2023/07/08 - 2023/07/08
164位(同エリア542件中)
jingashita 4Tさん
- jingashita 4TさんTOP
- 旅行記199冊
- クチコミ3424件
- Q&A回答1件
- 590,111アクセス
- フォロワー22人
この旅行記スケジュールを元に
夏の袋田の滝を訪れた訪問記です。宿泊は袋田温泉の「滝味の宿 豊年万作」でした。
関連動画
【Trip Vlog】 日本三名瀑の「袋田の滝」と袋田温泉「滝味の宿 豊年万作」の旅 #袋田の滝 #夏 #茨城 #大子町 #日本三名爆 #袋田温泉 #FukurodaFalls #Daigotown
https://youtu.be/kMrqnqZ8TIU
-
今回の宿泊先は、袋田温泉「滝味の宿 豊年万作」さんです。ここから、歩いて、袋田の滝まで向かいます。
袋田温泉 滝味の宿 豊年万作 宿・ホテル
-
約5分の道のりです。山の上には霧がかかっていました。
袋田温泉 温泉
-
「ふくろだの滝さんぽみち」と呼ばれるお土産屋さん街を抜けていきます。
-
途中、四度瀧不動明王があります。
四度瀧不動明王 寺・神社・教会
-
券売所の手前にある花壇は、なぜか階段をつぶして作られたものです。
-
ここで大人は300円、子どもと65歳以上のシニアは円150円支払います。
袋田の滝 自然・景勝地
-
観曝トンネルと名付けられたトンネルを通って、見る場所に向かいます。
-
幻想的なトンネルで、少しヒヤッとしました。
-
途中に「恋人の聖地」があります。
-
地元、大子町の鳥であるオシドリをモチーフにしているモニュメントです。
-
この第一観曝台に向かいます。
-
凄い迫力でした。このような滝を見たことがなかったので、驚きです。
高さ120メートルは4段に分かれています。幅は72メートル。 -
下側を見るとこんな感じ。滝川が流れています。
-
顔出しパネルも用意されていました。
-
ここにも四度瀧不動明王の拝殿があります。
-
エレベーターで第二観曝台に向かいます。この滝は、季節によって違う表情を見せるので、季節ごとに4回訪れるべきだと、西行法師が言ったとのことです。
出来れば冬の凍った滝を見てみたいです。 -
44メートル高い位置にある第二観曝台からは、やはり違った見え方でした。
-
下からでは気づかなかった洞窟のような場所も見えます。
-
さらに看板には「ハート」があるとのこと?
-
中心部のこの部分がハートの形のようです。ちょっとわかりにくいけど、恋人の聖地だから許すことにします。
-
ここは、1500万年前は海底で、海底火山が噴火して、できたそうです。
確かに滝の岩は溶岩のような感じがします。 -
茨城県は、県北ジオパークの指定を目指しているようです。
-
次に下に見える吊り橋に行きます。
-
下からの滝もまた素晴らしい景色です。
-
こんなに大きな岩が沢山あるということは、落ちてきたということでしょうか?
-
吊り橋に到着。
-
注意書きには、多人数で同時に渡らないこと、途中で立ち止まらないことなどが書かれています。
-
でも、どうしても立ち止まって写真を撮りたくなります。
-
橋を渡ると、そのまま帰り道に向かいます。
-
ここから月居山(つきおれさん)ハイキングコースに行けるそうです。
-
沢山の紫陽花が咲いていました。すでに枯れ始めている横浜とは少し気候が違うようです。
-
ホテルに戻ってきました。ここは「里山のオーベルジュ」というコンセプトの宿です。
袋田温泉 滝味の宿 豊年万作 宿・ホテル
-
大きなホテルに見えますが、2階と3階にしか客室がないため、15室のコンパクトな宿です。
Wi-Fiももちろん使えます。 -
フロントです。
-
ロビーです。
-
売店です。
-
客室は基本的に10畳の和室。
-
特徴的なのは堀こたつとオットマン付きの椅子があることですね。
冬場は掘りごたつもよいかも? -
洗面所
-
トイレ
-
浴室もありますが、大浴場を使うので、ここは使いません。
-
バルコニー。タバコを吸う人のスペースかも。
-
大浴場は、誰もいなかったので、撮影させていただきました。内湯です。
-
こちらが露天風呂。
-
夕食会場は、1階の時季の音。
-
メニューを頂きました。
-
前菜は、紫陽花サーモン 黄身酢
合鴨燻製 ムール貝 穴子煮練り ホタルイカの一夜干し -
御造り 鮪 鯛 妻いろ~
全体的に盛り付けがお洒落です。 -
魚料理 鱸(すずき)の香草焼き
蓮根 インゲン コーンソース はじかみ -
デザート 抹茶ようかん
わらび餅 小豆 -
沢山、写真を撮ったはずですが、うまく撮れていませんでした。すみません。
なぜなら、利き酒セットの量が思ったより多くて、酔っぱらってしまったからです。 -
ということで、8時半には寝てしまいました。
-
翌朝の朝食も同じ会場でした。
ビュッフェ形式でないのが、面倒でなくて助かります。
特に左上にある自家製のお豆腐が良かったです。 -
宿泊料は一人当たり17,300円でした。利き酒セットは1000円。量が多いので要注意です。
落ち着いていたし、スタッフの方も気が付き、しかもフランクだったので、過ごしやすい宿でした。 -
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
動画もありますので、ご覧いただければ幸いです。
【Trip Vlog】 日本三名瀑の「袋田の滝」と袋田温泉「滝味の宿 豊年万作」の旅 #袋田の滝 #夏 #茨城 #大子町 #日本三名爆 #袋田温泉 #FukurodaFalls #Daigotown
https://youtu.be/kMrqnqZ8TIU
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
大子・袋田温泉(茨城) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 20230708茨城県
0
55