２０２３年夏のキプロスでの猫の３０万匹コロナ感染大量死の記事をみて、急遽、年末キプロス旅行をキャンセルして、バンコクに変更しました。その後、キプロス旅行のアインスさんのフォートラを見て、全滅したわけじゃなく、まだあちこちにいることを知ったので、２０２４年年末年始に行くことにしました。<br /><br />　simは日本でDHAのヨーロッパ10日間用5G（2480円）を購入して、現地でセットしました。<br /><br />　キプロスの歴史<br />ギリシャ人が入植していましたが、ローマ、ビザンツ、十字軍、ヴェネチア、オスマン帝国、第一次世界大戦後はイギリスの支配を受けていました。１９６０年にキプロス共和国として独立。１９６３年、ギリシャ系とトルコ系の内戦になり、１９８３年トルコのみが北キプロスの独立を宣言しました。<br /><br />まずは、モザイクを見るため、パフォスに行きました。<br />カト・パフォスは紀元前２世紀から紀元後４世紀まで、キプロスの都でした。美しいモザイクは世界的に有名ですが、３世紀後半から４世紀のモザイクが残っています。<br /><br />　モザイクは紀元前３０００年頃から原始的な形で作られ始めました。古代ギリシャや古代ローマで発展し、壁画や床に用いられました。その後、６世紀より１５世紀のビザンツ帝国時代に全盛期を迎えました。

2024年12月　キプロス旅行①　１２月２９日　パフォス　アナベルホテル泊り

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2024/12/28 - 2024/12/29

3位(同エリア62件中)

エリア

パフォス(キプロス)

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

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灰色の線の上が北キプロスで、国家として承認されていません。トルコのみが承認しています。下がキプロスで、ギリシャ系の人が居住していて、国家として承認されています。
海外旅行専用にスマホを持っているのですが、空港でチェックしてみたら充電残量が１０％ほどになっていました。とりあえず、充電用のバッテリーにつなぎましたが、旅行で写真とるには足りなくなるかもしれません。
ピンチ。
と思っていたら、エミレーツの飛行機の席で充電できました。ほっ。
１２月２８日仕事をしてから、関空に行き、エミレーツに乗りました。
ドバイ経由で、ラルナカ空港に朝到着しました。
１２月２９日（日）
日本から用意したDHAのsimをセットするため、空港内のカフェにはいりました。空港内はどこでもpassword不要のWiFiがつながるそうです。
空港のバス案内所で教えてもらったパフォスまでのバスの乗り継ぎ方
４２５のバスで、OLD　HOSPITALで下車（2.4ユーロ）
歩いてＩｎｔｅｒｃｉｔｙ　busのバス停に行き、LIMASSOLに行き、そこでPAFOSに乗り換える
空港の４２５のバス停

空港の425バス停の猫
空港の猫
空港の425バス停の猫
空港の425バス停の猫
空港の425バス停の猫
空港の425バス停の猫
空港の425バス停の猫
ラルナカのバス停
リマソル行きのバス
45番で19分後に来るようです。
時刻表

リマソルの乗り換え場所
わかりにくい
ラルナカからの終点の場所の向かいにある、ちっぽけなバス停
パフォスのインターシティのターミナルからBoltでホテルまでタクシー。
12ユーロ。
ホテル
日本の旅館みたいに、ウェルカムジュースを用意されました。
アナベル　ホテル
ホテル
ホテル　部屋
ホテル　部屋
ウェルカムフルーツ
ホテル　部屋
部屋
長イスなどが部屋の外に置かれています。向かいはプール。
ホテル
ホテル
ライブラリー
ホテル
ホテル
プールが非常に大きい
夕食を食べに行きました。
パフォスの猫
床屋さんのネオンサイン
街の看板
「Hondros」
ロンリープラネットのEatingにあったので、来ました。
1953年から続くレストラン
ムサカを頼みましたが、20ユーロほどで高かった。
ホテルにいた猫
１２月３０日（月）
朝食会場の前の階段
朝食会場
会場は奥にもあり、かなり広い
朝食はバイキング
たくさんの種類がありました。
フェタ、ハルミなどチーズをいろいろ食べてみました。（ゴーダとか、これ以外にもいくつかありました）
朝食
朝食
ホテルの猫
こちらを見て、近寄ってきました。
すりすり。餌は持ってなかったので、餌につられて媚を売っているのではありません。
ホテルの人なつこい猫
後を追ってきました。
これは、ホテルの別の場所にいた猫
それほど人なつこくありません。
ホテル玄関前にいた猫ちゃん
このホテルで計４匹の猫を見ました。
ホテル玄関前にも猫
海
ホテルから海沿いにパフォス遺跡まで歩いていきました。
途中で会った猫ちゃん
ちゅーる美味しいにゃあ
パフォス遺跡のチケットオフィス
パフォス遺跡
広い
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
エオン
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
テセウス
野ざらしなのに発色もよく、保存されているので、驚きました。
パフォス遺跡
MIHO　ミュージアムで、モザイクを見て、色の違う小さな石を組み合わせて美しい絵になっているのに驚きました。しかし撮影は禁でした。ちょっとモヤモヤが残りました。
パフォス遺跡
野ざらしのモザイク
遺跡公園にあった自販機
ディソニスの館の近くの建物内
水は0.5ユーロで、クレジットカードで利用します。
ディオソニスの館の前にいた猫
ディオソニスの館の前にいた猫
ちゅーるもっと頂戴！と言っています。
パフォス遺跡
ディオニスの館
ここはたくさんのモザイクが残っています。
パフォス遺跡
たくさんモザイクを見て、写真も撮れたので、気がすみました。
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
ディオソニス
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
パフォス遺跡
徒歩でホテルにもどり、預けてあったスーツケースを受け取り、ホテルにタクシーを頼みました。
TAXIの表示のない車がきて、バスターミナルまで乗りました。
１２ユーロでした。
ホテルが空港送迎などに利用している車なのかなと思います。あくどいタクシーなど手配したら、ホテルの面子にかかわりますから。
パフォスのバスターミナル
立派です。
ここで、ニコシア行きのインターシティバスを待っていて、ロンドン在住〇十年のMさんと知り合いました。バスでお話をしているうち、今夜のホテルは同じセントルムだとわかりました。