2019/09/09 - 2019/09/10
39位(同エリア78件中)
Galsysさん
- GalsysさんTOP
- 旅行記82冊
- クチコミ151件
- Q&A回答34件
- 149,268アクセス
- フォロワー5人
秋のスコットランドとアイルランドの自然をレンタカーで巡る旅。
エジンバラよりレンタカーでの旅がスタート。
まずはネス湖を訪問後、スカイ島に宿泊して大自然を満喫。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
エジンバラのHertzでレンタカー借りた後は、A9道路を北へ爆走。
どんどん車窓からの景色が良い感じに荒涼として来たところでこの看板。
どうやらローランドからハイランドに入ったらしい。 -
イギリスの自動車道はサービスエリア的な存在は少な目な雰囲気。
そんな中でハイランドに入った後で、A9のロードサイドにあるRalia Cafe and Tourist Informationというサービスエリア的存在で休憩。
カフェでは旨そうなショートブレッドがあったので、カフェラテと一緒に軽い昼食代わりに頂き、ドライブ再開。 -
トータル4時間ほどの爆走でネス湖湖畔の町、ドラムナドロッキットに到着。
Loch Ness Centre & Exhibitionの駐車場に停車。
こちらが今回借りた車。韓国メーカーKIAの小型車CEED。
前回のフォード車に比べて、ちょっと変速部分に引っ掛かる雰囲気があり、慣れるまで時間が掛かった。
ヨーロッパで車借りてるのに、なかなかヨーロッパ車借りれないなぁ...ネス湖 エキシビジョン センター 博物館・美術館・ギャラリー
-
建物脇にあるクルーズツアーの受付に行ってみると、タイミング良くツアーが始まるとの事、すぐさま受付して貰いツアー参加。
自分が参加した時は余り良い天気ではなかったからか、自分の他4名の1家族だけだった。 -
という訳でツアー参加。船頭のおじさんは比較的早口なので、何喋っているかは少し理解し辛い感じ。
それでも子供の頃から例のネッシー伝説で知っていた湖に繰り出してテンション上がる。 -
小雨交じりの天気も相まってネス湖は何か出てきそうな雰囲気抜群だが、勿論何も出て来ず。
他の船が作った波が何か巨大生物に見えなくもない写真を撮って帰還。 -
土産物店にはこれでもかと言う感じでネッシーグッズが盛り沢山。
ネッシーチョコを土産に買ってドライブ再開。 -
ドライブ再開直後、先程ネス湖のクルーズ船から見えたアーカート城のビューポイントがあったので、停車して撮影。
有料で敷地に入れるようだったが、今晩の目的地へも少し時間掛かるので、すぐにドライブ再開。アーカート城 城・宮殿
-
アーカート城から1時間半ほどのドライブで、スカイ島入口の町Kyle of Lochalshに到着。
ここから橋を渡ってスカイ島へ。 -
スカイ島に入ってから20分弱で今晩の宿泊場所、Duisdale House Hotelに到着。
海を望むお屋敷を改装したホテル。デュイスデール ハウス ホテル ホテル
-
取れた部屋は海が見える最上階。
良い見晴らしにテンション上がり、タイムラプスのカメラ仕掛けてから階下のレストランでディナーへ。デュイスデール ハウス ホテル ホテル
-
ディナーは暖炉のある前室で待ちながらメニューやワインを決定するタイプ。
デュイスデール ハウス ホテル ホテル
-
そして前室にいる間にワインと軽いおつまみを頂きながらテーブルの用意が出来るのを待つ。
デュイスデール ハウス ホテル ホテル
-
こちらはメインに頂いたアンズ茸のリゾット。
その他の料理も含めて大変美味。デュイスデール ハウス ホテル ホテル
-
惜しむらくは、まだまだ時差ボケ中だったため、ワイン1杯でだいぶ眠くなってきたので、こちらのラズベリーのムースとシャーベットを頂いて退出。
まだ飲酒出来る人は、先程の前室でゆっくりとウイスキー頂くのも良さそうな感じだった。デュイスデール ハウス ホテル ホテル
-
速攻で就寝し、翌朝は早目に起床。
部屋からは対岸の本島側から昇る朝日を望めた。デュイスデール ハウス ホテル ホテル
-
昨晩と同じレストランで朝食を頂く。朝食もメニューからチョイスするタイプ。
しかも前菜までチョイスできたので、そちらはヘルシーにヨーグルトを。デュイスデール ハウス ホテル ホテル
-
そしてメインは珍しくエッグベネディクトがあったのでそちらを。
サーモンの塩気が良い感じ。
朝食後は暫く部屋で休憩後、チェックアウトして、早々にドライブ開始。デュイスデール ハウス ホテル ホテル
-
まずはスカイ島北部にあるOld Man of Storrへ。
まだ10時過ぎくらいなのに、登山道入口付近の道路はこの通りの路駐の山。
付近を整備していたので、恐らくもう少し駐車場が拡大されるのでは、と期待。オールド マン オブ ストー 山・渓谷
-
という訳で登山開始。周りはガチの登山装備を整えた人から、まさかのスカート着ている中国系観光客まで。
オールド マン オブ ストー 山・渓谷
-
自分の装備もスニーカーにダウンジャケット程度なので、行ける所まで行ってみようという感じ。
廻りは登山装備万全のガチ勢が増えてきた、この写真を撮影したところで下山する事に。
往復でトータル1時間半ちょっとのトレッキングだったが、ここに来るならもう少しきちんとした山登り用の靴を用意すべきだったかな。 -
車に戻り、暫くドライブした後、眺めの良い適当な駐車スペースがあったので昼食。
日本から持ってきたカップうどんにアルファ米のおにぎり。
ホテルのポットでお湯を入れて、マグボトルで持って来ていた。
久しぶりの日本の味にほっとした後でドライブ再開。 -
続いて訪れたのはFairy Pools。
駐車場周辺の車窓からの風景もなかなかの絶景に。 -
駐車場からの風景も抜群。こちらの駐車場は有料だったが、観光客の車が一杯だった。
という訳でトレッキング開始。フェアリー プールズ 滝・河川・湖
-
雨が強くなってきたし、次の予定もあるので、滝が見れたこの辺まで到達したところで帰還。
レインコート持って来ればよかった。フェアリー プールズ 滝・河川・湖
-
スカイ島から出る手段には、入る時とは異なりフェリーを使う事にしたので、アーマデールという港へ。
何時発のフェリーがあるのか、WEBの情報が定かではなかったが、行ってみると後40分後の出航便があるとの事で、チケット購入して車内で待つ事に。 -
暫くするとマレーグから来たフェリーが到着。
搭載されていた車が出て行った後、我々が乗船。 -
マレーグ行きのフェリーが出航...したのは良いが、なかなかの荒波。
それ程大きくないフェリーだったので、かなり揺られまくりながらの航行に若干不安に。 -
とは言え、40分程の航行で無事にマレーグに到着。
また車に戻ってドライブ再開して、フォートウィリアム方面へ...。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
前の旅行記
スコットランドとアイルランドの自然を巡るドライブ旅(①エジンバラ)
2019/09/06~
エジンバラ
-
次の旅行記
スコットランドとアイルランドの自然を巡るドライブ旅(③ジャコバイト号~グレンコー渓谷)
2019/09/10~
フォート・ウィリアム
-
スコットランドとアイルランドの自然を巡るドライブ旅(①エジンバラ)
2019/09/06~
エジンバラ
-
スコットランドとアイルランドの自然を巡るドライブ旅(②ネス湖・スカイ島)
2019/09/09~
スカイ島
-
スコットランドとアイルランドの自然を巡るドライブ旅(③ジャコバイト号~グレンコー渓谷)
2019/09/10~
フォート・ウィリアム
-
スコットランドとアイルランドの自然を巡るドライブ旅(④フェリー~ジャイアンツ・コーズウェー)
2019/09/11~
北アイルランド
-
スコットランドとアイルランドの自然を巡るドライブ旅(⑤ベルファスト)
2019/09/12~
ベルファスト
-
スコットランドとアイルランドの自然を巡るドライブ旅(⑥ダブリン)
2019/09/13~
ダブリン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
デュイスデール ハウス ホテル
3.14
この旅行で行ったスポット
スカイ島(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ スコットランドとアイルランドの自然を巡るドライブ旅(2019.09)
0
29