なんとなく最近思ったこと*1。(ポエムです。)
言いすぎな気がするけどプログラマに向いてるかどうかを判断するのが難しいのは同意。初心者が「プログラミングやってみたいんです」って言ったときに背中を押してあげるべきかどうかはいつもすごく悩む。
— 末並晃 (@a_suenami) 2014, 7月 29
あ、言いすぎってのはRTが言いすぎってことやで。
— 末並晃 (@a_suenami) 2014, 7月 29
LLの台頭によってこの10年くらい(?)プログラミングの敷居はすごく下がったと思う。その点からはPerlやPHPが果たした役割はすごく大きいと思うんだけど、それが再び複雑化しているような印象はあって、これから勉強しますって人が想像してるほど華やかではなくなるのではないか的な。
— 末並晃 (@a_suenami) 2014, 7月 29
まあ、でも自分が期待しているそのさらに先の世界は、DSLがもっともっと進化して、それを表現/編集できるツールも増えて、今"プログラミング"と呼んでいるような行為なくソフトウェアが作れる世界なんですよ。
— 末並晃 (@a_suenami) 2014, 7月 29
DDDで言うところのユビキタス言語とか、形式的仕様記述とか、そういうのから実装は自動生成される感じ。そのときに再度プログラミング(と呼ぶべきかわからないけど)の敷居は再び下がると思う。(完全に希望的観測)
— 末並晃 (@a_suenami) 2014, 7月 29
本当にこういう世の中になるかどうかはまったくわからないけど、でも例えば受け入れテストを自然言語で書きたいとか、UMLで表現したものをそのままプログラミング言語で表現したいとか、部分的には似たようなことを目指して活動している人たちがたくさんいて、それがもっと多くの人を幸せにするようになるといいなと思うです。
一方で、プログラミングやもっと広く言えばソフトウェア開発という分野は、まだしばらくは専門的な分野であり続けるだろうし、直近の未来を想像する限りではその流れは加速していくんじゃないかなと思っていて*2、そういう時代の移り変わりを楽しめる自分でありたいなと最近よく思ってます。