「株は人気投票だ!みんなが買いたい一番人気の銘柄こそ買うべきだ」
「他人と同じことをやっていても勝てない。他人がまだ気づいていない可能性を見つけるべきだ」
どちらのアドバイスも、良く目にしますよね。
いったい、どちらが本当なのでしょう?
どちらの考え方を信じて、トレードすれば良いのでしょう?
・・・どちらでも良いと思います(^^)
どちらの考え方でも、優位性はありますし、勝ち続けているトレーダーはいます。
ただ、自分がどちらの考え方でトレードするのかは、明確にしておいた方が良いでしょう。
私の場合は、
「株は人気投票だ!みんなが買いたい一番人気の銘柄こそ買うべきだ」
という考え方でトレードしています。
ですから、今は、【4592 サンバイオ】と【3990 UUUM】という、東証マザーズ市場で売買代金が1位、2位の銘柄に注目しています。
どちらの銘柄も、すでにかなり株価が上昇しており、かなり割高になっています。
ですが、人気が続いている限り、株を買い続けます。
この考え方で最高のシナリオは、極端に人気が高まり、株価が急騰して、バブルになることです。
そして、過熱状態が極まって、バブルが弾ける頃に、売り抜けられればベストです。
逆に、
「他人と同じことをやっていても勝てない。他人がまだ気づいていない可能性を見つけるべきだ」
という考え方でトレードする人であれば、今これらの銘柄を手掛けるのは、おかしい訳です。
もっと早く、これらの銘柄に気づいて、他人が気づくよりも早くから、これらの銘柄を買っていたはずです。
そして今ころは、十分に利益が出たとして、すでに手放していることでしょう。