2019年夏北欧の旅(スウェーデン編)

8/14仕事後家でシャワー&ご飯を食べてから羽田空港へ。8/15 01:40の深夜便です。
いつもは当然ながらエコノミーの貧乏旅なのですが、今回は家族のマイルでアップグレードしました！！なんて楽なんだ！！！

ウィーンで乗換え後朝9時にストックホルムに着きました。乗り換えは35分しかなかったので、ゲートに着いたらもう搭乗開始してました。

ストックホルム（の郊外）に駐在している家族の家で少し休憩して、前回来たときに行けなかったスカンセンへ。

絶好の写真スポットです

ハーブガーデン

いい天気でした。日が差していれば、半袖で大丈夫でした。

スカンセンの真ん中ぐらいに屋外フードコートみたいなところがあるので、そこでランチにしました。

Koresrappan hotelの外観
貴族のお屋敷だったみたい

ホテルロビー
コーヒー紅茶とクッキー、りんごが無料です。

ホテルのロビー

部屋の写真を撮り忘れました。
お部屋はベッド二つと子供用の二段ベッドが一つで、シャワーとトイレがありました。
湯沸かしポットと冷蔵庫はありません。
アメニティは、歯ブラシ以外は揃ってます。

ホテルから車で45分ほどでダーラヘスト工房につきました。
ダーラナホースグッズを購入。
8月下旬は既にシーズンオフになりかけで営業時間が短くなるみたいです。17:00前に行ったのですが、すでに売店の一つは閉まってました。

夜ご飯は、ホテルのレストランへ。
タパスを意識した小皿スウェーデン料理です。少量で出てくるので、日本人におすすめ。値段も高くないし、地元の人も多いです。

エビとサーモンのオープンサンド。
オープンサンドはデンマークの印象ですが、スウェーデンでもよくでます。

チキンバーベキュー

朝ホテルの周りを散歩。シリアン湖が美しい。

北欧の花の様子

週末の朝ごはんは8時から。コールドミール中心ですが美味しかったです。地元の若い女性が女子会をしていました。朝とか昼からホテルで集まって元気に遊んでるのは世界共通で女子みたいですね、世の男性達は何をしているのでしょうか？

ご飯の後、ランチクルーズのためにゆっくり散歩しながら船着場に行く途中で見つけた教会。トイレが解放されているので、トイレ休憩にもおすすめ。

フリマコーナーに羊がいました

ランチクルーズはこのグスタフヴァーサ号に乗ります。町が小さいので乗り場はすぐにわかると思います、この日で夏の営業終了でした。レクサンドの夏は短い！

魚のコースにしました。だいたい4,000円ぐらい。でも昼からお腹いっぱいになってしまったので、他の皆さんが食べていたお肉のオススメプレートにしとけぼよかったかも。2,000円ぐらいだし。

利用客は、スウェーデン人がほとんどでした。英語メニューがあるので、注文はそこまで困りません。

夫のお肉のメイン。私の魚は撮り忘れました笑

デザート。コーヒーが付きます。スウェーデンではコーヒーがタダみたいにあらゆるところでガブガブ飲めます、トイレが近くなって困りますね笑

そのあとは、とある方のご案内でレクサンドの森でブルーベリーやラズベリーを積んでジャム作りをしました。家のすぐ近くに森があって、そこら中にベリーが生えてるんです、豊かな自然ですよね、ベリー摘みが本当に楽しくてまたやりたいです。

どうもありがとうございました。

お腹いっぱい&時差ボケでねむかったので前夜はディナーは食べずに就寝。

翌朝はホテルをチェックアウトして、車で五分のクネッケ直売所へ

朝イチに行ったのにめちゃくちゃ混んでる、、、自分が食べる用のクネッケと、お土産のカルダモンクッキーを購入

その後は、ファールンまで行って銅山ツアーに参加しました。ヘルメットとマントを被っていく一時間のツアーです。スウェーデン語の回と英語の回があります。銅によって靴がオレンジ色に汚れてしまうので、できれば暗い色の方がオススメ。

かなりの迫力でした！！行ってよかった

お昼はファールン銅山ランド（？）のレストランへ。
ブュッフェ形式で好きなのを取れます。
コーヒーは飲み放題です。

その後は車で1時間ぐらいのカールラーションの家へ。カールラーションは、スウェーデンの画家です。奥さんのカーリンと一緒に作った家のインテリアが、現在の北欧インテリア大きな影響を与えました。つまり、IKEAのパクリ元です笑

ツアーに参加しないと家の中に入らないので、英語ツアーを予約して参加しました。

家の中はほんとにかわいくて、家族の思い出がいっぱい詰まった素敵な空間でした。でも写真は撮れないので、外観の写真のみ。

家の中は浮世絵がいっぱいありました。カールは、画家としては自分は日本人であると行っていたそうです。

素敵なお庭。

日本の芸術は、あの時代世界中のアーティストに影響を及ぼしたけれども、今日本が世界に影響を及ぼすことができるものってあるんでしょうか。

そんなことを考えながら、ストックホルムの家族の自宅に帰り、スウェーデン編は終了です。

翌日からはノルウェーに入ります！