
2023/01/07 - 2023/01/07
107位(同エリア228件中)
ましゅーさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/06
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コロナの動向を注意深く見てた昨年末、陽性者数は徐々に増えてきてはいたが欲と勢いでチケットを検索。希望はタイ国際航空の行きは深夜便、帰りは午後に成田着便だったがやはりチケットがとんでもなく高い。エコノミー往復13万・・・欲に負け思わずポチっとしそうだったがそこは冷静になり熟考。ふと、ダメもとで毎度おなじみ超お世話になってますマイレージプラス(ユナイテッド航空)の特典航空券予約を見ると、なんと一席だけタイ航空利用往路の深夜便が空いていた(片道22000マイル)。即予約。復路は香港航空(香港経由バンコク→成田)38000円で購入。ついでにラオスにも行きたいのでタイ国内線(ノックエア)を購入。ここまでは順調。
ところが出発二日前には中国が日本からの入国を制限するとの報道が流れた。しかも当初は入国しないで経由する人も対象とのことで行くには行けるけど帰りがどうなるかと不安を抱える。次はノックエアから欠航のお知らせメール、さらにタイ国際航空からは遅延のメールが。暗雲立ち込めるスタートになりました
1/7(土) 00:20 HND00:20ー05:25 BKK TG661
11:30 DMK11:30ー12:35 UBP DD322
*欠航になり12:20-13:25の便に振り替え
*1B=4円で計算
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ノック・エア タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2023/01/06(金)21:32
押上での仕事を終え、いったん帰宅。地元の駅の電光掲示板にはグループ路線の人身事故発生で運転見合わせのお知らせ。ちょっと心がざわつく。
夕食も取らず着替えて、滞在時間20分ほどで再び電車で押上経由で羽田空港へ。いやー我ながら無駄な移動してるなぁと思う。なんとか遅延なく駅に着いた ひとまず安心。コロナ以降、予定通りに進むことが実はとてもありがたいことなんだと実感する機会が多くなった。ちょっと大人になりました(^^)/羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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久々の国際線に感動~
するかと思いきや、全然普通。なぜかテンションはいたって落ち着いてる。
さ、早めに出国してラウンジでゆっくりとしましょうかね -
が、・・・すごい行列!!!
状況がつかめず、というかどこからどこにつながっているのかもわからず。数秒後理解。これ、出国の列らしい。のっけからダメージくらわされました -
で、タイ国際航空のチェックインカウンターへ。ここもまた人わんさかさっさっさー。
いやいやいや、列全然動いていませんが・・これラウンジどころかボーディングタイムに間に合うのかが本気で心配になってきた -
一時間ちょいかかってチェックインを終える。フライト三時間前に来てて大正解。
で、チェックイン終わったら今度は出国手続きの長ーい列に並ぶ。多少早く動くようになってきてそれでも30分かかり手荷物検査と出国を終える。 -
さ、とりあえず嫁への罪滅ぼし免税品を購入・・・しようとするもオールショップクローズ!!あ、もう閉店時間過ぎてたのね。
開いていないものはしょうがない。嫁へ謝罪のラインをし、噂のANAラウンジで夕食を掻き込むかな -
と思ってラウンジに行くもプライオリティパスは利用時間が決まっていて今は入れないとのこと。うそでしょー・・・
これでノックアウトされました。一気に疲れが出てがっくり。免税品も買えずラウンジにも入れず夕食をとる店も開いておらず。機内食までしばしのおあずけかぁと思ってたらパンの自販機発見して適当に購入。
パッサパサだったけどこの時のスイートポテトパイ風パンはこの旅10本指に入るうまい食事でした -
さて、ようやくボーディング
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2-4-2シートの「4」,しかも中の席。年齢のせいかトイレ近いのでやや不安。でも隣いい人そうな白人のおば様だったのでよかった。トイレ行くのに二回は許してくれそう。
満員の乗客を乗せてテイクオフ -
当然熟睡はできずに何度も寝ては起きてを繰り返す
で、朝食タイム。パンが食べたかったので「ブレッド」と伝えたが、CAさん笑顔で「イエス!オムレーーーーット」と言いながらくれた。まぁパン付いてたから結果オーライ。 -
足元は気持ち広めかなぁ
バンコクまでもうちょっと -
2023/1/7 (土)05:40
到着ー
懐かしさというより、ついこのあいだにきたなぁという不思議な感覚。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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んー 円、弱し とうとう1B=約4円計算する時代になりました
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さて、ここからドンムアン空港に移動します
無料のシャトルバスがあるというので利用 -
渋滞を心配したが全く混むことはなくあっさりと45分くらいでドンムアン空港に到着
ドンムアン空港 (DMK) 空港
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とりあえずチェックインカウンターを確認するために空港内へ。
と、何かが近づいてくる気配を感じ振り替えると・・・不敵な笑みを浮かべたお掃除ロボットが来た。しかもよけた方角に距離を詰めてくる
誰かリモコンで操作してるんか? -
8:40
チェックインまでまだまだ時間がある。 -
空港にいてもやることがないので周辺を散策しましょうかね
街歩き開始。ドンムアンから街なかへは線路を超えて行く。向かって右が空港、左が市内。
以前と変わったのは高架電車が出来たこと -
空港駅近くにあるその名も「ワットドンムアン」
実は15年くらい前に来たことがある。けどどんなだったか全く記憶がない -
いたって普通のワットだったけど・・・
本殿の仏像がまぶしい -
干支が並んでいます
タイには豚年があるとか -
意外に敷地は広く、地元の人なのか参拝客もちらほらいます
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旅の安全祈願を終えて再び歩き出す。
運河に沿って家が並ぶ -
完全に運河にせり出ています
一回こういう家に泊まってみたい -
運河裏にあった、完全にローカルな市場
「ワタナーナン市場」
なぜか蛍光灯が異様に明るい -
色とりどりの南国フルーツ。安いから買いたいけど・・・荷物になるので断念
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小腹が減ったので朝食にしますか
駅の周りには屋台というかローカル食堂が数店舗あり。 -
適当に入った店に座る
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全メニュー50Bとのこと。けっこう本格的なタイ料理もあり
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この旅初タイ飯
「豚肉と緑の野菜炒め」っていうのか名前は不明
で実食
うわっ 見た目以上に激辛! のっけからハードなものを選んでしまった
でも味はかなりまいうーでした
ハエを払いながら食べる食事にタイを感じる -
まだ時間があるので駅で撮り鉄ごっこ
ドンムアン駅 駅
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お、来た来た
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以前はここから寝台列車でウボンを目指してたなぁとノスタルジーに浸るひと時
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そろそろチェックインのお時間
カウンターへ行き手続き
一応家で持ち込みバックパックの寸法を測ってギリOK・・.ただ重さがややオーバーかなぁとちとドキドキ。が、計量も何もなく終了。拍子抜けとはまさにこんなこと -
早めにチェックインしたかったのは、ドンムアンには国内線でも入れるラウンジがあるから。
ザ コーラル エグゼクティブ ラウンジ (ドンムアン国際空港) 空港ラウンジ
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ラウンジ内は白で統一されており非常に洗練された良い雰囲気
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料理も結構ある
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ここ、いいじゃん
と思いながらパシパシ写真を撮っていると、白人の若いねぇちゃんが「あなた、他のラウンジは行ったの?私は隣のほうがお気に入りだわ」と話しかけてきた。久々の英語が最初全く聞き取れずわけのわからんやり取りになってしまう。頭をフル回転させようやく意味が分かる。が、そのときねぇちゃんはけげんな顔してラウンジを出て行った後だった -
そんなに言うなら行ってみましょ
ということでコーラルラウンジで写真のみ撮った後、となりのミラクルラウンジへ。 -
はい、ねーちゃんのいう通りー
こっちのほうが料理はもちろん、酒も飲めて快適ミラクルラウンジ (バンコクドンムアン国際空港) 空港ラウンジ
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我慢しようと思っていたビアシンもついついプシュッと開けてしまった
久々のシンハが染み渡る -
激甘だったけどお代わりしました
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念願のラウンジを堪能してようやくボーディングタイム。
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機内にはなぞの歌手のポスターがこれでもかと貼られていた タイでは有名なんかな?
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満席の機内
時間通り、B737-800 テイクオフ -
13:30
無事ウボンラーチャターニ空港到着。
移動は続く。今度は市内外れにあるバスターミナルへ。調べたら空港~市内~バスターミナルを回る循環バスが出来たとのこと。いやー便利になりましたなぁウボンラチャタニ空港 (UBP) 空港
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が、これがなかなか、まったく来ない。
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やっときたー
14:37
空港出発。一時間近く待ってたことになる。これならいままで通り、歩いて市内まで出てソンテウ捕まえたほうが早かったかも -
15:10
ウボンラーチャターにバスターミナル到着。市内を回る分、やはり時間はかかる。
さらにさらにここから移動。ウボンラチャタニ バスターミナル バス系
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なんとなく予感はしたけど・・・
15:30発の直行国際バスにのれそう。 -
ウボン~パクセー200B。車内がーらがら コロナだからか、乗客まったくいない
15:30きっかしに出発 確かに乗り換えもないのでラクそう -
タイ側のイミグレで一度降りる。入出国手続き
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これが国境
毎回撮ってます 笑
その後ラオス入国の手続きをして再びバスに乗り出発。 -
予定通りウボンから3時間ちょいでパクセーに到着。ようやく前日からの長い移動も終了
バスを下ろされたのがラオ日橋のたもと。宿も近くだったので好都合。
っていうか寒い!!長袖シャツ一枚羽織ってはいるがそれでも寒さを感じる。
そのまま近くのフレンドシップスーパーマーケットで部屋飲み用のビアラオお買い上げ -
19:00
ここが今夜から二泊するお宿
「ソウバンディホテル」にチェックイン
タラートダオフアンのすぐ横。繁華街までは距離あるが、宿周辺にはレストランやスーパー、マッサージ等もあるので不便さはない -
外観は古いが客室は清潔でまぁまぁ広い。一人なら十分
-
パクセは4,5年ぶり
おしゃれな店が増えましたなぁ
今晩はここでディナーにしますダオリン レストラン カフェ アジア料理
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で、お目当てのビアラオで一人乾杯 くぁー
これこれ、やっぱ現地で飲む味はちがうんだよねぇ -
で夕食はみんな大好きラープ
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写真白っぽくなってしまいました
もちろんカオニャオも一緒に。
ラープは見た目とは違ってけっこう辛い。けどまたビールに合うんです。
で、お会計。とりあえず手持ちのラオス・キープがあまりなかったのでタイ・バーツで払えるか聞いてみる。とオッケーとのこと。でおいくら・・・
ん?155B??安い! 日本円で600円ちょっと。これが円高だったら・・ってついつい考えてしまうけどそれでも日本で食べるよりはずっとやすくあがった。
ごちそうさまでした -
雲の隙間から満月
ほろ酔いだけどもう少し歩きますかね -
新しくできていたショッピングモールに寄ってみる
社会主義国あるあるで、入ってるテナントはまばら
当然、お客はもっとまばら
コーヒー(粉・豆)買いにスーパーに寄ったがなぜか売られていない。
このまま何も買わずに帰るのもつまらないなぁと考えているとケーキ屋さん発見。しかもミルクレープが売っていたのでどんなものか買ってみる。見た目、めちゃくちゃおいしそう 楽しみ(^^♪フレンドシップモール パクセー ショッピングセンター
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真っ暗なタラートダオファンを抜けて(めちゃくちゃビビって歩いてた)宿に到着
早速買ったミルクレープをぱくり・・・・・んーまずい もう一杯・・とはいかない。 いやいやほんとおいしくない。クリームが少なく、そしてまったく甘くない。生地もごわついてるし。まぁそんなもんか。フォルムはコージー〇ーナーっぽいんだけど全くの別物でした
お口直しにビアラオとおつまみを。着いた安心感と疲れでいつのまにか寝落ちzzzダオファン市場 市場
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