列車は今も走っている。振り落とされる奴は落ちればいい。
2010年 09月 22日
＿皆さんこんにちは。私です。生きてます。あ、犬も。
生きてるどころか割とちゃんと試合にも行ってました。ただ圧倒的に寝てなくて頭回らなくて
ブログとか書く文章構成力を維持出来なくて、てか眠くて眠くて眠くて眠かったのでブログ更
新してませんでした。てへ。あとケータイ水ポチャで全ての知り合いの連絡先分かんなくな
りました。コッチからは連絡取れません。さみしいのでゆとりのある私の連絡先を知っている
方は一度連絡頂けるとケッコー幸せ。
そんな近況はどーでもよくて、書かなければならない事を書くために寝るのをやめた私だよ。
城福監督が解任された。個人的にはまるで意外じゃないけど大変悲しい結果だなぁと思うし
そう思う人も多かろうと思う。しかし、ブログやらなんにゃらで悲しみに耽るばかりだったり抽
象的で極めて幼稚なフロント批判を展開しちゃってる輩を見かけるにつけ、「同志、そのチン
コいじる手を止めて前を向いてみなよ、事実を深く受け止めてみなよ」と言わざるを得ない。
誰のせいで城福は解任された？それは私や貴方達のせいだ。それは間違いない。
突然そんなこと断言されても困るかもしれないから説明しよう。誰が城福をクビにした？ムラ
バー？そうだね。でもこの会社で一番偉いのは社長？違う、株主だ。株式会社の社長は株
主が納得できる会社運営をしていかなければならない。東京フットボールクラブ株式会社だっ
て例外じゃない。サッカーにさして興味のない（そして自分の資産とかにはモーレツに関心の
ある）株主は、純粋な勝敗ではなく、経営状態を絡めたチーム状況を気にしている。もちろん
チームが好調だったら経営はやりやすいし（鹿島を見るとわかるように、必ず経営が成績と
正比例するわけでもないが）低調だとやりにくいので注文をつけてくる。この注文に対して、
城福続投（シーズン完遂）のオプションを提示する裏付けはあったろうか？監督が城福になっ
て客は増えた？No。グッズや書籍が飛ぶように売れるようになった？No。メディアにモリモ
リ露出するようになった？ビミョー。勿論Jリーグ全体の低迷とかWc前のサッカー不人気とか
理由はいろいろあると思う。でもその手の言い訳株主はあまり聞く耳持たない。つまり城福支
持者は普段もっと城福景気（人気）を演出すべきだったのだ。東京のサッカーが城福によって
ステキに変化したと感じたなら、それを吹聴して回って観客が増えるよう促すべきだったのだ。
ムービングフットボールと書いてあるグッズをモリモリ買うべきだったのだ。（それをもフロント
の仕事でしょと断ずる輩のことは私は最初から相手にしていない。そんな人私の”仲間”じゃ
ないもの。どうぞ自分のお部屋で擦り切れるまでチンコいじってるがいいさ）第一次ヒロミ政権
時には確かにヒロミバリューがあった。だからこそヒロミはシーズンを完遂出来たのだと思う。
それを鑑みれば、我々の頑張り次第でもう少し幸せな城福政権の終焉を迎えさすことは可能
だったのだ。ちなみに前々からそういった努力をせずに解任後不買運動とかする奴は典型的
な1969。会社が倒産する段になって「もしや俺愚か者では？」と気付いたりする。ダメだぞー。
そしてもうひとつ、我々は喉から血がドボドボ流れ出るほど声を張り上げてでも、高度な陰陽
・ブードゥー技術を駆使してでも、それこそどんな手を使ってでも先日の浦和戦を勝たせなけ
ればならなかったのだ。城福は東京に革新的なサッカーをもたらしたという偉業の影で、東京
というステキなチームを十分な環境のもと率いたのに、3シーズンただの一度も浦和に勝てな
かった監督というレッテルもついている。ウチは浦和にだけは負けちゃダメなチームなのだ。そ
れは我々やムラバーの私怨だけではない。浦和は関東で唯一ウチより動員数の多い（そして
経営でも圧倒している）チームだからだ。このチームをコンスタントに打ち負かさないと、関東
近郊のサッカーファンの支持を集めるのはそりゃ難しいだろうがよ！ と、株主達は思うのだ。
ところが3シーズン6度リーグで戦って白星ゼロ…しかもここんとこ浦和も強くないのに…思え
ばガーロに引導渡すことになったのも浦和戦だった気がしますな。ともかく、フロントを含め
た我々が監督を変えるかどうかというときに考えるポイントと、株主を含めた会社経営陣が監
督を変えるかどうかという時に考えるポイントには切ないほど大きな開きがあるし、残念なが
ら現実社会は金が全ての指針になっていらっしゃるので金をドシドシクラブに落としていない
人の遠吠えは正直アレでござるよニンニン。しかもクビになってから遠吠えたってよう！運動は
クビになる前にせにゃ意味ねぇでしょうがよ！そしてこの勝ち星の少なさでクビを意識しない
のは若干おかしいでしょうがよ！現実に目を向けなきゃしかたがないでしょうがよ！現実とは…
我々は今なおシーズンの真っ只中にいて、立ち位置はザ・苦境。チームはヘッポコプーな状態
で目下絶賛立て直し中。そしてチームが立て直ろうが直らなかろうが試合はぞくぞく、相手
チームは待っちゃくれない。さぁどうする？楽しかったあの頃を回顧してはうじうじメソメソ
する？そんなのは12月にシーズンが終わってからフワフワなお布団の中でいくらでもすれば
いい。さあ顔を上げろ！涙を拭け！立ち上がれ！今からでも出来るすべきことをする為に準備
しろ！そして若干くたびれちゃって立ち上がるのしんどいナーなんて感じの人はムリしなくて
いいからとりあえずなんか東京のモノ買え！バモせん食え！
眠い！死ぬ！ギャー!!
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生きてるどころか割とちゃんと試合にも行ってました。ただ圧倒的に寝てなくて頭回らなくて
ブログとか書く文章構成力を維持出来なくて、てか眠くて眠くて眠くて眠かったのでブログ更
新してませんでした。てへ。あとケータイ水ポチャで全ての知り合いの連絡先分かんなくな
りました。コッチからは連絡取れません。さみしいのでゆとりのある私の連絡先を知っている
方は一度連絡頂けるとケッコー幸せ。
そんな近況はどーでもよくて、書かなければならない事を書くために寝るのをやめた私だよ。
城福監督が解任された。個人的にはまるで意外じゃないけど大変悲しい結果だなぁと思うし
そう思う人も多かろうと思う。しかし、ブログやらなんにゃらで悲しみに耽るばかりだったり抽
象的で極めて幼稚なフロント批判を展開しちゃってる輩を見かけるにつけ、「同志、そのチン
コいじる手を止めて前を向いてみなよ、事実を深く受け止めてみなよ」と言わざるを得ない。
誰のせいで城福は解任された？それは私や貴方達のせいだ。それは間違いない。
突然そんなこと断言されても困るかもしれないから説明しよう。誰が城福をクビにした？ムラ
バー？そうだね。でもこの会社で一番偉いのは社長？違う、株主だ。株式会社の社長は株
主が納得できる会社運営をしていかなければならない。東京フットボールクラブ株式会社だっ
て例外じゃない。サッカーにさして興味のない（そして自分の資産とかにはモーレツに関心の
ある）株主は、純粋な勝敗ではなく、経営状態を絡めたチーム状況を気にしている。もちろん
チームが好調だったら経営はやりやすいし（鹿島を見るとわかるように、必ず経営が成績と
正比例するわけでもないが）低調だとやりにくいので注文をつけてくる。この注文に対して、
城福続投（シーズン完遂）のオプションを提示する裏付けはあったろうか？監督が城福になっ
て客は増えた？No。グッズや書籍が飛ぶように売れるようになった？No。メディアにモリモ
リ露出するようになった？ビミョー。勿論Jリーグ全体の低迷とかWc前のサッカー不人気とか
理由はいろいろあると思う。でもその手の言い訳株主はあまり聞く耳持たない。つまり城福支
持者は普段もっと城福景気（人気）を演出すべきだったのだ。東京のサッカーが城福によって
ステキに変化したと感じたなら、それを吹聴して回って観客が増えるよう促すべきだったのだ。
ムービングフットボールと書いてあるグッズをモリモリ買うべきだったのだ。（それをもフロント
の仕事でしょと断ずる輩のことは私は最初から相手にしていない。そんな人私の”仲間”じゃ
ないもの。どうぞ自分のお部屋で擦り切れるまでチンコいじってるがいいさ）第一次ヒロミ政権
時には確かにヒロミバリューがあった。だからこそヒロミはシーズンを完遂出来たのだと思う。
それを鑑みれば、我々の頑張り次第でもう少し幸せな城福政権の終焉を迎えさすことは可能
だったのだ。ちなみに前々からそういった努力をせずに解任後不買運動とかする奴は典型的
な1969。会社が倒産する段になって「もしや俺愚か者では？」と気付いたりする。ダメだぞー。
そしてもうひとつ、我々は喉から血がドボドボ流れ出るほど声を張り上げてでも、高度な陰陽
・ブードゥー技術を駆使してでも、それこそどんな手を使ってでも先日の浦和戦を勝たせなけ
ればならなかったのだ。城福は東京に革新的なサッカーをもたらしたという偉業の影で、東京
というステキなチームを十分な環境のもと率いたのに、3シーズンただの一度も浦和に勝てな
かった監督というレッテルもついている。ウチは浦和にだけは負けちゃダメなチームなのだ。そ
れは我々やムラバーの私怨だけではない。浦和は関東で唯一ウチより動員数の多い（そして
経営でも圧倒している）チームだからだ。このチームをコンスタントに打ち負かさないと、関東
近郊のサッカーファンの支持を集めるのはそりゃ難しいだろうがよ！ と、株主達は思うのだ。
ところが3シーズン6度リーグで戦って白星ゼロ…しかもここんとこ浦和も強くないのに…思え
ばガーロに引導渡すことになったのも浦和戦だった気がしますな。ともかく、フロントを含め
た我々が監督を変えるかどうかというときに考えるポイントと、株主を含めた会社経営陣が監
督を変えるかどうかという時に考えるポイントには切ないほど大きな開きがあるし、残念なが
ら現実社会は金が全ての指針になっていらっしゃるので金をドシドシクラブに落としていない
人の遠吠えは正直アレでござるよニンニン。しかもクビになってから遠吠えたってよう！運動は
クビになる前にせにゃ意味ねぇでしょうがよ！そしてこの勝ち星の少なさでクビを意識しない
のは若干おかしいでしょうがよ！現実に目を向けなきゃしかたがないでしょうがよ！現実とは…
我々は今なおシーズンの真っ只中にいて、立ち位置はザ・苦境。チームはヘッポコプーな状態
で目下絶賛立て直し中。そしてチームが立て直ろうが直らなかろうが試合はぞくぞく、相手
チームは待っちゃくれない。さぁどうする？楽しかったあの頃を回顧してはうじうじメソメソ
する？そんなのは12月にシーズンが終わってからフワフワなお布団の中でいくらでもすれば
いい。さあ顔を上げろ！涙を拭け！立ち上がれ！今からでも出来るすべきことをする為に準備
しろ！そして若干くたびれちゃって立ち上がるのしんどいナーなんて感じの人はムリしなくて
いいからとりあえずなんか東京のモノ買え！バモせん食え！
眠い！死ぬ！ギャー!!
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by mokkk | 2010-09-22 20:55 | FC東京
