日経平均は、12月26日に18948.58円の安値をつけた後、大引けにかけて急上昇し、昨年末はやや反発して終わりました。
年末年始は、日本市場がお休みの間にも、アメリカ市場では取引が続いていましたが、為替もダウ平均も小動きで、相場は落ち着いたように感じていました。
ところが、日本市場が新年を迎える前日の1月3日になって、相場状況が急変しました。
まず、日本時間の1月3日の朝に、「アップルが大幅な業績下方修正」というニュースで、ドル円は109円台から104円台、ユーロ円は123円台から118円台へと、瞬間的に急激な円高が起こりました。
ほとんど一瞬の値動きでしたので、ストップロスもかなりスリップしたのではないでしょうか。
為替はほぼその日のうちに元に戻りましたが、その夜にはダウ平均が660ドル安と急落した状態で、日本市場は2019年の大発会となりました。
おかげで、日本株は全面安でのスタートとなりました。
日足を見ると、急落してから、年末に少し反発した後で、再び下落に向かったように見えます。
空売りしても良いところです。
ところが、日本株は寄り付き直後だけは下落しましたが、その日のうちに反発して、長い下ヒゲで終わりました。
さらに、その夜のダウ平均は、雇用統計が好調で746ドル高と、急反発してしまいました。
おかげで、翌週1月7日の日本株は、一転して全面高でのスタートとなりました。
日足を見ると、12月中の下落が、12月26日に底を打って、上昇に転じたように見えます。
買っても良いところです。
ところが、日本株は寄り付き直後だけは上昇しましたが、その日のうちに反落して、長い上ヒゲで終わりました。
ダウ平均が乱高下するおかげで、日本株は大ギャップダウンか大ギャップアップになってしまい、翌日まで持ち越すのがギャンブルになってしまう状況です。
とはいえ、日中はトレンドが続かず、すぐ戻ってきてしまうので、デイトレードもやりづらい状況です。