おひとりさまブームを起こした社会学者上野千鶴子さんが
実はすでに入籍していたということを耳にしていたばかりの頃は実はちょっと驚きました。
ネットでも「言動不一致」「後妻業」などの声ができました。
言動不一致という意見はさておき、今回は「後妻業」について私なりの意見をお話します。
「後妻業」は女性が年上の男性と結婚し、相続人になり、お金を騙し取ることを指しています。
夫、後妻、子供。後妻業で被害を受けたのは一体誰なんでしょう。
年を取り、最後まで世話を焼き、機嫌を取ってくれる人がいる夫でないなら、
子供といえば、実際年齢も50近いでしょう。
自分に相続するはずの財産が一円ももらえない状況になるのが許せないでしょう。
正直私ここに疑問を感じたのです。親は普通子供に自分の財産を残ります。
後妻をもらっても、遺言状を作成するなどいくらでも方法があります。
それではなんて、普段でちゃんと親孝行している子に自分の財産を残すことはしないでしょう。
「後妻業」はよいか悪いか本人しかわからない意見もあるのではないかと思います。
最後、冒頭に述べていた上野千鶴子さんが入籍しているということは嘘です。