今年のクリスマスはどう過ごす?
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1958~1993
地球の享年35歳。
私の最初の相方の祥月命日。
生きていれば66歳。
31年前の朝の旅立ちでした。
某にて。
あの平成5年1993年のこのからは、「お祝いの日」ではなく、「祈りの日」になりました。
今日も某カトリック教会のごミサに行って参りました。
私も、この地球の卒業と同時に、この教会の納骨堂に永眠いたします。
31年前、辛うじて30歳前だった私もあと1ヶ月数日で還暦。
清々しいミサに授かれました。
冬の青空を仰ぎました。涙もお陰様で流せました。
嬉しかった。
再婚した相方(3年前故人となってしまいましたが)と共にいた時も、このは、家で静かに過ごすか、仏閣、神社、教会等で過ごしていたものです。
今や潰れた個人商店の美味しいケーキ屋さんのケーキは食べていました。
昔々の故人となった友人たち、最近出会った新たなご縁の仲間たちの健康、冤罪でとても想像絶する年月を過ごされた袴田様、先日ノーベル賞を授与された、田中照巳代表様のことや、存じ上げなくとも、理不尽、不条理、孤立していて苦しくとも一生懸命生きていらしてる方々(動物も含む)、他最近出会ったご縁した方々の健康等、黙想と祈りを捧げていました。
年明け早々、60代に入ります。
生かしていただき有難うございます。
プレ還暦にちなんで、今年細やかですが3つ程新たなことをゆっくり始めました。
かつて大昔に習った50年以上のブランクものが一つ。
あとは無謀にも、還暦年度で全く初めてもの。
動物大好きな私。
今朝、朝日を浴びたカワラバトにご挨拶。
明日も某ボランティア活動に出かけます。
日々、余生の小さな出会いの積み重ねや、何かミッション(使命)は生きる糧になるものです。
生きること…優しくユーモアたっぷりで温かだった故人の魂を私が「命のバトン(故・アルフォンス・デーケン先生のお言葉)」を生きること。
たとえ絶家であっても。
有難うございます。
黙示録 原田真二
風の詩 押尾コータロー
独り言呟きブログにお立ち寄り、有難うございます。
Merry Christmas
一期一会。
深謝。
rea。
PS)先日嬉しいことにデーケン先生のご本について、タイトル等聞かれる機会がありました。先生が生前、最期は絵本を書いて出版したいと希望されていました。ここに紹介させて下さい。
PS2)私の幼い時からの親友です
今年最高の。
涙が出ました。遺影コーナーに早速報告し飾りました。
私の地球卒業の際、棺おけに入れてもらいます。