2023年9月5日から7日まで、台湾弾丸鉄道旅行に出かけました。<br />　7月にピーチの国際線弾丸往復運賃の安さにひかれて衝動買いしてしまい、実行することになりました。1区間延長した桃園捷運線に乗る目的もあります。（笑）<br />　中部国際空港を深夜に出発し、台湾滞在24時間という弾丸旅ですが、時間が許す限り鉄道に乗ってこようと思います。<br />　セントレアへのアクセスは、行きに高山線の新型特急「ひだ号」に初めて乗車し、帰りに2024年3月の北陸新幹線延伸により運転区間が短縮されてしまう特急「しらさぎ号」に乗りました。

2023年9月台湾弾丸鉄道旅行1（新型特急ひだ号で岐阜駅へ）

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2023/09/05 - 2023/09/05

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2023/09/05

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　2023年9月5日から7日まで、台湾弾丸鉄道旅行に出かけました。
　7月にピーチの国際線弾丸往復運賃の安さにひかれて衝動買いしてしまい、実行することになりました。1区間延長した桃園捷運線に乗る目的もあります。（笑）
　中部国際空港を深夜に出発し、台湾滞在24時間という弾丸旅ですが、時間が許す限り鉄道に乗ってこようと思います。
　セントレアへのアクセスは、行きに高山線の新型特急「ひだ号」に初めて乗車し、帰りに2024年3月の北陸新幹線延伸により運転区間が短縮されてしまう特急「しらさぎ号」に乗りました。

エリア

岐阜

旅行の満足度: 4.5

交通: 4.5

同行者: 一人旅

交通手段: JR特急

旅行の手配内容: 個別手配

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　今回は、高岡駅から出発します。
　いつもの一眼レフカメラで撮影しようとしたら、ＳＤカードがいっぱいになっていました。駅のコンビニではＳＤカードは売っていませんでした。
　ＳＤカードを手に入れるまではスマホのみで撮影します。

高岡駅駅
　城端線を走るディーゼルカーに乗って、富山駅へ向かいます。
　城端発富山行きの直通列車です。3両編成です。

　高岡駅7:08　→　富山駅7:31（1322D）
　

　
　キハ40-2092、既に座席は埋まっていたので、立っていきます。
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　富山駅に到着しました。

富山駅駅
　3番ホームへ移動します。

　ひだ6号到着
　HC85系、2022年7月にデビューした車両です。

　富山駅7:58　→　岐阜駅10:40（ひだ6号）
　クモハ85-210
　洗面所
　トイレ

　クモハ85-210、2023年7月に運用開始した新しい車両でした。
　新車のにおいが残っていました。
　自由席1両と指定席1両の2両編成の短い編成の特急です。
　高山駅までは2両で運転します。　
　なお、自由席車両後方の1人掛け座席は指定席です。
　シート倒してみます。
　車いすスペース
　自由席車両

　2人がけシート
　倒してみます。
　各シートにコンセントも付いています。
　隣のホームに停まっていた　あいの風とやま鉄道高岡行きが出発しました。
　413系でした。
　現在、413系は朝の富山駅－黒部駅－高岡駅－富山駅の3本の運用のみに使用されているようです。
　ひだ6号名古屋行き、岐阜駅まで乗ります。

　2両編成ですが、自由席は9号車です。(笑)
　今回は、富山－高山－岐阜－米原－金沢－新高岡－高岡の片道乗車券で乗ります。
　さすがに、この乗車券は券売機では買えませんでした。(笑)
　新高岡駅のみどりの窓口で事前購入しました。
　出発前に車内改札受けます。
　わずかなお客さんを乗せて出発します。
　後ろの指定席には、外国の方も乗っていました。
　神通川を渡ります。
　あいの風とやま鉄道線と別れます。
　上は北陸新幹線高架
　ハイブリッド式気動車です。
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　速星駅停車、1人下車する方がいました。

速星駅駅
　車内表示は大きな文字で見やすいです。
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　次は越中八尾駅に停車

越中八尾駅駅
　おわら風の盆のときは賑わったことでしょうね。

　次は猪谷駅に停車します。
　なお、富山県内を走る高山本線はすべて富山市内を走ります。
　神通川
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　旧大沢野町の中心駅　笹津駅は通過します。

笹津駅駅
　神通川
　神通川
　まもなく猪谷駅に到着です。
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　猪谷駅停車、富山県最後の駅です。
　ＪＲ西日本とＪＲ東海との境界駅でもあります。

猪谷駅駅
　乗務員さんも交代です。
　ＪＲ東海の乗務員さんは、猪谷駅で一泊しているのかな？？
　かつては神岡鉄道が接続していました。
　岐阜県に入りました。
　神通川の上流域は宮川と呼ばれます。

　前回、自家用車で駅めぐりしてので、車窓は何となく見覚えがあります。
　たぶんこの道路も走ったはずです。
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　飛騨古川駅停車、猪谷駅から37.9キロメートルあります。

飛騨古川駅駅
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　飛騨国府駅通過

飛騨国府駅駅
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　上枝駅通過

上枝駅駅
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　高山駅到着、外国からのお客さんが下車しました。

高山駅駅
　前方に4両増結します。
　連結します。
　この左右の車両が自由席になります。
　高山駅では、自由席に乗る人は、富山駅からの9号車に乗るか高山駅から連結の車両に乗るか選択しなければいけません。
　高山駅出発、宮トンネルを抜けると分水嶺を越えます。
　飛騨川沿い
　車いすのお客さんは後ろの車両に座られたようです。

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　渚駅通過

渚駅駅
　連結部
　高山駅までの運転席
　前の車両の自由席、網棚の荷物は少ないです。
　ただし大きめのスーツケースはこちらに置いてありました。
　やはり、外国からのお客さん多かったです。
　次は禅昌寺駅で運転停車
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　禅昌寺駅で運転停車

禅昌寺駅駅
　ひだ1号高山行きを退避します。
　
　2021年5月に乗った時もこの駅ですれ違いました。
　https://4travel.jp/travelogue/11692661
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　下呂駅停車

下呂駅駅
　飛騨川に沿って走ります。

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　飛騨金山駅通過

飛騨金山駅駅
　次は美濃太田駅停車
　長良川鉄道の車両が停まっています。
　ナガラ600形
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　美濃太田駅停車

美濃太田駅駅
　長良川鉄道線が分岐していきます。
　長良川鉄道線が分岐していきます。
　坂祝駅で下りひだ号と交換
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　坂祝駅で運転停車

坂祝駅駅
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　岐阜駅に到着しました。

岐阜駅駅
　名鉄岐阜駅まで移動します。
　JR岐阜駅北口広場に、名古屋鉄道岐阜市内線を走っていた保存車モ５１３が見えます。令和元年にこちらへ移転保存されました。
　岐阜駅前まで市内線が走っていた頃が懐かしいです。岐阜駅前までの区間は2003年11月末をもって休止、その後2005年3月末で市内線が全廃されました。