イングランド＆パリ旅行2014(1)

　レンタカーを借りてダラムに向かう途中、ニューカッスルらしいスポットに寄ろうとエンジェル・オブ・ノースへ。

　ダラム城、ダラム大聖堂とも世界遺産だったのでゆっくり味わいたかったのですが、息子が飽きてしまっていたので、外観だけの観光になりました。案内所で大学グッズやガイドなどを買うこともでき、雰囲気を味わうことはできました。

車をおいたショッピングセンターの展望スペースから見た景色です。

同じく、展望スペースから見た景色です。

　ダラムを出ても、まだ日が高かったので、急遽、一度は行くのを諦めた世界遺産のハドリアヌスの城壁へ向かいました。まさか全部を巡るわけにも行かないので、ガイドに出ていたポイントのうち２箇所だけ行きました。１箇所目がWe are hereのところで、２箇所目が赤い矢印のところです。息子は寝てしまったので、パパと車の中で待っててもらいました。

　１箇所目の入り口の看板です。

　それぞれのところに説明の標識があって、よく読めば色々分かります。

　といいつつ、コレは何だったっけ…。台所だったかな…。(^_^;)

　コレも何だったっけ…。(^_^;)

　またまた説明です。

　何だっけ…。(^_^;)　すみません。

　２箇所目で見たお風呂の遺跡です。ちなみに駐車場からはかなり歩きます。小高い丘を登っていくような感じです。

　どんな感じかというと、遺跡の方から駐車場を見るとこんな感じです。(^_^;)　森の向こうに駐車場があります。途中にある壁は１ｍくらいの高さです。

　こちらの遺跡は復元想像図みたいなのがあって、生活感を感じられます。

　壁といってもそんなに高くそびえ立っている訳ではありません。でも、この時代にこれだけのものを作るのは大変だっただろうな〜と思います。

　イギリスの世界遺産はとにかく看板が見やすいところが多いです。

　解説もすごくしっかりしています。イギリスは世界遺産に限らず、文化遺産を大切にしているような気がします。

　とにかく広大な土地でした。

　羊もいっぱいいます。糞に注意しましょう。

　遺跡からホテルへ向かう途中の風景です。風力発電の風車をたくさん見かけました。