
2018/10/12 - 2018/10/15
10位(同エリア154件中)
旅ねずみさん
No2.2日目です。
会社のスタッフが旅行会社のパーティに参加しその時にロイヤルヨルダン航空の無料航空券が当った為、せっかくなのでヨルダンへと行ってきました。 時間もあまり無いため事前にツアーを予約(弊社の提携会社に手配を依頼)して短期間でも回れるスケジュールを計画、映画インディージョーンズ、映画アラビアのロレンスを事前にみて雰囲気を感じテンションを上げてから行きました。
<フライト:ロイヤルヨルダン航空:無料航空券>
10月12日 RJ-183便 00:30バンコク発-05:25アンマン着 座席6C
10月15日 RJ-180便 02:40アンマン発-15:35バンコク着 座席8F
<ツアー日程>
10月13日
早朝6時からペトラ遺跡へ。
この時間だとほとんど見学客もおらず誰もいないシークやエル・ハズネの写真が撮り放題。前日に沢山まわったのでエルハズネだけをすぐ横の茶店でお茶を飲みながら見る。朝早いと太陽の光が当たらないので暗い感じの写真になりやすい。11時ころが上から光が当たるので良いな。9時頃にホテルへと戻るが歩くのも面倒なので馬車をエルハズネからビジターセンターまで利用。ホテルに戻りシャワーを済ませてからチェックアウト
ドライバーと合流して一路ワディラムへ。途中ペトラから大きな道に出るまでに
ペトラ遺跡を一望出来る展望所があったので立ち寄りしてもらった。いい景色ですね。
このペトラが一望出来るところにマリオット・ホテルもあるから次回はここに宿泊も良いな。
車で1時間ちょいと過ぎた所のガソリンスタンドで下車、
ドライバーがジープツアーを予約したようなので、乗り換えて砂漠を4WDで見学に行く。
約2時間の4WDツアーで砂漠や、ベドウィンの家や泉、岩で出来た橋などを見学したが、
どうも腑に落ちない感覚があった。。。ガイドブック等を見るとビジターセンターがあって、
そこで車をチャーターするとあったからだ。
まぁとりあえず4WDツアーを終えて、ワディラムで宿泊するRAHAEB CAMPへと向かう
途中で車をホテルの4WDに乗り換えて岩の間にあるRAHAEB CAMP着
なかなか良い雰囲気の中、自然に囲まれたホテルなので満足できそうだ。夜が楽しみ。
で、ここで時間があった為、先程4WDで行った場所をGPS付き写真で検索
するとやはりワディラム自然公園内の北20キロ位の場所だったため、現地の会社へ確認。
どうもドライバーが気を利かして、国立公園内の車は質が悪いのが多く、見どころを案内しない事が多いそうだからと、きちんと案内してくれ英語が出来る4WDを依頼していたようだ。うーーーん。こちらの希望としてはビジターセンターで入場料を支払ってメインどころの見学をしたかったのだが、実際に見学したのが公園内ではなくディーシと言うエリアだったようです。こういう事もあるのかと思ってしまった。4WDジープツアー希望の場合には、必ず公園内か外かの確認をした方が良いですね。特にアンマンで車をチャーターして行く場合にはドライバーの友達などの4WDに案内する可能性もある。 結局時間も無いので公園内のワディラムジープツアーは諦めることになってしまった。翌朝にビジターセンターとラム村だけは行ったが朝は逆光になり眺めも悪い。
さて、RAHAEB CAMPも夕方にさしかかり、ドライバーと少々険悪モードになったので一人でホテル周辺の砂漠をウロウロした。ホテルが見える範囲で1キロ程歩いたところに小さな丘があるので、そこで写真撮影。砂漠は足を取られて歩きにくいから遠出が出来ないです。
夜も更けて夕食は20時から、ベドウィンスタイルで焼き上げたお肉が非常に柔らかくて美味しく頂けた。
CAMPはテントサイトではあるがデラックステントタイプはエアコンは無いものの温水シャワーにトイレ付き、電気もありましたが22時30分に強制消灯で電気なし。翌朝は6時20分頃に電気が付く。
No.3へ続く
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ロイヤルヨルダン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
No.1からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11413792
朝6時に起きてしまったので折角なのでと思い、朝食前に一運動をすることにした。早朝のペトラ遺跡へGO!
この時期は朝6時からOPEN. -
ペトラ遺跡の入り口、まだ夜明け前ですが、OPENしています。
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I LOVE PETRAの看板
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入場券の拝見場所、
入場券には名前が記載されているため、パスポートを忘れずに持参下さい。
この時間ですが数人いました。 -
夜も開け始めてますが、ほとんど人は居ません。
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シーク入り口近く
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シーク入り口。
早朝6時30分頃かな。 -
シークの途中
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シークの細くなってる所ですが、馬車が走れる広さはあります。
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やはりここまで来ると嬉しくなります。
シークから見たエルハズネ -
何枚も撮影してしまう
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同じのを何枚も、微妙にズームを変えて撮影
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誰も居ないエルハズネ。
ラクダは2頭 -
早朝7時ころはまだまだ人もまばらです
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イチオシ
エルハズネ前のラクダ達
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広角で攻めてみました。
エルハズネとその前の土産物とお茶屋 -
エルハズネの真下です。
下にも入り口が隠されてます -
エルハズネの下。
なかなかな雰囲気で冒険心をクスグリますが入ることは出来ません。 -
一緒に撮影です。
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お茶屋でくつろぎながらエルハズネをじっくり見る
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お茶屋さん
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8時30分頃になったのでそろそろ戻ります。
11時出発でワディラム方面へ移動なのです。
一旦ホテルに戻り朝食とシャワーですね。
帰りは歩くのも面倒なので馬車を利用です。 -
交渉して20JDのところを15JDで行ってもらいました。
15JDって書くと安そうですが、750バーツ、2000円位はしています。 -
なかなか馬車は揺れますな。サスペンションを付けて欲しい。
シーク内にも石畳のところもありガタガタ揺れます -
シークを抜けてビジターセンターへ
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エルハズネからビジターセンター前まで馬車だと楽ですねー。
歩くと30分は掛かりますが15分程で到着出来ました。
微妙なダラダラとした上り坂なので足の疲れが軽減されます。 -
またゲストハウスホテルの写真
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ビジターセンターに貼ってある公共のガイド料金
日本語なし
簡単な説明を聞きたい人はビジターセンターでガイドを雇うと良いでしょう。
コースや時間によって値段が違っています。 -
ムーベンピックホテル前、
ペトラ遺跡に一番近いホテルがゲストハウスホテル、
2番目がムーベンピック、
3番目ペトラムーン
4番目位に宿泊したエドムホテルです。 -
ホテルに戻りBUFFETの朝食
9時すぎるとほっとんどガラガラで良いね -
BUFFETも種類は少なめ
エドムホテルエドム ホテル ホテル
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こんな感じで軽く朝食をいただきます。
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ホテル前のお散歩
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ホテル前のお散歩
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明るい時間のエドムホテル前
そうこうしてるとドライバーが来たので出発。
11時予定でしたが、10時30分過ぎに出発できました。
早め早めがベターです -
ワディラムへ行く途中ですが、景色のいい場所で止まってもらいました。
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ペトラ遺跡が一望できる場所なんですが、よくわからないですね。
右側の街っぽいところがビジターセンター付近、真ん中左あたりがシークです。 -
ペトラのビジターセンター付近の風景、
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ペトラ前の町並み
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道中にムーベンピックの別のホテルを発見
この辺りのホテルだと高台にあるので非常に景色が良い。
ペトラ遺跡付近に夕陽が落ちて行くような感じです -
途中の道
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途中の道
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もうすぐワディラムかなと思っていたら、ドライバーがUターンしてガソリンスタンドに入っていった。
ペトラ10時30分頃発、ガソスタ到着11時50分
なのでここまで1時間20分程 -
ドライバー曰く、ここからジープツアーだそうだ。
知り合いの4WDをチャーターしたから、ここからジープツアーへ乗れだそうだ。
なにやら融通を利かしてくれて綺麗な4WDに英語の出来るドライバーだ。
この時点では、へぇーそんなものなのかなと、ガイドブックを見るとビジターセンターがあってそこでジープツアーを予約するとあったから少々不思議に思ってたんですけどね、 -
まぁ一応、4WDツアー出発。
メインのデザートハイウェイからいきなり横道の砂漠みたいなところに入っていった。 -
こんな感じの砂漠を走る。写真撮影の為にストップ。
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ドライバーいわく、ワディラムのスフィンクスと説明してくれた
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岩岩の光景
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ナバタイ族の家だったところらしい
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この細いところに入っていく
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中に入ると、昔使っていたダムがあるそうだ
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ダムらしいが、妙に新しいっぽいのは気のせいだろう・・・。
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ダムの風景
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こんな岩がところどころにある
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砂漠の風景
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次に、井戸を発見。中にはきちんと水が入っている
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井戸、微妙に新しい
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この岩の上から水を引いてきて、先程の井戸の中に貯まるようになっている
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井戸への水路
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砂漠
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次に、大きなアーチ橋
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アーチ橋の下をくぐる
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なかなかな見ごたえのアーチ橋だ。
ちょうど人が立っているので大きさが分かるだろうが、結構大きい -
アーチ橋
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アーチ橋の横にカフェ有り
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ここで少しだけ休憩、
ミントティーを飲ませてもらう。
お金は気持ちだけで良いってことなので、ペトラと同じ2JD渡しておいた -
砂漠につきもののラクダ
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別のアーチ橋へ
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横から見ると大きい
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ぽっかり穴が空いているような雰囲気。
あそこのアーチ橋の下に上がることも出来る -
ラクダ
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次のところの岩、上まで上がれる
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上からの風景は壮大な砂漠を望める。風があって涼しいが、上がるときには砂が靴の中にはいってくる
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ワディラムの砂漠を戻る
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砂漠を進む
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岩山の麓にテントキャンプ有り
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ラクダが歩いてた
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ただ、、、今回行った砂漠4WDツアーだが、残念な事に私が希望していたワディラムでのジープツアーとは違っていたようだ。後からであるが写真とGoogle Mapをリンクさせてみた所、ワディラムの保護区域内(緑色の場所)から随分北のところを見学したようなんだ。ホテルに着いて落ち着いてからどうも7つの知恵の柱も、ナバテアン寺院もロレンスの泉も近くに無いので手配してもらった旅行会社に確認を入れたら、こちらの場所もワディラムの一部でディーシ地区とのこと。ただやはりワディラムでのジープツアーと言えばこの緑の枠内でビジターセンターで入園料を払いそこでしか乗れないジープ(4WD)に乗って名勝を巡るのがジープツアーと言えるのだと思う。 もう時間も無いので仕方がなくワディラム内でのジープツアーはあきらめて翌日にビジターセンターを見学することにした。 ここ要注意ですね。ドライバーの匙加減でツアーが決まるっていうの少々問題だ。私で良かったがもしこれがお客様だとするとゾッとします。今度からワディラムの区域内と伝えるようにしよう。
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さて、砂漠ツアーも終えて昼食、ガソリンスタンドの食堂でなんでも良いから食べてくれとのこと。なのでサンドイッチを注文
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意外とこのチキンの入ったサンドイッチが食べやすくて好き
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そこのガソリンスタンド。
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ワディラムへ。
今宵の宿はワディラム内のキャンプ宿泊 -
デザートハイウェイからワディラムへの分技地点
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先程の砂漠地帯とは違い、赤っぽい感じの岩山が出てくる
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直進するとビジターセンター、左に曲がると宿泊予定のキャンプ方面
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途中で線路を渡る。線路に砂がたまりすぎてるんだが走れるのか?
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ディーシの街
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宿泊のRAHAEB CAMPの看板
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砂漠の真ん中にある駐車場
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駐車場の看板、でかいのでわかりやすい
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4WDに乗り換えてホテルへ。
途中ゴルフボールみたいな建物あり。
オデッセイの映画の宇宙服の頭みたいなデザインで星空が見えるようになってるようです。 -
RAHAEBキャンプ到着
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昼間のラハエブキャンプ
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ラハエブキャンプ
結構部屋数も多い。
左が宿泊予定のテントだ -
デラックステント
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宿泊のテント。テントとは言っても結構立派な作り
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ホテルをうろうろ。やることが無い
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テント
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部屋に案内してもらいました。なかなか広いですね。この部屋は3名宿泊出来るベッドが3ツある。 ただ昼間は暑い
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奥に行くとトイレ、洗面台、シャワーあり
左上は湯沸かしか。 -
シャワー。温水あり
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テントの部屋
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ホテル内をお散歩
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ホテル内をお散歩。
大きなモニターのあるところ、 -
高台があったので登ってみた。なかなか良い景色
ホテルが一望出来ます。 -
ホテルを一望
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ゆっくりしてると結構早く日が傾いてきた
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右下にシアターみたいなスクリーンあり。映画でもするのか?
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ラハエブキャンプ
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囲炉裏周り
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他の部屋を覗いてみた。ラグジュアリーキャンプ
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宿泊する部屋よりも広めに作られていた。
他にもファミリー用のテントや、
トイレ・シャワーが別のテントも用意されている。 -
キャンプ内のリラックス所
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中はベドウィンスタイル風になっている
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飲み物は良心的価格だ
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夕方なのでホテルから砂漠を歩いて景観の良いところにきた。
高台に登ると、車が固まっていた。夕日スポットなんだろうか。 -
夕焼けですが間に合わなかった
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先程の車が居たところからホテル方面へラクダにのってやってきた。どうもツアーの中に含まれているんですね。 外国人の団体様でした
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ちょうど良い感じなので写真を撮らせてもらいました
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ワディラムの赤岩にラクダが似合いますね
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ラクダとワディラム
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いい雰囲気のラクダです。
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ホテル前でラクダから降りてました
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陽も落ちて夜になった。
夕食は遅くて20時から -
ホテルの雰囲気
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ホテルの雰囲気
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ホテルの雰囲気、結構静か。
日が沈むとかなり涼しくなってきた -
ホテル
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ホテル
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夕食まで時間があったので天体写真に挑戦。
ホテル前で暗い場所まで行ってみたが、他のホテルの明かりがあるね。 -
上空を見上げたら満点の星空
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沢山の星が見えましたよ
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さて夕食ですが、その前にでモンストレーション
夕方に仕込んでいた食事が出てきます。 -
薪を入れて燻していたのでしょうか、鶏肉などの料理が出てきました。
ベドウィンの作り方をそのまま再現しているようです。 -
上に鶏肉、下は羊でしょうか。
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いい具合で焼けてますので美味しそうです。
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夕食のBUFFET
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BUFFETラインは野菜が沢山です
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野菜が多いBUFFET
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ベドウィン風のお米
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チキン、じゃがいもとか
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先程の肉ですね。
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良い感じのボリュームになりました。
涼しいので中じゃなくて囲炉裏端で食事してます。 -
夜も更けてきて食事も終わると、なにやらディスコタイムが始まりました。
ちなみに夜22時30分前に矯正消灯があり、それまでにシャワーをする必要がありますね。22時には部屋に戻ってシャワーも済ませて寝る準備をしてたのでいきなり電気が消えたのには驚きました。 まぁ寝ろってことですね。
ただ、電気が消えたって事は電気製品の充電が出来ないって事。カメラや携帯は予備のバッテリーが必須です。
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