ごきげんよう! まんきんたんです。
先月、眼精疲労や頭痛に効く「風池(ふうち)」というツボを教えたけど、今回は「三陰交(さんいんこう)」です。
女性なら知っている人も多いツボだけど、男性にももちろん効きます!
これからの季節、クーラーなどで体が冷えがちになりますよね。
そうなると、下痢、頭痛、全身倦怠、食欲不振といった症状が増えてきます。
「三陰交(さんいんこう)」は内くるぶしから指4本分上がったところの骨のきわにあります。
足が冷えたり、疲れてきたりした時には、ここを押してみましょう。
痛みがあれば、足ばかりか腹部もかなり冷えているはずです。
体が温まるものを調べて食べましょう。
たとえば果物ならスイカ(寒)よりモモ(温)、ごちそうならカニ(寒)よりもエビ(温)といったように。
まんきんたんは最近は「しょうが紅茶」を飲んでいます。
寒いからお酒を飲んで温まるというのはよくありません。
アルコールは、満足ホルモンのドーパミンがてっとり早く分泌されてしまうので、心に満足感を錯覚させる働きがあるのです。
同じようにドーパミンによる依存症に、コーヒーやラーメン、甘いお菓子があります。
食べる量をわきまえなければ、そのうち体をむしばまれてしまいます。
特に40代以降の人は節制しなければ、まんきんたんみたいに突然倒れますよ。
病院のベッドで「美味しいものを腹いっぱい食べて倒れるのなら本望!」と思ったことを心底後悔するんだけど、こればっかりは実際に倒れて、いろんなものを失わなってみないとわからないのですね。
今朝、エビ水槽はだいたい安定してきたようだけど、メダカの稚魚容器がかなり汚れてることに気がついた。
昼休み、雨が降っていない時に水換えしておこう。
今日も良い一日を!