2020/09/13 - 2020/09/17
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norisaさん
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東北旅行二日目は松島から北上し三陸海岸を旅しました。
三陸海岸はその交通の不便さから過去一度しか行ったことがありませんが、それも何十年前の話です(苦笑)
今回はそのリアス式海岸の美しさを再発見するとともに、あの東日本大震災の被害と復興状況も見たいと思いましたーーー。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブリーズベイ シーサイドリゾート松島の部屋からの松島。
早朝ですが少々雨が降っているようです。ブリーズベイシーサイドリゾート松島 宿・ホテル
-
お食事はコロナ禍では珍しい、いや、この時までは珍しいビュッフェ形式です。
その代わりレストラン入室時のマスク、消毒、さらにはディスポーザブル手袋を要請されます(苦笑)
確かにそのくらいの予防策は必須ですね。
ここの朝カレーは今回の旅でのカレーの中でベストでした(笑)
(最近は朝食にカレーも用意する宿が増えましたねーー) -
部屋のテラス席で寛ぎたいところでしたが、あいにく小ぬか雨。
幸いチェックアウト時には止んでいました。 -
それにしても広いテラスでした。
お世話になりましたーー。 -
チェックアウト後の最初の目的地は岩井崎です。
ここは約2億5000万年前のペルム紀化石が露出していることでも有名です。
ここの地層には、今から古生代ペルム紀に海中に生息していたアンモナイト、ウミユリ、ボウスイ虫など、数十種におよぶ化石を豊富に含み、当時の環境、生物の進化を知るうえで貴重なものです。
そうしたことから三陸ジオパークのジオポイントとして認定されました。岩井崎 自然・景勝地
-
さて、この枯れ木、ただの枯れ木ではありません。
岩井崎の先端に立っていた木でしたが、あの東日本大震災の被害をモロに受け、幹は折れ、木も死んでしまいましたが、このような形が残り、その名も「龍の松」として保存されています。
大震災の被害を象徴するとともに、自然の造形美も感じさせる天然のモニュメントではありますーーー。 -
こちらの銅像は江戸時代の第九代横綱、秀の山雷五郎という方です。
地元の誇りが大震災に負けない気概を示しているようにも見えます。 -
さて、この岬は三陸復興国立公園の最南端に位置します。
もともとは陸中海岸国立公園でしたが、大震災後は「三陸復興国立公園」と名前が変わりました。 -
もちろん大きな岬ですから灯台もあります。
太平洋の荒波に立つ道しるべ。 -
その下の海岸には面白い造形があります。
石灰岩が主な成分でしょうか、白い岩が人の座っている様を連想させます。
さながら宮古の海岸にある浄土ヶ浜のミニ版でしょうか(笑) -
この岬は長い年月をかけて、海水が浸食した石灰岩地質となっていて、その岩孔には波が打ち寄せるたびに潮を吹きあげる「潮吹岩」があるということで先端に行きました。
干潮で波が荒いときにはいっそう高く吹きあがり、ダイナミックな景観美となるそうですが、実際今でも迫力の光景です!。 -
あまり近づくと人もカメラも潮をかぶります!
日本海も荒いので有名ですが、太平洋もコワイものです(苦笑)
「荒波や岩に上がるる白波か」って、誰も褒めてくれそうもありません(笑)
(やはり芭蕉は偉大ですーー) -
さて、岩井崎を出た後は陸前高田へと車を進めます。
やって来たのはーー。 -
高田松原津波復興祈念公園です。
ここは道の駅「高田松原」、そして東日本大震災津波伝承館も併設されています。道の駅 高田松原 道の駅
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御覧のような広大な敷地になっていますが、図の上部が海で伝承館や道の駅は下のグレーの部分です。
(広大な敷地ではありますが、もとは陸前高田の街並みの一部だったカンジで、あの巨大津波に飲み込まれた敷地であることは間違いないと感じます)
そして注目の「奇跡の一本松」はこの地図の右上にあります。 -
まずは海岸に向かって歩きます。
伝承館のシャレたエントランスをくぐります。 -
しばらく行くと奇跡の一本松があります。
この奇跡の一本松は高田松原7万本のうち唯一生き残った復興のシンボルです!!
残念ながら震災後枯死しましたが、陸前高田市が寄付金により現状の形で再整備しました。
それにしても7万分の1の確率で生き残るとはスゴイ生命力ですーーー。
(7万本が流される津波!まさに自然の猛威です)奇跡の一本松 (南相馬) 自然・景勝地
-
ここも朝方は雨だったようですが、雨上がりの歩道を海へと歩くnorisa妻。
かなり長い道のりです。 -
献花台には花が手向けられています。
手を合わせて数万に及ぶ犠牲者、行方不明者の無念さを思います。
ここ陸前高田でも尊い命が数多く失われたことでしょうーー。 -
それにしても物凄い堤防です。
これが破られれば、また「想定外」というセリフが発せられるのでしょうかーーー。 -
無念さを象徴する奇跡の一本松。
三陸の津波被害のシンボルでしたーーー。 -
こちらは堤防から見た伝承館や道の駅の方向です。
かなり膨大な予算で整備されたことが伺えます。 -
さて、伝承館に入ってみます。
コロナウイルス感染対策は万全ですが、東北を旅して感じたことは感染者がはるかに多い関東一円よりも東北の各県の施設での万全を期すコロナ対策です。
それだけコロナウイルス感染に神経をとがらせているのでしょう。
この図は世界の大地震の発生源を示すもので赤い丸がそれですが、ほとんどが日本、インドネシア、チリに存在します。
エライ所に住んでいるのが日本人というわけです(大汗)東日本大震災津波伝承館 名所・史跡
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内部には津波で大きく破壊された消防車も!
これでは消防隊員も助からなかったかもしれませんーー。 -
こちらには東日本大震災の被害が詳しく載っています。
死亡者22252人、行方不明者6255名、合わせて3万人近くの方が犠牲になりました。
また、この大震災は歴史上過去4番目の規模だったことが示されています。
昔日本も被害を受けたチリ地震が記録の残る範囲での世界最大地震で、そのマグニチュードは何と9.5ということです!
マグニチュードは1増えるとそのエネルギーは約32倍(31.62倍)大きくなりますからチリ地震は、あの巨大な東日本大震災の十数倍の規模だったことがわかりますーーー。 -
津波の高さは平均的に10m弱ですが、場所により大きく増幅され、最大では39.4mにも達したそうです。
今後予想される東南海地震では高知や静岡で高い津波が予想されますが、今回の教訓を生かさねばなりません。
想定外という「便利な」常套句を封印する個々人、行政の意識が必要ですーー。 -
さて、伝承館のとなりの道の駅でお土産(主として乾物など)を購入したあとはオープンエアーのテーブルで軽食を頂きます。
-
何とも安直なキツネそば(笑)
意外とおいしいカンジです。
この後はさらに北上しますが、やってきたのはーーー。 -
碁石海岸です。
ここは三陸海岸南部にあり、リアス式海岸の風景と小石の浜辺が見られます。
また碁石の黒い石の産地です。碁石海岸 自然・景勝地
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カモメが一羽、羽根を休めています。
この碁石海岸は約4億年前から珊瑚や三葉虫、アンモナイトなどが生息する温暖な海域だったそうです。
碁石海岸の黒色泥岩(ホルンフェルス)は、約1億3千年前、海溝にマリンスノーなどが堆積した泥が海底プレートに押され競り上がった熱変成岩地帯で、さらに泥灰岩に覆われている所があるので、森林火災を伴う地殻変動があったと推測されています。 -
岩は御覧のように白い部分と黒い部分が交互にあります。
荒々しい光景です。 -
岬の先端に歩くと灯台があります。
さらに先端に向かうとーー。 -
整備された展望台に行きつきます。
お天気はあいにくの曇りですが、それでも海の美しさが分かります。 -
そして、荒々しい海、そして砕ける波。
しかし、近くの海の色がかなり明るいブルーなのは不思議ですし、印象的です! -
おそらく海底には白浜または白い石灰岩などが広がっているのでしょうか。
自宅のある神奈川県の城ケ島の海岸や伊豆の城ケ崎海岸の海の色とは違いますーーー。 -
そして波の隘路では白波の連鎖。
外海に直接面した海岸だと思いださせてくれます。 -
上部の突き出た岩には小刻みな柱状節理が見て取れます。
数億年前からの年輪も刻んでいるようです。 -
時折激しい、おそらく高さ10-20mはあろうかという白波が砕けます。
北斎を呼んできたいような波頭の砕ける様!(笑)
それでいてーー。 -
その海底は澄んだように見え、鮮やかなライトブルーを呈しています。
不思議な、荒々しい、美しい海岸でしたーーー。 -
岬の先端から反対側に歩いていきます。
これは千代島と呼ばれる細長い島。 -
こちらは千代島と「乱曝谷(らんぼうや)」との間の湾のようです。
どこも絶景で荒れる海が印象的です。 -
普通の状態でこれほど波が高いのですから東日本大震災の時は一体どんな様子だったのでしょう!?
おそらくこの世のものとは思えないような大波が押し寄せ、多くの岩、島、人家、港などを飲み込んでいったのでしょうーーー。
さて、碁石海岸を後にして向かったのはーー。 -
浄土ヶ浜です。
しかし、ここ宮古に到着する頃から雨が降ってきました。
東日本大震災の影響でしょうか、浄土ヶ浜の下までは車で行けないそうなので歩き始めましたが、雨が強くなります。浄土ヶ浜 自然・景勝地
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確かに絶景なのでしょうが、雨はキライです(笑)
固執しないタイプのnorisa夫妻、とっと引き返します(苦笑) -
向かったのは先ほど通ってきたビジターセンター。
立派な建物です。浄土ヶ浜ビジターセンター 名所・史跡
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ここで浄土ヶ浜にまつわる映像や知識を少々見学します。
そしてーー。 -
本日の宿、休暇村陸中宮古にやってきます。
さっそく大浴場でのんびりし、ビールなど頂きます(笑)休暇村 陸中宮古 宿・ホテル
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夕食はやはりビュッフェ形式で、松島のホテルと同じようにマスク、消毒、ディスポーザブル手袋のいでたちでお料理を取ります。
この宿は今回泊まる4つの宿の中で口コミは最低でしたが、お部屋もお料理もそれほどヒドイことはなく、お値段相応かと(苦笑)
口コミはいつも参考にしますが☆5つも☆1つも極論が書いてありますので難しいですねーー。
食べログでの☆評価ではかなり会社の思惑があるそうで、宣伝広告費を支払っている店はランクが良くなるとNHKで報じていましたが、旅行サイトでの口コミはどうなのでしょうか?公正な評価とは??難しい問題です。
三陸海岸を北上した二日目はこうして無事に過ぎましたーー。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- 前日光さん 2020/10/18 23:51:59
- 表紙の海の色!
- こんばんは、norisaさん。
いやぁ~、この海の色は凄い!
でも地中海の明るい澄んだブルーとは、少し違う何かがあると思います。
青の洞窟というには、何かが違うんですよねぇ。
あそこまで底抜けの明るさではない何か。。。陰翳を帯びたブルーとでもいうのかな。
どこか哀しげな色なんですよね。
碁石海岸ですか。
名前は聞いたことがあります。
この日は天気はイマヒトツだったようですが、それでもこんなに美しいのですから、晴れていたらどんなだったでしょう?
潮吹岩を見て、私も一句
荒礒や 天の哮りの 波しぶき
岩井崎の「龍の松」、ハンパないインパクトでした(゚Д゚)
前日光
- norisaさん からの返信 2020/10/19 09:41:02
- Re: 表紙の海の色!
- 前日光さん
おはようございます。
いつもありがとうございます!
地中海、スペインやギリシャから見た地中海しか知りませんが、確かに違った青さですね。
地中海は波が打ち寄せる光景は少ないのですが、碁石海岸の打ち寄せ方はハンパないですからね。
そして青さに白さが混じっているのが特徴的で、緑色は姿を消しています。
しかし、さすがに国語の先生!
俳句のレベルが違います!!
龍の松は本当に津波の恐ろしさを物語っていますね。
次回もよろしくお願いいたします。
norisa
-
- 群青さん 2020/10/16 23:42:11
- 碁石海岸の海の色
- norisaさん こんばんは。
三陸海岸を北上しての旅、写真の数々を拝見しながらかつて訪れた際のことをあれこれ思い出してしまいました。
norisaさんの旅行記の写真で特に印象に残ったのが、碁石海岸の荒れ狂う波と海の色。
まるで東山魁夷の皇居の壁画の絵のような碧さ。
惹きこまれるような美しさと激しさの同居ぶり。
穏やかな時だけが観光のベストシーズンでもないのだ!
ということを感じさせるような魅惑的な碧さに惹かれるものを感じました。
高田松原の道の駅。
新しくなってからはまだ訪れていないので、行きたいな!と思っているのですが・・・
一方で、こんな風に新しい建物を建てても、もしあの日のように想定外の津波が押し寄せた時にこの場にもし居合わせてしまったら逃げるすべがないな!
という思いは拭えないです。
その一点を自分なりに確かめたくて、そう遠くないうちに訪れて自分なりに何かを感じてみたい!と改めて思いました。
- norisaさん からの返信 2020/10/17 06:28:57
- Re: 碁石海岸の海の色
- 群青さん
おはようございます。
いつもありがとうございます!
訪れた時はあいにくの曇りで、かつ風もやや強めの三陸海岸。
おっしゃるように波静かで美しい碁石海岸も捨てがたいものですが、このような荒れ狂う風景も捨てたものではありません。
北斎さんを連れてきたかったです(笑)
道の駅と記念館は一続きの建物で、この施設を含めて駐車場もたっぷりあり、広場はさらに広い面積があります。
しかし、堤防はしっかりしているものの、前回の津波がきたらどうしようもない気がします。
なによりも湯水のように予算をつぎ込んでいますが、もう少し他にお金の使い方がないのか疑問でもあります。
是非一度ご再訪されて御覧ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- pedaruさん 2020/10/16 05:44:00
- 碁石海岸
- norisaさん おはようございます。
碁石海岸には碁石に使われる小石があるのですね。
私が行ったなら、一つひそかにポケットに忍ばせて持ち帰るでしょうね。
私の推理が正しければ、あの黒い石って、金の真贋を見分けるのに使う石では
ありませんか?
norisa家にある膨大な金なら間違いありませんが、騙されてメッキをしたものを買う人もいないとは限りません。この石に金をこすりつけ、上から硝酸をかけると、消えてしまうのは偽物です。
本物の人格者は硝酸をかけても消えません、おおやけどをするだけです、ご注意を。
消えてしまいたい偽人格者pedaru
- norisaさん からの返信 2020/10/16 06:29:04
- Re: 碁石海岸
- pedaru師匠
おはようございます。
いつもありがとうございます。
碁石海岸で実際に碁石の黒石を採石しているのかは定かではありません。
我が家には立派な囲碁盤がありますが、惜しむらくは碁石がありませんので100個くらい欲しかったです(笑)
試金石って黒いのですか?
貴金属や宝飾に縁のないプロレタリアートなので皆目見当がつきませんが、言われてみればーー。
なるほど、細かくして硝酸で溶けるとダメなんですね!
普通はなかなか溶けないですからね。
妙な?知識をありがとうございました。
norisa
-
- aoitomoさん 2020/10/16 00:30:35
- 美しい海岸線はいつまでも眺めてられますね~
- norisaさん こんばんは~
岩井崎に碁石海岸、荒々しい海岸線は自然の息吹を感じて、
いつまでも眺めてられますね~
特に岩井崎の『潮吹岩』面白いです。
『潮吹岩』も津々浦々あれど、実際に近くで見たことないのです。(;´∀`)
碁石海岸もくもりにもかかわらず海の鮮やかなライトブルーには驚きました。
陸前高田と聞くと、津波の映像が頭に浮かんできます。
東日本大震災津波伝承館にある世界の大地震発生源を示す赤い丸。
住みよい日本に思えても地震災害に関しては とんでもない土地なんですね。
来る来るといわれている東南海地震は起こらずに東日本大震災など別の土地で巨大な地震が発生しているという現状ですが、いつ起きてもおかしくないですね。
それだけに東南海地震が起きたら、また想定外の地震ということになるのでしょうか。(;´∀`)
和歌山市内のやや高い位置に家はあるとはいえ、30メートルを超す津波がきたらアウトです。
浄土ヶ浜はnorisaさんには珍しく雨ですが、
近くの休暇村陸中宮古に泊まられたのですね~
次の日はしっかり晴れていたりして。
私も11月に東北観光で浄土ヶ浜訪れますので楽しみにしている場所です。
続きも楽しみです。
aoitomo
- norisaさん からの返信 2020/10/16 06:24:53
- Re: 美しい海岸線はいつまでも眺めてられますね~
- aoitomoさん
おはようございます。
皆勤ご訪問やカキコなどありがとうございます(笑)
海岸は絵を描くときの題材にもなりますし、それ以外でも、その変化の面白さから1日いても飽きない場所です。
岩井崎の潮吹きは、ホントはもっと迫力があるのですが、良いタイミングで写真が撮れていません。
連写機能とか使えばいいのでしょうが(苦笑)
碁石海岸のブルーは積丹ブルーにも共通する鮮やかさです!
陸前高田の伝承館にはこれ以外にも多くの掲示がありました。
プレートが4つもぶつかる日本。
地震に噴火が起こるのもむべなるかな!
これに台風が加わりますから、ホントは人が住むべき安住の地ではないかもしれないくらい危険地帯です!
でも、そのおかげで海山の幸あり、温泉あり、美しい風景ありですから猛毒を秘めた絶世の美女というカンジの国が日本でしょうね(笑)
浄土ヶ浜は残念でした!
今度行くときはリベンジしたいです!
aoitomoさんは是非あの美しい風景を楽しんでくださいね!
楽しい旅を!!
norisa
-
- ふわっくまさん 2020/10/15 12:33:42
- 三陸海岸・・
- norisaさん、こんにちは。
朝カレーとスクランブルエッグなど食べられて、三陸海岸に向かわれたそうで・・
(朝は卵料理が外せないと以前おっしゃっていたので、毎回ちょっと確認しています(笑))
龍の松が何気に物悲しく、大震災の被害が象徴されていましたね。
そして奇跡の一本松は、高田松原7万本のうち唯一生き残った復興のシンボルで・・
キレイに整備された伝承館の隣に道の駅もあり、誰でも訪れやすいようになっているなぁと思いました。
碁石海岸の鮮やかなライトブルーの海の色や白波を体感し、浄土浜まで少し足を延ばされて・・
お泊りの中で口コミが最低だったホテル、期待されなかった分良かったですね(笑)
ふわっくま
- norisaさん からの返信 2020/10/15 13:58:27
- Re: 三陸海岸・・
- ふわっくまさん
こんにちは。
いつもながらのご訪問やカキコなどありがとう!
そうなんです、朝は卵料理が2,3種類食べたくなります。
オムレツにスクランブルエッグにだし巻き卵などは全種類頂きたくなるたちです(笑)
岩井崎の龍の松、ホント、もの悲しいですね。
奇跡の一本松よりもむしろ悲しさがにじみ出ていますーーー。
伝承館は書きませんでしたが、バブリーです。
個人宅の復興にでも使ったら良いのにと思います。
碁石海岸は予想以上に壮観でした。
そして、お宿も口コミは悪かったのですが、まずまずでした(苦笑)
いつもありがとうございました。
norisa
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