1月30日(水)の【4592 サンバイオ】は、8710円のストップ安に張り付いたまま、結局、ほとんど売買が成立しないまま終了しました。

大引けの時点で、およそ1200万株もの膨大な成行売り注文と、ストップ安でおよそ63万株の指値売り注文が出ていましたが、売買が成立したのは、たったの21100株だけでした。

17時からのPTS(私設取引)では、17:05の時点で、すでに43万株の大量の売り注文が出て、7210円のストップ安に張り付いたままになっています。



みずほ証券の野村広之進アナリストによれば、目標株価は1500円前後と試算されるそうです。

サンバイオ株急落、バイオ株や新興株へ「需給のドミノ倒し」の声
 

仮に現時点で業績予想モデル(脳出血を含まない)から単純に日米の慢性期脳梗塞に関連する収入、支出を除いた場合には、目標株価は1500円前後と試算

 


サンバイオ・ショックで、1月30日(水)は東証マザーズ市場の他の銘柄も、ほとんどが下落して、陰線になりました。

東証マザーズ市場の新興株は、ほとんどが貸借銘柄ではありませんが、SBI証券ではHYPER空売りをできます。
当日のうちに返済しなければならない上、HYPER料を支払わないといけませんが、それでも、下落すれば利益になります。

私は、東証マザーズ市場の売買代金の1位と3位、【3990 UUUM】と【4565 そーせいグループ】の空売りで、利益を得られました。



 

 

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