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GIGABYTEの安価なRyzen向けマザー「B450 AORUS ELITE」が発売
2018年11月3日 12:05
第2世代Ryzenに対応したATXマザーボードの新モデルが登場、GIAGBYTEから「B450 AORUS ELITE」が発売された。
店頭価格は税込11,664円前後。販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店。
コストパフォーマンスに優れたATXサイズのゲーミングマザーボード
B450 AORUS ELITEは、B450チップセットを採用したSocket AM4対応のATXマザーボード。ゲーミングモデル「AORUS」に属するモデルで、同シリーズのロゴをあしらったチップセット用ヒートシンクを装備している。
「ハイブリッド・デジタル電源フェーズ設計」を採用することで電源周りの低発熱・長寿命化を実現しているほか、Thermal Guard付きのM.2スロットや一体型I/Oパネル、同社のライティング制御機能「RGBFusion」などを備えている。このほか、2枚のNVNe SSDによるRAID機能に対応。NVMe SSD用のM.2スロットは、一方がType 22110サイズ、もう一方がType 2280サイズで、前者はPCIe(3.0) x4接続、後者はPCIe(3.0) ×2接続に対応している。
そのほかの主な仕様は、スロット数がPCIe x16×2、PCIe x1×2、DDR4 DIMM×4(最大64GB)。主な搭載機能・インターフェイスはHDMI 2.0、DVI-D、1000BASE-T LAN(Realtek 8118)、6Gbps SATA、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、7.1chサウンドなど。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アーク]