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チェルニフツィはウクライナ西部のブコヴィナ地域(北部がウクライナのチェルニフツィ州、南部がルーマニアのスチャヴァ県とボトシャニ県にあたる)のチェルニフツィ州都です。2年前のルーマニア訪問時、ルーマニア人にブコヴィナにきれいな町があるとおしえてもらうまでブコヴィナの事は知りませんでした。調べてみると私の好きな感じの町があります、あります。中でも世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」のあるチェルニフツィに特に行きたくなり、念願の訪問になりました。旅行記は二つに分け、チェルニフツィ - 2は民族音楽・舞踊の路上ライブのみとして、この旅行記チェルニフツィ - 1は旧市街街歩きなどをまとめました。<br /><br />〈旅の予定〉<br />6月27日関空→ヘルシンキ→ワルシャワ<br />6月28日ワルシャワ→リヴィウ<br />6月29日リヴィウ<br />6月30日リヴィウ→Ivano-Frankivsk→チェルニフツィ<br />7月 1日チェルニフツィ→キエフ<br />7月 2日キエフ<br />7月3・4日キエフ→ヘルシンキ→関空<br /><br />

「埋もれた宝石」探したイナ!ウクライナ(少しだけワルシャワ)【5】(チェルニフツィ-1 2018年6/30・7/1)

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2018/06/30 - 2018/07/01

4位(同エリア178件中)

8

66

尚美

尚美さん

この旅行記のスケジュール

2018/06/30

  • リヴィウ 午前6時32分発 144KA  Ivano-Frankivsk 午前8時55分着

  • Ivano Frankivsk → Kolomyia(乗り換え) → Chernivtsi

2018/07/01

  • チェルニフツィ空港 午前7時発 PS42  キエフ・ボリスピリ空港 午前8時15分着

この旅行記スケジュールを元に

チェルニフツィはウクライナ西部のブコヴィナ地域(北部がウクライナのチェルニフツィ州、南部がルーマニアのスチャヴァ県とボトシャニ県にあたる)のチェルニフツィ州都です。2年前のルーマニア訪問時、ルーマニア人にブコヴィナにきれいな町があるとおしえてもらうまでブコヴィナの事は知りませんでした。調べてみると私の好きな感じの町があります、あります。中でも世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」のあるチェルニフツィに特に行きたくなり、念願の訪問になりました。旅行記は二つに分け、チェルニフツィ - 2は民族音楽・舞踊の路上ライブのみとして、この旅行記チェルニフツィ - 1は旧市街街歩きなどをまとめました。

〈旅の予定〉
6月27日関空→ヘルシンキ→ワルシャワ
6月28日ワルシャワ→リヴィウ
6月29日リヴィウ
6月30日リヴィウ→Ivano-Frankivsk→チェルニフツィ
7月 1日チェルニフツィ→キエフ
7月 2日キエフ
7月3・4日キエフ→ヘルシンキ→関空

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 6月30日。この日はリヴィウからチェルニフツィに移動して観光・宿泊します。リヴィウから途中のIvano-Frankivskまでは列車で、そこからはバスを乗り継ぎます。前日の胃腸炎がクリニックの処方薬のおかげで回復し、お連れもありとても順調でした、Ivano-Frankivskまでは。<br />写真は列車のコンパートメント内。この列車は長距離の寝台車で、2段ベッドになっていました。昼間は寝具をかたずけて座っていたり寝ていたり、それぞれでした。同じコンパートメントになったのは叔父叔母と姪夫婦の4人連れ、フレンドリーで親切なウクライナ人でした。出身地や仕事や家族の事などを話し、写真に写っている紅茶をおごってくれました。

    6月30日。この日はリヴィウからチェルニフツィに移動して観光・宿泊します。リヴィウから途中のIvano-Frankivskまでは列車で、そこからはバスを乗り継ぎます。前日の胃腸炎がクリニックの処方薬のおかげで回復し、お連れもありとても順調でした、Ivano-Frankivskまでは。
    写真は列車のコンパートメント内。この列車は長距離の寝台車で、2段ベッドになっていました。昼間は寝具をかたずけて座っていたり寝ていたり、それぞれでした。同じコンパートメントになったのは叔父叔母と姪夫婦の4人連れ、フレンドリーで親切なウクライナ人でした。出身地や仕事や家族の事などを話し、写真に写っている紅茶をおごってくれました。

  • Ivano-Frankivsk駅。

    Ivano-Frankivsk駅。

  • Ivano-Frankivsk駅。「小リヴィウ」とも呼ばれる、美しく小さな旧市街のある町で、アール・ヌーヴォー建築も見に行くつもりでした。でも天気が悪く、病み上がりという事もあり、今日の目的地のチェルニフツィに到着するのを優先して観光を断念しました。残念です。Ivano-Frankivskには郊外に長距離バスターミナルがありますが、駅そばのバスターミナル(主に近郊都市行き)から、Kolomyia(ここもきれいな建築物がある町で、出来れば町を見たかった)、そこでバスを乗り換えてチェルニフツィに向かいます。

    Ivano-Frankivsk駅。「小リヴィウ」とも呼ばれる、美しく小さな旧市街のある町で、アール・ヌーヴォー建築も見に行くつもりでした。でも天気が悪く、病み上がりという事もあり、今日の目的地のチェルニフツィに到着するのを優先して観光を断念しました。残念です。Ivano-Frankivskには郊外に長距離バスターミナルがありますが、駅そばのバスターミナル(主に近郊都市行き)から、Kolomyia(ここもきれいな建築物がある町で、出来れば町を見たかった)、そこでバスを乗り換えてチェルニフツィに向かいます。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。<br />Ivano-Frankivsk→Kolomyiaのバスは座れたのですが、Kolomyia→チェルニフツィのバスは2時間以上立ち乗りしました。夏の長距離バスは混んでいるので、乗れそうなものには何としても乗らなくてはなりません。バスは揺れはしましたが大丈夫、でもチェルニフツィの町に入ってから凸凹の石畳の道が続いたのが辛かったです。

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。
    Ivano-Frankivsk→Kolomyiaのバスは座れたのですが、Kolomyia→チェルニフツィのバスは2時間以上立ち乗りしました。夏の長距離バスは混んでいるので、乗れそうなものには何としても乗らなくてはなりません。バスは揺れはしましたが大丈夫、でもチェルニフツィの町に入ってから凸凹の石畳の道が続いたのが辛かったです。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。<br />旧市街の中心に近く、バスターミナルからも市バスで数分の便利な場所にあります。

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。
    旧市街の中心に近く、バスターミナルからも市バスで数分の便利な場所にあります。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。

  • チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。このバスタブは大きすぎてお湯が冷めてしまいます。お湯を溜めるのは断念してシャワーのみを使いました。<br />

    チェルニフツィ、泊まったホテル「Panskiy Dvir」。このバスタブは大きすぎてお湯が冷めてしまいます。お湯を溜めるのは断念してシャワーのみを使いました。

  • チェルニフツィを選んだのは、この世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」があるからです。町に着いて一番に見学に向かいました。現在はチェルニフツィ大学の校舎として使われています。今日は何故か着飾った若者が沢山出入りしています。内部見学可能なので見学する気満々でやってきたのですが、悪い予感がします。

    チェルニフツィを選んだのは、この世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」があるからです。町に着いて一番に見学に向かいました。現在はチェルニフツィ大学の校舎として使われています。今日は何故か着飾った若者が沢山出入りしています。内部見学可能なので見学する気満々でやってきたのですが、悪い予感がします。

    ブコヴィナ ダルマチア府主教の邸宅 建造物

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。<br />リヴィウにいた昨日と同じく雨がひどくなり、カメラのレンズが濡れてしまいます。

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。
    リヴィウにいた昨日と同じく雨がひどくなり、カメラのレンズが濡れてしまいます。

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。見学希望を正門の警備員に告げると「入口に行って聞いてみて」とダメな雰囲気を醸し出しています。とりあえず建物の入口を目指します。<br /><br />

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。見学希望を正門の警備員に告げると「入口に行って聞いてみて」とダメな雰囲気を醸し出しています。とりあえず建物の入口を目指します。

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。職員に内部見学希望を伝えると今日はセレモニーがあるので見学は出来ないとの事。ガーン!今日は6月30日。卒業セレモニーでしょう。様々な国でやっている、いつもの頼み込み(何回目!?)でエントランスホールだけでも写真を撮らせてもらいました。

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。職員に内部見学希望を伝えると今日はセレモニーがあるので見学は出来ないとの事。ガーン!今日は6月30日。卒業セレモニーでしょう。様々な国でやっている、いつもの頼み込み(何回目!?)でエントランスホールだけでも写真を撮らせてもらいました。

  • 世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。<br /><br />内部見学出来なかったのは残念でしたが、このチェルニフツィには歴史的建築物が多いので街歩きも楽しみです。気持ちを切り替えていきます。<br />

    世界遺産「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」。

    内部見学出来なかったのは残念でしたが、このチェルニフツィには歴史的建築物が多いので街歩きも楽しみです。気持ちを切り替えていきます。

  • ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅から旧市街の中心部に向かう途中にあった面白い建物。レストランでした。

    ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅から旧市街の中心部に向かう途中にあった面白い建物。レストランでした。

  • チェルニフツィの旧市街中心部にやってきました。ブルーと白の色がきれいな市庁舎。

    チェルニフツィの旧市街中心部にやってきました。ブルーと白の色がきれいな市庁舎。

  • チェルニフツィ、市庁舎。

    チェルニフツィ、市庁舎。

  • 市庁舎と市庁舎前広場の建物。この広場に面して19世紀から20世紀初頭の美しい建物が立ち並んでいます。

    市庁舎と市庁舎前広場の建物。この広場に面して19世紀から20世紀初頭の美しい建物が立ち並んでいます。

  • 市庁舎広場に建つ「ブラック・イーグル」というホテルだった建物。現在は学校の校舎や銀行として使われているようです。ブラック・イーグル!ルーマニアのオラディアの懐かしく大好きな建物と同じ名前!

    市庁舎広場に建つ「ブラック・イーグル」というホテルだった建物。現在は学校の校舎や銀行として使われているようです。ブラック・イーグル!ルーマニアのオラディアの懐かしく大好きな建物と同じ名前!

  • 市庁舎前広場に建つチェルニフツィ美術館。とても見たかった、ファサード外壁上部のモザイク画。10人の女性の姿と衣装の色合いが美しいです。

    市庁舎前広場に建つチェルニフツィ美術館。とても見たかった、ファサード外壁上部のモザイク画。10人の女性の姿と衣装の色合いが美しいです。

  • チェルニフツィ美術館。

    チェルニフツィ美術館。

  • チェルニフツィ美術館。

    チェルニフツィ美術館。

  • チェルニフツィ美術館。

    チェルニフツィ美術館。

  • チェルニフツィ美術館。

    チェルニフツィ美術館。

  • チェルニフツィ美術館。

    チェルニフツィ美術館。

  • チェルニフツィ美術館。建物のファサードから見て左側面、南側。扉周りがきれいです。

    チェルニフツィ美術館。建物のファサードから見て左側面、南側。扉周りがきれいです。

  • チェルニフツィ美術館。南面の窓も綺麗です。

    チェルニフツィ美術館。南面の窓も綺麗です。

  • チェルニフツィ旧市街。

    チェルニフツィ旧市街。

  • チェルニフツィ旧市街。

    チェルニフツィ旧市街。

  • チェルニフツィ旧市街。こんな双子の建物、ルーマニアのクルージュ・ナポカで見たなぁ。何かにつけてトランシルヴァニアを思い出します。

    チェルニフツィ旧市街。こんな双子の建物、ルーマニアのクルージュ・ナポカで見たなぁ。何かにつけてトランシルヴァニアを思い出します。

  • チェルニフツィ歌劇場。1905年建造。

    チェルニフツィ歌劇場。1905年建造。

  • チェルニフツィ歌劇場。

    チェルニフツィ歌劇場。

  • チェルニフツィ歌劇場。彫刻やレリーフも美しいです。

    チェルニフツィ歌劇場。彫刻やレリーフも美しいです。

  • チェルニフツィ歌劇場。

    チェルニフツィ歌劇場。

  • チェルニフツィ歌劇場前広場。

    チェルニフツィ歌劇場前広場。

  • チェルニフツィ歌劇場前広場の建物。

    チェルニフツィ歌劇場前広場の建物。

  • チェルニフツィ歌劇場前広場の建物。大学のようです。

    チェルニフツィ歌劇場前広場の建物。大学のようです。

  • チェルニフツィ、文化宮殿。1908年建造。各地に文化宮殿という名の建物がありますが、これはユダヤ人集会所として建てられたそうです。当時、チェルニフツィ市民の25%以上はユダヤ人、ルーマニア人も25%近くを占めていたようです。町並みからも様々な文化の影響を感じます。

    チェルニフツィ、文化宮殿。1908年建造。各地に文化宮殿という名の建物がありますが、これはユダヤ人集会所として建てられたそうです。当時、チェルニフツィ市民の25%以上はユダヤ人、ルーマニア人も25%近くを占めていたようです。町並みからも様々な文化の影響を感じます。

  • 文化宮殿。

    文化宮殿。

  • 文化宮殿。

    文化宮殿。

  • 文化宮殿。

    文化宮殿。

  • チェルニフツィの建物。ハートとふたつのカタツムリでラブラブ?

    チェルニフツィの建物。ハートとふたつのカタツムリでラブラブ?

  • 道のむこうに正教会が見えています。

    道のむこうに正教会が見えています。

  • 正教会。

    正教会。

  • チェルニフツィの町並み。

    チェルニフツィの町並み。

  • 聖ニコラス教会。左右の鐘楼がねじれているので有名ですが、足場が組まれていて見えません。

    聖ニコラス教会。左右の鐘楼がねじれているので有名ですが、足場が組まれていて見えません。

  • 聖ニコラス教会。ズームしたらわかるかも・・・

    聖ニコラス教会。ズームしたらわかるかも・・・

  • 聖ニコラス教会。

    聖ニコラス教会。

  • 元アルメニア正教大聖堂。現在は教会としてではなく、内部のパイプオルガンを使用したコンサートが開かれているようです。

    元アルメニア正教大聖堂。現在は教会としてではなく、内部のパイプオルガンを使用したコンサートが開かれているようです。

  • 元アルメニア正教大聖堂。<br /><br />この後、民族音楽・舞踊の路上ライブに偶然遭遇しました。チェルニフツィ- 2の旅行記で。

    元アルメニア正教大聖堂。

    この後、民族音楽・舞踊の路上ライブに偶然遭遇しました。チェルニフツィ- 2の旅行記で。

  • 翌7月1日早朝。チェルニフツィ国際空港。

    翌7月1日早朝。チェルニフツィ国際空港。

    チェルニウツィー国際空港 (チェルノブツィ空港) (CWC) 空港

  • チェルニフツィ国際空港。

    チェルニフツィ国際空港。

  • チェルニフツィ国際空港。

    チェルニフツィ国際空港。

  • チェルニフツィ国際空港。

    チェルニフツィ国際空港。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • milkさん 2019/01/05 23:38:37
    恒例の頼み込み
    尚美様

    明けましておめでとうございます☆
    今年もよろしくお願い致します。

    尚美さんの建築愛は健在ですね♪
    せっかく行ったのに、「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」は入れなかったのですか!!
    ダメだと言われても頼み込む。せっかく遠路はるばる来たのですから、そう簡単には引き下がりたくないですよね。
    分かります!
    今回もお願いを聞き入れてもらえて良かったですね(^_-)

    それにしても チェルニフツィの街も素敵ですね~。
    聖ニコラス教会の鐘楼は、ズームしてくれたのでちゃんとねじれているのが分かりました。
    これはまた珍しいですね。

    ホテルも可愛い☆
    あのベッドは私の部屋にも欲しいです!
    私の狭い部屋では他に何も置けなくなる可能性がありますが...(^_^;)

    私は来週からバンコクに行って来ます。
    その後、バーレーン&ドバイです。

    milk

    尚美

    尚美さん からの返信 2019/01/09 23:10:51
    返信が遅くなり、間が抜けてしまって申し訳ないです
    milkさん、いつもコメント頂きありがとうございます。
    こちらこそ今年もよろしくお願いします。

    > 尚美さんの建築愛は健在ですね♪
    > せっかく行ったのに、「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」は入れなかったのですか!!
    > ダメだと言われても頼み込む。せっかく遠路はるばる来たのですから、そう簡単には引き下がりたくないですよね。
    > 分かります!
    > 今回もお願いを聞き入れてもらえて良かったですね(^_-)

    本当に好きなので、「好きです!」というのを目ヂカラや表情で表していたと思います。こちらも必死です。

    > それにしても チェルニフツィの街も素敵ですね?。
    > 聖ニコラス教会の鐘楼は、ズームしてくれたのでちゃんとねじれているのが分かりました。
    > これはまた珍しいですね。

    チェルニフツィは魅力的な町ですが、交通が不便です。何ヶ月もかけてヨーロッパ周遊しているトラベラーが訪れる様な町だと思います。 ルーマニアの南部ブコヴィナ地方からだと行きやすいのでしょう。

    milkさん、今はバンコクかな?もう戻られたかな?その後の2月初旬のバーレーンも楽しみですね。

    尚美
  • まほうのべるさん 2019/01/03 18:56:24
    知らない美しい町
    こんにちは、尚美さん。

    チェルニフツィは尚美さんの旅行記で初めて知りました。
    いつもいつも知らない美しい町を教えてくれて有難うございます。

    世界遺産に登録されている『ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅』は現在、大学として使われているんですね。教会や行動など内部もとても素敵なのに見学出来なくて残念でしたね。でも外観だけでも見ごたえありますね。

    表紙の美術館のファサードのモザイク画は美しい女性が何人も描かれてとても素敵です。文化宮殿や歌劇場などチェルニフツィは美しい建物がたくさんあるのですね。

    聖ニコラス教会の左右のねじれの鐘楼が修復中で残念でしたね。でもズームして撮ってくれたのでねじれているのがわかりました。

    まほうのべる

    尚美

    尚美さん からの返信 2019/01/04 20:58:29
    いつも、知らない美しい町に行きたいんです
    べるちゃん、いつも書き込みありがとう。

    落ち着いて心ゆくまで建物を見たいので、観光客がワンサカいる所は苦手なんです。だから小さい町が好きなんでしょうね。
    チェルニフツィは良かったですよぉ。またブコヴィナ地方にいきたいな。不便ですけどねー。

    > 世界遺産に登録されている『ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅』は現在、大学として使われているんですね。教会や行動など内部もとても素敵なのに見学出来なくて残念でしたね。でも外観だけでも見ごたえありますね。

    調べてくれましたか?そうなんです、正教会内部やホールもきれいなんですよね。

    > 表紙の美術館のファサードのモザイク画は美しい女性が何人も描かれてとても素敵です。文化宮殿や歌劇場などチェルニフツィは美しい建物がたくさんあるのですね。
    >
    > 聖ニコラス教会の左右のねじれの鐘楼が修復中で残念でしたね。でもズームして撮ってくれたのでねじれているのがわかりました。

    聖ニコラス教会は「よっぱらい」というニックネーム?があるそうです。なるほどねー。

    旅行記の続き、少しずつでもがんばって作りますので、また見て下さいね。

    尚美
  • ドロミティさん 2019/01/03 16:46:53
    今年もよろしくお願いいたします♪
    尚美さん

    新年おめでとうございます!
    今年も素敵な旅に出会えるようにお祈りいたします。

    リヴィウの美しい街並みを4トラで初めて知りました。
    そしてチェルニフツィ、こちらの旅行記で初めて名前を知りました。
    尚美さんがご紹介してくださる街で見かける美しい建物はどこの街も、
    ファサードやアイアンワークが素晴らしいですね!
    って、そういう建物を求めて旅をされてるから当然のことでしたね(汗)
    今年も素敵な建築物が見られることを楽しみにしていまーす!

    いつものことですが、今回も素敵なホテルを探されましたね☆彡
    「Panskiy Dvir」お部屋だけでなくゲートもタイルの床もとても素敵^^
    でもお湯を溜めるのを断念するほどの大きなお風呂って~~@@!

    チェルニフツィツィ2の路上ライブが楽しみです♪ 

                         ドロミティ

    尚美

    尚美さん からの返信 2019/01/04 19:23:05
    こちらこそ 今年もよろしくお願いします。
    ドロミティさん、いつも旅行記を読んで下さり、コメントもいただきありがとう。

    > 尚美さんがご紹介してくださる街で見かける美しい建物はどこの街も、
    > ファサードやアイアンワークが素晴らしいですね!
    > って、そういう建物を求めて旅をされてるから当然のことでしたね(汗)
    > 今年も素敵な建築物が見られることを楽しみにしていまーす!

    ありがとうございます。今年も美しい建築物を求めて旅がしたいです。
    ドロミティさんもご家族の健康面の不安で、なかなか長期の旅に出られないようですね。私も同じで、行けるかどうかわからないんですが旅の計画だけは進めています。お互い、家族の体調が安定して、旅の良い思い出が増えるといいですね!

    > いつものことですが、今回も素敵なホテルを探されましたね☆彡
    > 「Panskiy Dvir」お部屋だけでなくゲートもタイルの床もとても素敵^^
    > でもお湯を溜めるのを断念するほどの大きなお風呂って??@@!

    日本のユニットバスのようにお湯が冷めにくい浴槽になっていないんでしょうね。Panskiy Dvirの部屋は居間も寝室もバスルームもやたら広くて結構豪華でした。建物外観や内装もきれいでロケーションも良く、税抜き約5,000円でした。地方都市はホテルが格安で嬉しいです。
    格安と言えば、食事もそうですが、交通費も二時間半乗ったリヴィウ→Ivano-Frankivskが指定席料金も含めて650円でした。お財布に優しい国は助かります。

    ドロミティさん、今年も、これからも、どうぞよろしくお願いします。
    尚美
  • kayoさん 2019/01/03 11:37:45
    美しい街
    尚美さん、明けましておめでとうございます!
    今年も見た事のない街を紹介して頂けることを期待して、
    よろしくお願いします。

    チェルニフツィ、ガイド本には載っていたような載っていなかったような、
    記憶が曖昧ですが、見たい建築や街があれば突き進む尚美さんのパワーに
    あっぱれです。私などは行きやすい街をチョイスして旅程を組むタイプなので、
    どうしてもメジャーな街ばかりの訪問になってしまい…。

    私の時も雨だったリヴィウ、でもこういう東欧の街は
    太陽がサンサンと照り付けるより、どんよりした曇り空の方が
    より良い雰囲気を醸し出しているような気がします。←雨女の負け惜しみです。

    「ブコヴィナ・ダルマチア府主教の邸宅」が入れなかったのは残念。
    世界遺産クラスなんだから、
    卒業式の式典以外の場所は入れるようにして欲しかったですね。

    今年の旅行はもう決まっていますか?
    私は暇な正月中に色々プランを練っている所です。

    kayo

    尚美

    尚美さん からの返信 2019/01/04 18:02:51
    密かに今年の旅を妄想→既成事実化しています
    kayoさん、あけましておめでとうございます。
    コメント頂きありがとう。

    > チェルニフツィ、ガイド本には載っていたような載っていなかったような、

    その通りなんです。地球の歩き方には、ウクライナ西部の町という括りで四分の一ページ程の紹介でした。たまたまルーマニアの人に「きれいな町がある」という情報をもらっていたので、行く事になった町です。
    小さい町にきれいな建物がある、っていうのが好きなので、私の好みにぴったりの町でした。

    kayoさんは街並みや自然の風景やグルメを楽しみながら周遊しているので、放浪している!って感じです。
    私は自分の滞在時間や体力を考えながらの旅なので、よく観光名所をバッサリと省略してしまいます。体力はお金で補えそうなので(ガイドと運転手を雇う)、時間とお金が欲しい!などと考えています。怠け者の考え方?!

    今年はスペインのカタルーニャに行きたいので、行けるかどうかもわからないのに10月のヨーロッパ行き往復の特典旅行券をとってしまいました。
    kayoさんはどこに行かれるのかなぁ。今年もkayoさんの見た世界を見せて下さいね。

    尚美

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