初めての中央アジアはウズベキスタンへ。<br />オアシス、シルクロード、サマルカンドブルーと魅力的な言葉が並ぶ。<br />観光スポットは見ごたえがあり、人が優しい、美人が多い、物価が安い、治安がいいと、いいところだらけだった。<br />旅程は以下の通り。<br /><br />８月１０日<br />・移動　羽田空港ー仁川空港<br />・盤浦大橋<br />・移動　仁川空港ータシケント空港<br />・ティムール広場散策<br />８月１１日<br />・移動　タシケント南駅ーブハラ駅<br />・ラビハウズ<br />・ウルグベク・メドレセ<br />・アブドゥールアジス・ハン・メドレセ<br />・ミル・アラブ・メドレセ<br />・カラーン・モスク<br />・カラーン・ミナレット<br />・ボゾリ・コルド・ハマム<br />・ライトアップ観賞<br />８月１２日<br />・イスマイール・サーモニー廟<br />・チャシュマ・アイユブ<br />・デフコン・バザール<br />・ボラハウズ・モスク<br />・アルク城<br />・チョル・ミナル<br />・ナディール・デイヴァンベギ・メドレセ<br />８月１３日<br />・カラーン・モスク<br />・移動　ブハラ駅ーサマルカンド駅<br />・ビビハニム・モスク<br />・ビビハニム廟<br />・レギスタン広場<br />・アムール・ティムール廟<br />８月１４日<br />・レギスタン広場<br />・ルハバッド廟<br />・シャーヒズィンダ廟<br />・ウルグベク天文台<br />・アフラシャブの丘<br />・ダニエル廟<br />・アフラシャブ博物館<br />・レギスタン広場<br />８月１５日<br />・レギスタン広場<br />・ショブバザール<br />・移動　サマルカンド駅ータシケント南駅<br />・タシケント・シティ・パーク<br /><br />★８月１６日<br />・地下鉄駅巡り<br />・タシケントタワー<br />・プロフセンター<br />・ティムール広場<br />・アムールティムール博物館<br />・ナヴォイオペラバレエ劇場<br />・チョルスーバザール<br />・クカルダシュ・メドレセ<br />・マジックシティ<br />・移動　タシケント空港ー<br />★８月１７日<br />・移動　ー仁川空港<br />・パラダイスシティ<br />・移動　仁川空港ー成田空港

2024年夏季休暇　ウズベキスタン旅行　③タシケント

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2024/08/10 - 2024/08/17

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2024/08/10

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初めての中央アジアはウズベキスタンへ。
オアシス、シルクロード、サマルカンドブルーと魅力的な言葉が並ぶ。
観光スポットは見ごたえがあり、人が優しい、美人が多い、物価が安い、治安がいいと、いいところだらけだった。
旅程は以下の通り。

８月１０日
・移動　羽田空港ー仁川空港
・盤浦大橋
・移動　仁川空港ータシケント空港
・ティムール広場散策
８月１１日
・移動　タシケント南駅ーブハラ駅
・ラビハウズ
・ウルグベク・メドレセ
・アブドゥールアジス・ハン・メドレセ
・ミル・アラブ・メドレセ
・カラーン・モスク
・カラーン・ミナレット
・ボゾリ・コルド・ハマム
・ライトアップ観賞
８月１２日
・イスマイール・サーモニー廟
・チャシュマ・アイユブ
・デフコン・バザール
・ボラハウズ・モスク
・アルク城
・チョル・ミナル
・ナディール・デイヴァンベギ・メドレセ
８月１３日
・カラーン・モスク
・移動　ブハラ駅ーサマルカンド駅
・ビビハニム・モスク
・ビビハニム廟
・レギスタン広場
・アムール・ティムール廟
８月１４日
・レギスタン広場
・ルハバッド廟
・シャーヒズィンダ廟
・ウルグベク天文台
・アフラシャブの丘
・ダニエル廟
・アフラシャブ博物館
・レギスタン広場
８月１５日
・レギスタン広場
・ショブバザール
・移動　サマルカンド駅ータシケント南駅
・タシケント・シティ・パーク

★８月１６日
・地下鉄駅巡り
・タシケントタワー
・プロフセンター
・ティムール広場
・アムールティムール博物館
・ナヴォイオペラバレエ劇場
・チョルスーバザール
・クカルダシュ・メドレセ
・マジックシティ
・移動　タシケント空港ー
★８月１７日
・移動　ー仁川空港
・パラダイスシティ
・移動　仁川空港ー成田空港

エリア

タシケント(ウズベキスタン)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 鉄道タクシー徒歩

航空会社: アシアナ航空

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: エクスペディア

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サマルカンド駅から2時間20分、タシケント南駅に到着。

Tashkent yuzhniy 駅
ヤンデックスゴーでタクシーを手配。
我がタクシーだけやたらと到着が遅かった。
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タシケント・シティ・パーク近くにあるホテルに到着。
室内は広くて綺麗。
キッチンも備えられていた。
おまけにジャグジー付き。
トイレは東南アジアに多く見られるシャワー付き。

Apart Hotel Istaravshan ホテル
ベランダも広々。
夜景を見ながら、しばらく休憩。
街に繰り出す。
意外だったのは想像以上にライトアップが綺麗だったこと。
街も綺麗ですごく近代的。

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タシケント・シティ・パークで噴水ショーを見学。
タシケント・シティ・パークは入場料無料で、レストランや会議場、ショッピング施設なんかもある。
噴水ショーはなぜかカメラ撮影NGだった。
なかなか迫力のあるショーだった。

タシケントシティパーク広場・公園
園内を散策。
タシケント・シティ・パーク一帯だけ煌びやか。
中央のビルはウズベキスタン国旗カラーにライトアップしている。
旅行最終日、地下鉄を使って観光に出発。
タシケントの地下鉄駅は豪華な内装で有名。
今日は観光と同時に、地下鉄駅を回れるだけ回ってみる。
地下鉄に乗るには切符を買う必要がなく、クレジットカードで乗車可能。
交通系ICカードのようにタッチ決済で使用ができて、めちゃくちゃ便利。

まずはホテル近くのアリシェール・ナヴォイ駅へ。
旧ソ連の雰囲気が漂い、とても神秘的。
どの駅も魅力的だが観光客はあまり見かけず、ひとり心を躍らせていた。

最初はプロフセンターに向かう。
案内板。
まずはオイベック駅まで行き、乗り換える。
おしゃれなオブジェ。
ウズベキスタン線のオイベック駅に到着。
ここでユーヌサバッド線に乗り換える。
乗り換え案内。
初めは見方がよく分からなくて戸惑った。
日本の感覚では現在駅は中央に記載されているが、ここでは右端の水色の箇所が現在駅になっている。
ミング・オリク駅。
オイベック駅と同じ場所にあるが、路線が変わると駅名が変わる。
大阪駅と梅田駅みたいな感じかな。
電車内。
ウズベキスタンはどの町も施設も綺麗で落ち着く。
ボドムゾル駅で降車。

旧ソ連の地下鉄は地下深いイメージだったが、タシケントはそれほどでもない。
アムール・ティムール通りを北へ歩く。
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昼食には早いので、プロフセンターへ行く前にテレビ塔へ。

タシケントテレビ塔建造物
テレビ塔へ到着。
高さは３７５メートルなので、東京タワーよりも高い。
世界中のタワーの模型が展示されている。
上ったことがあるタワーを見ると感慨深い。
ニュージーランドのオークランドにあるスカイタワー。
２０１６年に訪問。
ウズベキスタン各所の名所の展示。
ここにもタワーの模型が展示。
レトロなラジオも展示されていた。
展望台からの眺め。
タシケントの街並みを一望できる。
エレベーターでカザフスタンからの観光客と話をしたが、日本人と聞いて驚いていた。
まだまだ日本人観光客は少ないみたい。
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ランチはテレビ塔の近くにあるプロフセンターへ。

中央アジアプロフセンター地元の料理
調理しているところを見学できる。
大鍋で大量に調理するのが特徴的。
眺めのいい２階で実食。
サマルカンド風プロフと違って全ての食材を混ぜ合わせて調理し、さらに羊肉を載せる。
ブハタ、サマルカンド、タシケントと各地でプロフを食べたが、味の違いはよく分からなかった。
かなり脂っこいので、むしろ次第に苦手になっていった…
続いて新市街に行くためにシャフリスタン駅へ。
ユーヌスラジャビイ駅で降車。
チランザル線のアミール・ティムール・ヒヨボニ駅。
乗降していないが、ユーヌスラジャビイ駅のついでに寄ってみた。
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アミール・ティムール博物館。
外観を眺めただけ。

アミールティムール博物館博物館・美術館・ギャラリー
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アミール・ティムール広場。
初日の夜に散策したが、再訪。
観光客同士で写真を撮りあった。

ティムール広場広場・公園
商店街？を散策。
ここも初日にぶらぶらした通り。
土産屋や飲食店、屋台ゲームのような店もあった。
夜の方が活気があって面白かった。
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ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場。
第2次世界大戦後、日本人抑留者が建設を手伝った歴史がある。
国のシンボルとなる建物を建設したことで、ウズベキスタンは親日国になっているらしい。
それを思うと日本人墓地も見学しておきたかった。

ナヴォイオペラバレエ劇場劇場・ホール・ショー
シーズンオフなので入場できなかった。
写真は正門。
細かな装飾がすごくきれい。
新市街散策後はチョルスー・バザールへ向かう。
コスモナウトラル駅から出発。
この駅の内装は特別煌びやかだった。
駅員にガガーリンと紹介されたレリーフ。
ガイドブックにはウズベキスタン初の宇宙飛行士・ジャニベコフと紹介されている。
チョルスー駅に到着。
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チョルスー駅を出るとすぐにチョルスー・バザールに出る。
中央アジア最大級のバザール。
広すぎてどこに何があるのかよく分からないので、とりあえずドーム型のメインビルを目指す。

チョルスーバザール市場
ホテルで毎朝食べていたスイカとメロン。
ドーム型のメインビルに到着。
１階は精肉店。
２階はナッツ類が多く売っていた。
土産屋はメインビルを出たところに多くある。
物価が安い、種類が多いウズベキスタンの買い物はやっぱり楽しい。
カメラを持って歩いていたら、写真を撮ってくれと話しかけられた。
笑顔が素敵だった。
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チョルスー・バザールの近くにあるクカルダシュ・メドレセを訪問。

クカルダシュメドレセ建造物
観光客は少なく、厳かな感じ。
ナンもプロフと同様、地域ごとに特徴がある。
パンの周りに切り込みが入っているのがタシケントの特徴。

気温の高いウズベキスタンでは、なかなか喉に通らず、地域の特徴など注意して食べていなかった。
チョルスー駅からパフタコール駅で乗り換え、マジックシティに向かう。
ハルクラル・ドゥストリギ駅で下車。
駅からは徒歩でフルカット通り沿いにあるマジックシティへ。
途中で立ち寄ったフレンドシップパレス・コンサートホール。
マジックシティに到着。
入園無料のテーマパーク。
アトラクションは見当たらなかったが、アパレル店やレストラン、水族館まである。
なにか、ディズニーランドを強く意識しているような…
シンデレラ城？？
ただインスタ映えスポットも多くあった。
スカーフで埋め尽くされたアーケード。
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タシケント観光を終え、空港へ。
仁川空港経由で帰国する。

タシュケント国際空港 (TAS) 空港
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トランジットの時間を使って仁川空港近くのパラダイスシティで軽くカジノを楽しんだ。

パラダイスシティカジノカジノ・ギャンブル
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あまりに眠かったのでサウナで休憩。
気持ちよかった。

シーメルエステ・スパ・マッサージ
お土産一覧。

初めての中央アジア旅行。
地域柄、治安がかなり不安だったが、想像以上に魅力的な国だった。