る前に、ジェフ・セッションの話をする必要があります。
ジェフ・セッションはかつての司法長官で、ロシアゲートの捜査から自ら降りたことにより、トランプ大統領から批判されました。セッション長官の辞任騒動で、ディープステート(DS)の刺客であるロッド・ローゼンスタインが捜査を引継ぐことになり、ロバート・モラーをはじめとする闇の勢力も加わりました。彼らはみな終わっています。ですが、セッションがトランプ大統領から批判を浴び続けている間、水面下である計画が進行していました。この茶番も仕組まれたものだったのです。
セッションもトランプもオスカー級の役者です。トランプ大統領がツイッターでセッションをボロクソに言うことにより、左派や民主党、それにハリウッドの連中が一同になってセッションの味方についたのです。彼らは司法長官をクビにすれば大統領を弾劾すると言い出したのです。下院は民主党の支配下にあります。敵勢力は、ジェフ・セッションという無能な男をロシアゲートの捜査に置くことによって、自分たちの安全が守られると思い込み、セッションに肩入れしていきました。
その間にセッションは、ユタのジョン・ビューバーやマサチューセッツのジョン・ダーラムらに呼びかけ、自身を取巻く犯罪者たちに対抗するための大陪審を密かに静かに集めていました。このショーの全貌を気取られないように、セッションは敵を欺き続けてきたのです。セッションこそ愛国者であり、彼にはまだ演じるべき役が残っています。たった一つの側面しかないように思えることでも、私たちは本質を見てきました。これらの出来事は仕組まれているのです。ブロードウェイです。観てみないことには始まりません。
そしてマイク・フリンですが、彼が次の陰謀の犠牲者です。マイク・フリン将軍は、30年も陸軍情報部にいた真のアメリカン・ヒーローです。なぜ彼が攻撃されたかというと、フリン将軍は、どこに何が埋まっているのか全て知っていたからに他なりません。9.11がブッシュとクリントンによる共謀で、モサドとCIAが関り、ロバート・モラーとFBIが闇に葬った事実や、ウラニウム・ワンのスキャンダル、ベンガジの真相、ヒラリーメールの内容、ありとあらゆる陰謀の真実がワシントンDCのどこにあるのかを知っているのです。
ディープステートにとって彼は致命的な脅威であり、オバマ体制の敵でした。そのことから連中は、トランプ大統領政権が決定的になったタイミングに合わせて、フリン将軍が接触を持つべきでないロシア大使と会話したとして責め立てたのです。少し私の話をしましょう。私は16年もの間、選挙政治に関わってきました。2006年にその腐敗しきった構造を知ることになり、上院議員になる夢を諦めました。諦めなければ自分が危ないと感じたのです。かといって政治への興味を失ったわけではありません。
それ故、アメリカに訪れる危機も察知することができました。その中でフリン将軍の動向に注目していた私は何かひっかかりを覚えました。彼は政権交代にあたり権力や体制の移行に対して行われるべきアクションを一切取らなかったのです。旧体制から自らの支配を強めようとする動きに対して、対抗処置を取らないばかりか傍観していたのです。やがて不倫用軍に対しては、ロシア大使との会話についての追求が始められたのです。バカげています。
彼らが行ったとされる電話記録の内容を犯罪集団であり、CIAの傀儡であるメインストリームメディアに売り渡し、大衆の目にフリン将軍が犯罪者だと映る様に仕向けたのです。司法や政治に関心ある人からすれば、これがでっちあげだという事は明らかです。しかしフリン将軍は犯していない罪を認めることになります。何故か?フリンが罪を認めるということも、この進行している軍事作戦の一部なのです。その説明をする前に、一つお聞きしたいことがあります。常識を持って論理的に考えてください。
30年も軍の情報部で働き、将軍の地位にまで上り詰めた人物が、アメリカの国防情報長官まで務めた人間が、安全性の保たれない電話回線で、接触するべきでない人物との会話記録を残すでしょうか。その可能性について考えてみてください。そんな凡ミス以下の失態は絶対にありえません。普通に考えて滅茶苦茶なことです。それではなぜ彼が罪を認めたかというと、認めることにより彼は司法取引の機会を得ました。そして宣誓供述をすることになったのです。
フリン将軍がもつあらゆる情報を一つ残らず、彼が今まで関わってきたこと、彼が今まで見聞きしてきたことの詳細を一つ残らずです。これが何を意味するかですが、生涯のキャリアを通じて知り得た政府の犯罪のリストアップが始められたのです。ここからが大事なのですが、彼の情報は司法の場において無視することができません。しかし、重要な国家機密に関わることであり、公にもできない。つまり、司法はまんまと彼の罠に誘い込まれたのです。これによりフリン将軍は優位に立つことができました。
司法省は、最近になって彼に対する告訴を証拠無しとして退けました。コロンビア自治区にはディープステートに属するエメット・G・サリバン弁護士がいますが、あろうことか先の司法省の動きに反発しました。彼は判事であって検事ではありません。彼の行いこそ司法に反するものであり、明らかにディープステートの為に悪事を働いています。なぜサリバン弁護士がそのようなことをするかと言うと、当然フリン将軍の口封じです。憲法を犯してでもフリン将軍を阻止しなければ、自身のキャリアが危ぶまれるのです。
だからあらゆる手段を用いて、何を犠牲にしても、フリンに勝たなければならなかった。ディープステートの存続に関わる実在する最大の脅威。それがマイク・フリンです。ではダン・コーツ等はどうか。人々は口を揃えて「何も起きてない」と言いますが、私には出来事を一つ一つ説明している時間はありません。トランプ政権では30人もの司法省やFBI等の組織で重要人物がクビになり、300人ものディープステート連邦裁判官が代わりに法を重んじる人と入れ替わりました。
政府のあらゆる機関をみれば、それらの機能を正常にしようとするコンスタントな動きが確かにあるのです。直近の出来事を思い返しましょう。国防長官であるエスパーがクビになりましたね。彼もディープステートの犯罪者です。狂犬の異名を持つマチス将軍もいます。私からすれば負け犬マチスですが、彼は常にシリアでの戦争を支持し続けました。ディープステートは米軍にも入り込んでいたのです。一部の腐敗した軍部は、軍産複合体という地上で最も豊かな金の生る木の言いなりで、自らの利益のために常に戦争を続ける必要がありました。
トランプ大統領は、たった一つの戦争も始めていません。それどころか米軍を撤退させているのです。負け犬マチスが国防長官の座を降りるとき、彼はトランプ批判を始めました。そして私の中で彼の印象を決定づけたものは、マチス将軍は母の死の際に、花もお金も受取ろうとせず、代わりに自分の母の名で、プランド・ペアレントフッド(※4)に寄附するよう募ったのです。私はあなた達に、色々な情報を投げつけますが、全てを明らかにするつもりはありません。(つづく)
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