2014/05/31 - 2014/06/01
1位(同エリア44件中)
sanaboさん
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この旅行記スケジュールを元に
以前、あるタレントさんが憧れのひまわり畑を求めてスペインへ行き
カルモナのパラドールに泊まるという企画をテレビで見て以来
私の頭の中には《ひまわり畑=カルモナ=パラドール》という構図が。
6月にヨーロッパへ行くことの多い我が家ですが
FIFAワールドカップ・イヤーの今年は旅行時期をいつもより早めの
5月下旬から6月初旬にすでに設定済み。
当初、スペインでもひまわりは7月から8月に咲くものとばかり
思っていたので憧れのひまわり畑には出会えないと諦めており
当然カルモナへも行くつもりはなかったのです。
ところが旅の計画を進めるうち、アンダルシア地方は暑いので
ひまわりが咲くのは5月下旬から6月中旬だということを知り
歓喜したのでした。
今はパラドールとなっているお城には、天正少年遣欧使節や
慶長遣欧使節の支倉常長一行も滞在したそうです。
パラドールの部屋から見渡すアンダルシアの平原には
ひまわり畑と麦畑がまるでパッチワークのように広がっていました。
カルモナはセビリアから35キロほどの肥沃な大平原の高台にあり
軍事上の要として古くから栄えた町でもあります。
☆☆☆ 旅程 ☆☆☆
5/22(木) (午前)羽田発JL043⇒ロンドン・ヒースロー(乗り継ぎ)JL7841(by BA)
⇒(深夜)マドリード着《泊》
5/23(金) 空港にてレンタカー・チェックアウト→セゴビア《泊》
5/24(土) セゴビア→トレド《泊》
5/25(日) トレド市内観光《トレド泊》
5/26(月) トレド→コンスエグラ→プエルト・ラピセ
→カンポ・デ・クリプターナ→アルカサル・デ・サン・ファン《泊》
5/27(火) アルカサル・デ・サン・ファン→グラナダ《泊》
5/28(水) アルハンブラ & グラナダ市内観光《泊》
5/29(木) グラナダ→フリヒリアナ→マルベーリャ《泊》
5/30(金) ミハス観光《マルベーリャ泊》
★5/31(土) マルベーリャ→カルモナ《泊》
★6/01(日) カルモナ→セビリア空港でレンタカー返却
→(タクシーで)セビリア市内へ《セビリア泊》
6/02(月) セビリア市内観光《セビリア泊》
6/03(火) セビリア→(AVEで)マドリード《泊》
6/04(水) マドリード市内観光《マドリード泊》
6/05(木) (午前)マドリード市内観光→(午後)マドリード発JL7840(by IB)
⇒ロンドン・ヒースロー(乗り継ぎ)JL044⇒(機中泊)
6/06(金) (夕方)羽田空港着
(旅行時 1ユーロ≒¥139)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
お昼過ぎにコスタ・デル・ソルのマルベーリャを出発し
カルモナまでは高速利用の最速ルートで240キロの道のりです。 -
スペインの高速はとっても空いてて快適!
そして、右も左もオリーブ畑☆
オリーブの生産量が世界一というのも納得です。 -
カルモナまであと20キロほどの所で
最初のひまわり畑を目撃しました^^ -
ピンボケのため、油絵のような雰囲気に。
オリーブの木々の奥に見える建物が素敵です。 -
オリーブの木に囲まれたひまわり畑をまたもや目撃
時期的にひまわりにはちょっと早いのでは?と
心配していたので嬉しいな~♪ -
カルモナまであと少し
-
丘陵に列をなして並んでいるのはオリーブの木
その手前はひまわり畑なのですが、まだ咲いてないみたい… -
また少し走ると、一面のひまわり畑
でも、まだ蒼~い。 -
右側は麦畑で左側はひまわり畑
-
一面のひまわり畑~☆
でも、蕾が多いかな… -
脇道の両側には見渡す限りの麦畑が広がっています。
-
縞模様を作っているのはオリーブの木々
前方の丘の右手にパラドールらしき建物が見えてきました。 -
左手に私たちが走っている道(A-380)が見えています。
ひまわりは車道の方を向いていないので
畑の中に押し入って撮影(^^ゞ -
こういう風景を見たかったんです~♪
(半分近くがまだ蕾ですけど…) -
咲き誇ったひまわりたちの足元を見ると・・・
-
土というより、乾燥しきったポロポロの軽石のような大地でした。
思い切り水を撒いてあげたいな… -
右上の丘の上に建つのが目指しているパラドールのよう。
ひまわり畑の向こう側でトラクターが
乾燥した土を巻き上げていました。 -
カルモナに入り、パラドールへ向かう途中で
可愛らしい教会を見かけました。 -
カルモナ旧市街入口の「コルドバ門」
町の反対側にあるもう一つの「セビーリャ門」から入ると
細くて一方通行だらけの旧市街の町なかを延々と走ることになるため
パラドールへより近い「コルドバ門」から入ることに。コルドバ門 史跡・遺跡
-
旧市街はこのような白い街並みです。
でもフリヒリアナやミハスを訪問した後なので
特に感動することもなく・・・(^^ゞ -
この城跡をぐるりと回り込んだ先に
パラドールの入口がありました。 -
パラドールの門
-
車でこの狭い門を通過してよいのかわからず
いったん車を停めるとオジサンが出現。
そして門の外の日陰スペースを指さして
そこに駐車するようにと言うのです。
周りにたくさんの車が駐車しているので、やはり中には
駐車できないのかと思いつつも疑問に思い、オジサンに
パラドールの係りの人なのかと英語で聞いてみました。
(スペイン語出来ないし・・・)
英語は解りそうもないオジサンでしたが、パラドールという
言葉と私の身ぶり手ぶりで何を言ってるかは解ったはず。
でも解らないふりをして、車をずっと見張っててあげる、
みたいなことを言いながら右手を差し出したのです。
握手のためではないはず。
だって、手のひらが上を向いてるんだもの~!
これって、チップを要求してるの?@@
絶対にパラドールの人のはずなーいっ!
でも(パラドールに泊まるのに)ケチだと思われたくなくて
仕方ないから2ユーロあげて、歩いてレセプションまで行って
聞いてみると、門を通って中のお庭に駐車できるし
やっぱりあのオジサンはパラドールの人じゃなかった~!
単なる近所の小遣い稼ぎ(?)のオジサンでした(^▽^;)
でもなんだか憎めない感じの人だったから、許してあ・げ・る! -
レセプションの方にカルモナ周辺のひまわり畑の場所を
何ヶ所か教えていただき、早速捜索に出かけます!
マルベーリャで見たジャカランダの花がここにも咲いていました。 -
最初に訪れたのがココ
後ろ向きのひまわりが
緩やかなカーブの列を作っていて面白~い。
麦を刈ったトラクターの跡もクネクネ~☆ -
あっ、後ろ向きひまわり集団の中に・・・
ひとりだけ、あまのじゃくを発見! -
ひとりだけ違う方を向いて、拗ねてるの?
-
地平線に見えるのはカルモナ新市街の街並み
-
うねうね~に癒される~~
-
向こうの小高い麦畑まで行って、一面のひまわりが
こっちを向いてる姿も見たかったな… -
さらに移動してこのひまわり畑に着いた頃
灰色の雲が出現して日が陰り
ひまわり畑の色は不思議なグラデーションに -
手前はひまわりに見えるけれど
遠くのほうは黄色いイクラかカエルの卵みたいで
ちょっとキモチワルイ…(;'∀') -
この場所は先ほどカルモナに向かう時に走った道(A-380)のそば
(右後ろの丘にパラドールがあります)
逆光なので、明日の朝また来ることにしましょう。
道の左方向を見ると↓ -
手前のひまわりはお疲れ気味…
遠くの方はまだあまり咲いていません。
後でホテルの方にお聞きすると、時期をずらして
種を蒔いているようです。
広大な土地なので種蒔きも収穫も段階的に行うのでしょう。
ひまわりは観賞用ではなく、ひまわり油をとるためのもので
スペインの和食屋さんは天ぷらなどにも使用するとか。 -
さらにA-380を南下して行くと・・・
青空の下にモクモクと灰色の雲が押し寄せ
ひまわり畑が真っ暗に!
雲の合い間から陽の光が漏れています。 -
不思議~なお天気
-
少し明るくなってきました。
-
雄大な景色は広大な農地なのです。
-
農道の右手にはひまわり畑、
左手には麦畑が広がっています。 -
麦畑が一部だけ刈り取られています。
右奥に見えるのはオリーブの林 -
ひまわり畑の上に暗い雲が居座っています。
(陽の光が欲しいな…) -
ひまわり畑とオリーブの木々
-
イタリアで見たオリーブの木は剪定されていましたが
ここのはとってもワイルド! -
まだ蒼いところもあるけれど
一面のひまわり畑がとにかく広大で見事です☆彡 -
うねうね~♪
-
全部で何本あるのか考えただけでも
気が遠くなりそう…(*´▽`*)
この光景に出会えて、もう大満足です♪ -
では、パラドールに戻ってチェックインしましょう。
そうです、この中庭に駐車出来るのです!パラドール デ カルモナ ホテル
-
入口上部にカスティーリャ=レオン王国の紋章が
飾られています。 -
このパラドールは14世紀にカスティーリャ王ペドロ1世が
要塞を改装して造らせた居城でした。
レコンキスタのグラナダ侵攻の際には、カトリック両王の
イサベル女王とフェルナンド王が滞在したことでも
知られています。
数世紀の間放置され、2度の地震の被害にあった後
19世紀後半に再建(復元)されてパラドールとして
使用されています。 -
パラドールのパティオ
イスラム文化の素晴らしさを理解し保護したペドロ1世王は
セビリアのアルカサルを造らせた時と同じ職人を使って
この城を改装させたそうです。 -
床や腰タイルのモザイク模様や壁の星形のアラベスク文様など
イスラム色溢れる美しいパティオです。 -
丘の上に建つパラドールの部屋からは
アンダルシアの大平原を望めます。 -
(部屋からの眺め)
今は午後7時過ぎ。
(灰色の雲がかかっていて薄暗いのですが)
緑や黄色い所はひまわり畑、薄茶色は麦畑です。 -
(部屋からの眺め)
広大な景色の中に建つ白い建物は
この辺りの畑の持ち主の家なのかしら? -
(部屋からの眺め)
緑の絨毯が広がっていま~す。
(手前の道路沿いに立つ)電柱の高さと比べると
広大さがお解りいただけるでしょうか。 -
ディナーはパラドールのレストランでいただきました。
(土曜日の晩なのでほとんど満席)
こちらはアミューズですが、パラドールのPを銘打ったお皿だけが立派! -
オードブルは主人も私もクロケッタ
クロケッタとはバルの定番タパスでもあるクリームコロッケのこと。
ここのは小さめサイズで、なんだか冷凍物のようなお味です。
付け合わせの野菜とバナナのチップスも、袋から出してきた
ポテトチップスを連想させるようなもの。
それにこのバランスの悪い盛り付け!
いくら満席とはいえ、あまりにもぞんざいなオードブルに
ガッカリでした。 -
主人のメインは白身魚を素揚げしソースと和えたもの
この魚が固いと主人は言うのです。
それって、素揚げしておいたものを後から
レンジでチンしたみたいな?! -
私のメインはイベリコ豚のソテー
(可もなく不可もなく、私でも作れそうなお料理)
世界3大ガッカリに加えたいくらいのパラドールディナーでした。 -
レストランと食器だけはとても立派でした^^;
レストランはその昔、王たちが宴を催したという大広間です。
高い天井の幾重にも連なるアーチが、まるでどこかのカテドラルのよう。 -
この日は十数名の日本のツアーの方々のほかに、個人の日本人客も数組、
イギリスと北欧からのツアーの方々もいらっしゃいました。
(70名くらいはいらしたでしょうか)
たまたまパラドールでお会いした日本人カップルとお食事をご一緒し
お話が弾んで最後まで残っていたのが私たちでした。 -
イスラム建築のパティオは本当に情緒があって素敵☆
-
奥に見えるのはロビー
-
(写真だと分かりづらいのですが)
スペイン全国のパラドールの場所が表示されています。 -
ロビー付近のトイレマークのタイル絵が
可愛らしかったので思わずパチリ! -
ロビーから客室階へ向かう所にも
カスティーリャ=レオン王国の紋章が -
(翌朝)
部屋からアンダルシアの大平原を見渡しています。
パラドールから見るひまわりは後ろ向きか横向きなので
咲いていても真っ黄色には見えないのです(*'ω'*) -
黄色と緑はすべてひまわり畑 (薄茶色は麦畑)
-
朝食後、この辺りに出かけま~す♪
-
朝食はディナーと同じレストランで
-
カルモナのパラドールはトレドやグラナダのパラドールに比べると
料金はかなりお安めですが、そのわりには朝食は合格水準でした^^ -
朝食後、ひまわり畑へ向かうため通りかかった
旧市街入口の『セビーリャ門』
昨日、旧市街に入るとき通った『コルドバ門』とは
反対側にあります。セビーリャ門 建造物
-
セビーリャ門の向かいにある「サン・ペドロ教会」
サン ペドロ教会 寺院・教会
-
教会付近で着飾った人たちをお見かけしました。
日曜とはいえ礼拝ではなさそうですし
何か催しがあるのでしょうか。 -
先ほど部屋から見ていた辺りにやって来ました。
(後ろに見えるのがパラドール)
やっぱりね、ひまわりの皆さん、横向きです。 -
サボテンも見つめるひまわり畑とパラドール
-
すると、向こうの黄色いひまわり畑の方から
ツーリングの人たちがやってきました。 -
カメラを向けてるから、皆さんにこやかな表情に
-
今日は雲一つない青空☆彡
-
ひまわりの地平線。。。
-
この辺りは満開です。
-
よく観察したい人は、こちらで
(花びらに蟻がくっついてま~す) -
ここで、ひまわりのお勉強~☆
ひまわりの花は2重構造になっていて、周りの黄色い花弁は舌状花、
後で種になる部分にある小さな花を管状花と言うそうです。 -
では、管状花の観察~☆
管状花は外側から中心に向かって咲いていきます。
開いた5弁の管状花から雄しべが突き出し
先端に黄色い花粉が付いているのが見えます。
(雌しべが伸びて受粉すると種ができます)
こんなにひまわりを見つめたのは初めて。 -
手前の4つのひまわりを見比べると・・
右下の管状花のすべて開いたひまわりが
一番お姉さんであることがわかり
舌状花(周りの花びら)もお疲れ気味。 -
この2姉妹では、管状花のより開いている左がお姉さんと判明
-
再び景色を堪能しましょう。
-
手前中央に、息も絶え絶えの人(ひまわり)を発見!
-
丘の上の白い街並みはカルモナ新市街
-
きのうもここに来ましたが
やはり順光で見るほうが綺麗です。 -
葉っぱの色艶も良くて、皆さんお元気♪
-
咲き誇った人とボロボロの人(左端)
-
親子も登場~
-
こちらがミス・カルモナに決定☆彡
-
道の両側にひまわりが咲いているのですが
左を見ると・・・ -
当然ながら、後ろ向き(´艸`*)
後ろ向きひまわりも結構好きかも・・・ -
後ろ向きな人たち~
-
(道の右側の)前向きな人
-
トラクターが可愛い~☆
たくさんのひまわり畑に出会えて
カルモナまでやって来た甲斐がありました^^ -
パラドールに戻る途中、ツーリングの大群に遭遇しました。
先ほど出会った4人組も、この中にいるのかしら? -
パラドールに戻ってチェックアウトし、再びセビーリャ門付近を
通ると、たくさんの人で賑わっていました。
衣装を着けて馬車や馬に乗った人たちもいて
やはり何かのお祭りのようです。 -
車の中だったので、何の催しなのか
どなたかにお聞きすることも出来ませんでした。 -
今回はカルモナの町は歩きませんでしたが
住人の方たちの特別な一場面を垣間見ることが出来ました。
この後、セビリア空港でレンタカーを返却し
タクシーでセビリア市内へ向かいます。 -
「ひまわりの旅行記を最後までご覧いただきまして
ありがとうございました」 (by ひまわり代表)
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この旅行記へのコメント (47)
-
- ドロミティさん 2020/05/09 09:53:48
- ひまわり
- sanaboさん、おはようー☆彡
久し振りにひまわりの旅行記をじっくり拝見したら、
またまたコメントを残したくなりました。
コメント欄を拝見したら私、再々お邪魔してるのね^^
よほどこの旅行記が気に入っているようだわーん(笑)
閉塞感が漂う昨今、太陽に向かっているひまわりを見て
元気を貰いました~!
そして思い出した歌があったので、執筆の合間に
聴いてチョー。
https://www.youtube.com/watch?v=a0eEiNKSYus
ではでは新作アップお待ちしていまーす(^_-)-☆
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2020/05/09 18:25:27
- 再々々コメントをありがとう♪
- ドロミティさん、こんばんは〜
カルモナ旅行記への再々々コメントをありがとう^^
過去の書き込みを読み返したら、2015年はまだ知り合ったばかりで
お互いに言葉遣いが初々しかったわねー(笑)
> よほどこの旅行記が気に入っているようだわーん(笑)
嬉しいわーん♪
youtubeも聴いたけど今の状況にぴったりの歌で
元気や勇気を貰えました〜(^_-)-☆
> ではでは新作アップお待ちしていまーす(^_-)-☆
はーい、そろそろ本気で頑張りまーす!
ドロちゃんの最終編もお待ちしていますね〜
sanabo
-
- arurunさん 2017/10/25 06:53:11
- ひまわり
- sanaboさん
おはようございます!
鎌倉の旅行記をご覧になっていただいてありがとうございました。
カルモナの旅行記を拝見したのですが、アンダルシアのひまわり、「凄い!」の一言ですね。
写真で見ても素晴らしいので、実際に見た様子はもっと素晴らしいのでしょうね!
私も見てみたいです。
外国をレンタカーでまわると、行きたいところに効率的にまわれて良いですね~。
今月、ベルギーに行かれてたんですね。
ベルギーだったら、いつかブルージュに行ってみたいです。
旅行記楽しみにしています♪
arurun
- sanaboさん からの返信 2017/10/25 14:35:15
- RE: ひまわり
- arurunさん、こんにちは
こちらこそ、いつもありがとうございます^^
> カルモナの旅行記を拝見したのですが、アンダルシアのひまわり、「凄い!」の一言ですね。
> 写真で見ても素晴らしいので、実際に見た様子はもっと素晴らしいのでしょうね!
スペインをレンタカーで周り、広大な一面のオリーブ畑にも目を見張りましたし、ひまわり畑も日本とは比べものにならないほどのスケールの大きさで本当に見事でした。
> 外国をレンタカーでまわると、行きたいところに効率的にまわれて良いですね〜。
もともと交通の不便なヨーロッパの田舎が好きで昔からレンタカー旅をしていますが、速度制限のないドイツのアウトバーンなんかはあまり走りたくないですし、一通の細い道だらけの旧市街の中へは入らないなど、いろいろと気をつけていることもあります。
> 今月、ベルギーに行かれてたんですね。
> ベルギーだったら、いつかブルージュに行ってみたいです。
ブルージュの街並みは本当に魅力的で、家並みもとても可愛らしかったです。
機会がありましたら、arurunさんもぜひいらしてみて下さいね。
久しぶりの一人旅は気楽で楽しくて嬉しくて、密かに次を考えています(笑)
ベルギー旅行記は、昨年のポルトガル旅行記を完結させてから作成予定ですので、年末くらいになると思いますが、また見ていただけましたら嬉しいです。
コメント、ありがとうございました^^
sanabo
-
- ドロミティさん 2017/06/11 01:08:07
- カルモナ♪
- sanaboさんへ
カルモナのひまわり旅行記、何度拝見してもス・テ・キ☆
昨日(だったと思うけど〜)、テレビでカルモナに日本人の
観光客が千客万来で、皆ひまわり畑で記念写真を撮って行く
ので、村の人が不思議がってるって言ってました〜〜!
それで思い出してこちらにお邪魔したの(^_-)
ひまわり畑の迫力が半端なくて今夜はひまわりの夢を見そうよ〜(爆)
ではでは〜おやすみなさい☆ ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2017/06/11 15:12:29
- RE: カルモナ♪
- ドロミティさん、こんにちは
> カルモナのひまわり旅行記、何度拝見してもス・テ・キ☆
いつも何度も何度も見て下さって、本当にありがとう〜♪
> 昨日(だったと思うけど〜)、テレビでカルモナに日本人の
> 観光客が千客万来で、皆ひまわり畑で記念写真を撮って行く
> ので、村の人が不思議がってるって言ってました〜〜!
その番組、私も見たわよ!
(といっても、主人が気づいてビデオを撮っておいてくれたのだけど)
スペインの人にとっては当たり前過ぎる光景なのかしらね?
喜んで写真を撮ってるのは本当に日本人くらいらしいわよ〜
> ひまわり畑の迫力が半端なくて今夜はひまわりの夢を見そうよ〜(爆)
で、ひまわりの夢を見たのか、みそピー食べてる夢だったのかどっち〜?
カルモナ旅行記の後ろのコメント欄を見たら、すぐ下のコメントも
1年半前にドロミティさんが書いてくれたコメントだったわ。
でね、当時はまだ半角じゃなくて全角のドロミティさんだったことを
発見しました\(^o^)/
sanabo
- ドロミティさん からの返信 2017/06/11 23:29:56
- RE: RE: カルモナ♪
- sanaboさん、こんばんは〜☆
sanaboさんもご覧になってたのね!
そうね、地元の人には当たり前の光景だから、遠くの国からわざわざ訪れて、
老いも若きもひまわり畑で写真撮るのか理解できないのね。
さしずめ渋谷のスクランブル交差点で自撮りする外国人てとこ〜?!
> で、ひまわりの夢を見たのか、みそピー食べてる夢だったのかどっち〜?
残念ながらひまわりでもみそピーでもなかったことは確かだけど、
どうしても思い出せないわσ(^◇^;)
> カルモナ旅行記の後ろのコメント欄を見たら、すぐ下のコメントも
> 1年半前にドロミティさんが書いてくれたコメントだったわ。
> でね、当時はまだ半角じゃなくて全角のドロミティさんだったことを
> 発見しました\(^o^)/
ホントだ〜!
いつから半角になったのかな?って、そんなの知るか!よね^^
ではでは〜またね☆ ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2017/06/13 19:30:05
- RE: RE: RE: カルモナ♪
- ドロミティさんへ
↑今日は正しく半角にしてみました。
いつもは面倒だから全角だけど・・・
なんて、人様の名前を書くのに面倒などと言っては申し訳ないわね。(ペコッ)
> さしずめ渋谷のスクランブル交差点で自撮りする外国人てとこ〜?!
それ、言えてる! 本当に言い得て妙だわ〜〜
> ホントだ〜!
> いつから半角になったのかな?って、そんなの知るか!よね^^
え? ご本人はいつから半角になったか覚えてないの?(´艸`*)
まぁ、記憶に関しては人のこと言えないけど・・・^^;
それでは、またね〜
最初から半角のsanaboより(爆)
- ドロミティさん からの返信 2018/03/03 01:07:40
- おこんばんは~☆
- sanaboさん、おこんばんは~☆
陣中見舞い?でまたまたカルモナに遊びに来ました~!
私、つくづくカルモナ編が好きなのね~と自分で納得!
何年経ってもブレていないわ^^
ではでは~おやすみなさい☆ ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2018/03/04 00:10:09
- おこんばんは~☆
- ブレないドロミティさんへ
って書きながら、もう可笑しくてクク~ッって笑っちゃうわ!
あ、でも御礼申し上げないとね(^_-)-☆
何度もカルモナ編へご訪問いただき光栄です♪
読んでも読んでも忘れちゃう・・・アルツじゃないわよね?!(爆)
ドロちゃんの旅行記をちゃんと読んだのに
ナザレで礼拝堂裏側のアズレージョを見忘れたアルツsanaboより♡
-
- ドロミティさん 2015/11/12 14:40:21
- とっても素敵!
- sanaboさん、こんにちは^^
アンダルシアのひまわり畑、本当に素晴らしいです!
車窓から撮られたのですか?あまりに綺麗なお写真なので、ちょっと確認しちゃいます^^
春から夏にかけてのヨーロッパのドライブは、想像を超える素晴らしい光景に出会えますね。
そう思いながらも我が家はトレッキングが趣味なので、どうしても夏のスイスがメインになってしまうのですが、、、
また、訪問させていただきますのでよろしくお願いいたします。ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2015/11/13 02:24:51
- こんばんは〜☆
- ドロミティさん、
前回の書き込みのお返事をする前に、また書き込みをいただいてしまい
申し訳ありません!
カルモナ旅行記もご覧下さり、ありがとうございました^^
> 車窓から撮られたのですか?あまりに綺麗なお写真なので、ちょっと確認しちゃいます^^
写真は、駐車出来る所見つけて、そこから歩いて撮りに行ってます。
走行中に撮った写真は、時速100キロ以上で走ってることが多いので
ほとんどボッケボケでボツになる確率高し、です(笑)
> そう思いながらも我が家はトレッキングが趣味なので、どうしても夏のスイスがメインになってしまうのですが、、、
我が家はチロル地方も好きなので、オーストリアやスイスの山歩きも大好きです。
でも、軟弱なのでトレッキングではなくハイキング+写真撮影!(笑)
ドロミティさんの旅行記拝見していると、またスイスに行きたくなります♪
また楽しみにお邪魔させていただきますね。
ありがとうございました(*^^*)
sanabo
-
- ken-kenさん 2015/09/08 18:56:34
- カルモナ!懐かしいです!
- sanobaさん、今晩は。
この度はコメントと投票をありがとうございました。
カルモナのパラドール、自分も7年前に滞在しました。
パラドールの夕食、世界3大ガッカリに笑いました。
ホント、あそこの夕食は美味しくありませんでした。
雰囲気がいいだけにガッカリ度は余計大きかったです。
ただ混んでいたから駄目だったんではなくて、空いていても駄目でしたよ(笑)。
それから回りのひまわり畑。
ホント素晴らしかったですね。
ただ、自分は歩きだったので犬にほえられて結構怖い思いをしました(笑)。
sanobaさんの旅行記を拝見していろいろな懐かしい思い出が蘇りました。
ありがとうございました。
失礼ながらsanobaさんの旅行記を拝見していると、かなり自分の趣味と似通っている気がいたします。
なので勝手にフォローさせていただきました。
またこれからもよろしくお願いいたします。
(エーアヴァルトの旅行記も掲載していただけると大変嬉しいです)
ken-ken
- sanaboさん からの返信 2015/09/08 23:59:04
- RE: カルモナ!懐かしいです!
- ken-kenさん、こんばんは
私もken-kenさんのアンダルシアの旅行記にお邪魔させていただき
懐かしい思いで拝見いたしました^^
YouTubeの映像も素敵ですね〜♪
ken-kenさんもパラドールのレストランでは同じような思いをされたのですね。
> ただ混んでいたから駄目だったんではなくて、空いていても駄目でしたよ(笑)。
お料理もスタッフの応対も全くダメでしたね。
町中にこれといったレストランがあまりないので、あれでも通用してるのでしょうね・・・
> ただ、自分は歩きだったので犬にほえられて結構怖い思いをしました(笑)。
「怖い思いをしながらも、幸福感を感じ・・・」と書いてらしたので
思わず笑ってしまいました。
> sanobaさんの旅行記を拝見していろいろな懐かしい思い出が蘇りました。
> ありがとうございました。
こちらこそ、同じ話題を共有できて嬉しかったです。
> 失礼ながらsanobaさんの旅行記を拝見していると、かなり自分の趣味と似通っている気がいたします。
ken-kenさんの旅行記一覧を拝見すると、ヨーロッパの旅行先が
私も行ったことある場所だったり行きたいと思っている場所だったり
ですので、嗜好が似ているかもしれませんね。
> なので勝手にフォローさせていただきました。
ありがとうございます。 私もフォローさせていただきましたので
今後ともよろしくお願いいたします^^
レアモース、エーアヴァルトは新婚時代のフィルムカメラの頃でしたので
旅行記作成は難しいと思います。
最近の旅行の旅行記も作成が追いついていませんし(笑)
それでは、おやすみなさい sanabo
-
- cookieさん 2015/07/29 12:21:24
- すてきー
- 素敵ーすてきーすてきすぎます!
クルマで 旅行なさってるので 参考になります!
まだ スペインは 2回しか いてなく未開発 これから もっともっと
いかないと!
本当に 参考にさせていただきますので
これからも よろしく!おねげーしますだ!
- sanaboさん からの返信 2015/07/30 19:56:00
- RE: すてきー
- cookieさん、こんばんは〜☆
お友達のシャトーにご招待され・・・って
いったいどんなお友達なのかしら〜〜
もう素敵とかお洒落とか通り越して、庶民の私には
雲の上のお話みたい〜〜
ランシュ ヴァージュ、素敵なところですね。
レストランのお料理もさすが〜☆
ひぇ〜、お隣のテーブルでは4000ユーロのワインですって!?
cookieさんたちもとっても素敵で、お料理とともに
目の保養をさせていただきました^^
> これからも よろしく!おねげーしますだ!
こちらこそ、おねげーしますだ!(笑)
sanabo
-
- 吉備津彦さん 2015/02/06 22:47:55
- 映画ひまわりを連想させる風景
- 掲示板にコメントありがとうございます。
紅い薔薇刺がっても君が好き。
今日も薔薇の剪定をしていて刺が刺さりました。
母が好きだった紅い薔薇、春には深紅の花を咲かせますように祈りながら剪定しました。
- sanaboさん からの返信 2015/02/07 00:09:54
- ありがとうございます。
- 吉備津彦さん、こんばんは
こちらこそ、カキコミとカルモナ旅行記へのご投票をいただきまして、
ありがとうございました。
お花がお好きでいらっしゃると、プロフィール欄にもありましたが、
お母様がお好きでいらした赤い薔薇への思い入れは、ひとしおでしょうね。
私もガーデニングが趣味で、お花が大好きです。
薔薇は手もかかりますが、愛情込めて手をかけ慈しめば、
その分見事な花をつけて応えてくれますから、楽しみですね。
私も、ミニバラですが剪定しなくては!(笑)
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 sanabo
-
- あまいみかんさん 2014/12/23 16:00:31
- ミハス!!
- 私達を乗せたバスはコスタ・デル・ソルを辿りつつ、スペインとはお別れしてポルトガルへと向かいます。おおかたの人は長旅の疲れが出てお昼寝。
日頃は寝坊助な私ですが、地中海が見える事に感激して、寝るどころの騒ぎじゃない・・・っと、風景を眺めていたら、行かない事になっていたミハスの入口に運転手さんが迷い込んでいました。
わあーーー、いいわー、このまま間違えてミハスに行って欲しい。願いも
虚しく、バスはUターン。そして暫くして、またUターン。
どうやら道に迷ったらしく、何度もグルグルと高速っぽいところや一般道らしき所を行ったり来たり。スペインでは高速料金と言うものを徴収しないのでしょうか?プロでも村への出口を見つけるのは難しそうなのに、sanabo家の自力ドライブは、改めてスゴイ!!っと思います。
だからご褒美でこんな素敵な旅行ができたんだわ・・・・っとくくります。カラフルできれいな町ですね。
5月中旬には、ほんの少ししか咲いていなかったひまわり。それで、 帰国後、JALから頂いたひまわり畑の写真を、スペインの思い出として、真冬になった今でも壁紙として使っています。こんもりとした緑の林がひまわり畑の後方にあるのも、sanaboさんのお写真と瓜二つでえす。
本当に素晴らしい旅行記で、これからも何度も何度も見直しつつ、楽しませて頂きますね。
有難うございました。
- sanaboさん からの返信 2014/12/23 19:01:26
- RE: ミハス!!
- あまいみかんさん、こんばんは〜☆
プロの運転手さんでも道に迷うことがあるんですね。
私たちも迷走しますよ〜(笑)。
カンポ・デ・クリプターナでは、ナビの指示を無視して道路標識を信じた結果、
わざわざ大変な道を上ることになったり。
(ナビを信じないというのは、どういう性格をしてるんでしょうね、この私!?)
我が家はナビやグーグルマップのない頃から、ヨーロッパをレンタカーで
旅してましたので、今は本当に楽になりました。
あまいみかんさんがスペインへいらしたのは、5月中旬だったのですね。
ひまわりにはちょっと早いけれど、ジャカランダはちょうど真っ盛りで
綺麗だったでしょうね。
スペインの高速は、とってもすいてて道も良いので運転しやすかったです(主人が、ですが)。
私たちが走ったところは有料ではなかったのですが、場所により有料の所も
あるのかもしれません。
あまいみかんさんは、ポルトガルにもいらしたのですね。
やはり、スペインを訪問してからお隣のポルトガルにも興味を持つように
なりました。
いつか、行ってみたいです。
それから、モロッコやトルコなどのイスラムの国にも。
いつも丁寧に旅行記を読んで下さり、本当にありがとうございます。
スペイン旅行記が完結したら、昨年のイタリア旅行の旅行記も作ろうかと
思案中です。
寒い日が続きますが、どうぞお元気でお過ごしくださいね*^^*
これからもよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- 川岸 町子さん 2014/12/05 22:03:37
- カルモナ
- sanaboさん
見事なひまわりを見せて頂き、ありがとうございました。。
私は、若い頃(バルセロナオリンピック前です)に3度スペインを旅しました。
ホテルがあるかどうかもわからずに、小さな村をバスで訪れたり。
どこも大好きになる町や村ばかりでした。
でも、その後にこちらのカルモナを知ったのです。
いつかカルモナを訪れてみたいな〜と拝見しながら思いました。
スペインは奥が深いですね(@^▽^@)
最近は、次男がスペインをバックパッカー旅しています。
次回はどちらへお出かけですか?
風邪などひかれませんよう・・・。
町子
- sanaboさん からの返信 2014/12/06 01:12:43
- RE: カルモナ
- 川岸町子さん、こんばんは
カルモナ旅行記をご覧下さいまして、ありがとうございました。
> 私は、若い頃(バルセロナオリンピック前です)に3度スペインを旅しました。
> ホテルがあるかどうかもわからずに、小さな村をバスで訪れたり。
以前から、冒険家でいらしたのですねー(笑)
スペイン旅行は最初で最後のつもりでしたのに、すっかりスペインに魅了され、
また行きたくてたまりません。
> スペインは奥が深いですね(@^▽^@)
今回訪れた町それぞれが違う表情を見せてくれ、新鮮な驚きと発見の連続でした。
> 次回はどちらへお出かけですか?
来年はフランス旅行の予定です。
ブルターニュとプロバンスと思っていましたが、2回に分けるか今思案中です。
町子さんこそ、どちらにいらっしゃるのか、私は興味津々です!(笑)
またお邪魔させていただきますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- jijidarumaさん 2014/11/27 19:54:34
- ひまわり
- sanaboさん
すごい迫力でした。アンダルシア平原のひまわりに拘ったあたりがよく理解できました。
それほど拘るひまわり、以下の伝説をご存知でしょうか?
≪ギリシャ神話:太陽神アポロンと水の精クリティーの伝説≫
昨年の中学の同窓会で82歳の元気な女性恩師がお話になったひまわりの話、同窓会の司令塔をしていたので、会の最中は場内を忙しく動き、よく聞かずに終わったので気になったのです。以下のように編集・加筆し、纏めてみました。ご紹介した伝説の寓意や花言葉が、先生がお話になったものと合致したものか?少々記憶も不鮮明ですけど・・・。
これは当日の写真などと共に参加者全員84名に小冊子を作り送りました。
XXX
太陽神アポロン(アポッローン)はギリシャ神話に登場する男神。オリンポス十二神の1柱とされ、ゼウスの息子。本来は音楽(竪琴)の神として名高い、予言と牧畜、弓矢の神である。古典時代のギリシャにおいては理想の青年像と考えられた。
さて、その伝説に登場するクリティー(クリュティエ)は水の妖精で、太陽神アポロンに愛されていました。しかし、気の多いアポロンは彼女に飽きてしまい、クリティーは捨てられてしまったのです。
失恋した水の妖精クリティーは九日間、冷たい地面に座ったまま、何も食べず、飲まず過ごしました。ただ彼女の涙と冷たい露が彼女の唯一の食べ物でした。
彼女はその間ずっと、太陽を見つめていました。アポロンは太陽の神ですから、朝に太陽が昇り、一日のコースをゆっくりと、アポロンが馬車で移動するのを彼女は見つめていたのです。
そして、来る日も来る日もそうしているうちに、ついに彼女はその場で根を生やし、向日葵(ひまわり)となり、その後もアポロンの一日の航路を見つめ続けたのでした。
今でも一途な心で太陽だけを見つめ続けて咲いている花、向日葵(ひまわり)は恋し続ける女性の化身だということです。
向日葵(ひまわり)の花言葉は“憧れ、熱愛、光輝 、敬慕、崇拝、あなただけを見つめます。”だそうです。
XXX
向日葵(ひまわり):
ヒマワリの花は1492年、コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人によって16世紀の頃、ヨーロッパに伝えられ、「インディアンの太陽の花」「ペルーの黄金の花」と呼ばれていましたが、いつのまにか「太陽について回る花」というようになりました。
ドイツ語や英語では「太陽の花」、フランス語やロシア・イタリア・スペイン語では「太陽について回る花」で、日本では中国の「向日葵」をあてて後者の系統をひいています。
また、ギリシャ神話の太陽の花ヘリアントスは、キンセンカのことを指していましたが、現在ではヒマワリの学名に置きかえられています。ヘリアントスは、ギリシャ語のhelios(太陽)と、anthos(花)から名付けられています。
ドイツに伝わるお話:
昔、カルタという名の乙女がいました。
カルタは太陽神アポロンに恋焦がれ、太陽神を見ることばかリ考え、夜も家に帰らずに野原で毎朝一番の太陽を待つ日々を過ごしていました。
カルタの恋の炎は激しく燃えましたが、彼女の身体は耐えきれずに痩せていき、とうとう肉体を失い、魂だけになってしまいました。
カルタの魂は陽炎のように立ちのぼり、明るく輝く太陽の中に吸い込まれていきました。
そして、カルタが立っていた場所には1本のマリーゴールドが生えていました。
以上
jijidaruma
- sanaboさん からの返信 2014/11/27 23:59:57
- RE: ひまわり
jijidarumaさん、こんばんは
カルモナ旅行記をご覧いただきまして、ありがとうございました。
そして、興味深いカキコミをありがとうございます!
ギリシャ神話の伝説は、全く知りませんでした。
水の精クリティーの情熱的かつ悲しい恋にまつわる話は、今まで私が向日葵に対し抱いていたイメージとは随分と違うものでした。
向日葵というと燦々と輝く太陽の下で、はつらつと花を咲かせる元気印のようなイメージを持っていました。
実は、4トラに会員登録してから数か月間は、プロフィール写真に適当なものが見つからずカルモナで撮って来た向日葵の写真を使っていたのです。
でも、若い元気娘でもないのに向日葵のプロフ写真は合わないと思い、今の薔薇に変えました。 (薔薇は好きな花ですので、私のイメージとは関係ありません。笑)
もし今でも向日葵のプロフ写真のままでしたら、jijidarumaさんに水の精クリティーの悲恋のストーリーをお聞きして、ちょっと恥ずかしかったかもしれません。 あまりにも私とはかけ離れてますので。
ドイツにも太陽神アポロンにまつわる別のストーリーがあるのですね。
いろいろと興味深いお話をお伺いでき、いつも大変勉強になります。
これからもjijidarumaさんの知識のおすそ分けを賜れたら、と思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- falanさん 2014/11/10 13:08:38
- ひまわり畑に行きたくなりました
- sanaboさん
昔デ・シーカの「ひまわり」という映画を新宿の小さな名画座館で観ました。よい作品だったと思いますが、冒頭に映し出されるひまわり畑を見たとたん、内容とは無関係になぜか涙が出てきました。なぜだったのか今もわかりません。sanaboさんの写真を拝見して、久しぶりにそのときのことを思い出しました。
さすがにもう涙は出てきませんが、この風景の中に立って自分の目で見ることができたら、もしかしたら泣いてしまうかも。そんなことを想像してしまいました。
- sanaboさん からの返信 2014/11/10 15:17:28
- 映画「ひまわり」
falanさん、こんにちは
カキコミ、ありがとうございます。
ソフィア・ローレンの「ひまわり」でなく、別の「ひまわり」という映画があるのかと思って検索してしまいました(笑)。
監督さんがデ・シーカだというのを知りませんでした(恥ずかしながら)。
2か月ほど前だったと思いますが、テレビで放映したらしく主人がビデオを撮っていたので、しばらくぶりで「ひまわり」を見ました。
ストーリーを知っていても、映画だとわかっていても、やはりあの曲のサビの部分に来るとぐっとこみ上げてくるものがあります。
あの映画のヒマワリ畑は旧ソ連のウクライナの南だそうですね。
カルモナでひまわり畑の写真を撮っているときは、嬉しくて夢中で「ひまわり」の悲哀感とは全く無縁の世界にいました(笑)。
falanさんだったら、涙していらしたかも・・・ですね。
これからどうぞもよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- ゆりりさん 2014/10/17 17:12:07
- こんにちは♪ゆりりです
- 先日はコメントありがとうございます。
sanaboさんの旅行記拝見させてもらいました。
すごい!!
スペインをレンタカーで回るとは〜〜〜
しかもひまわり!!一面黄色!!
感動しています。
私は一人旅でバルセロナしか行ってないのですが
レンタカーでスペインをまわると、
こんな素敵な世界があるんですね。
海外でレンタカーって私にはレベルが高い気がしますが
いつか、やってみたいな〜と思いました。
- sanaboさん からの返信 2014/10/18 01:01:47
- こんばんは〜☆
ゆりりさん、こんばんは
こちらへもカキコミいただきまして、ありがとうございました。
レンタカーの運転は、いつも主人の担当です。
ヨーロッパの田舎の小さな町や村を巡るのが大好きなので、
以前からレンタカーの旅をしています。
でもヨーロッパの鉄道の旅も大好きです。
ゆりりさんもいつか(未来の)ご主人とレンタカー旅行を
される機会があるかもしれませんね。
ゆりりさんの旅行記の続き、楽しみにお待ちしています^^
sanabo
-
- わんぱく大将さん 2014/10/17 10:04:27
- 流石にひろい
- sanaboさん
先週バルセロナの旅行記を見ていただいてたようで。 どなたかの流れでお越しいただいたのでしょうかね。
私もひまわり見てきましたが。 フランスよりの所なので、こんなには広くありませんでしたが、じ〜っと見てると背中とかお尻がかゆ〜くなってきそうでした、私も。
映画の”ひまわり”はアンダルシアで撮影したのでしょうね。 あの時分は入国も厳しかったですから。
大将
- sanaboさん からの返信 2014/10/17 22:52:17
- はじめまして☆
わんぱく大将さん、はじめまして
カキコミとご投票、ありがとうございます!
新着旅行記から、先日お邪魔させていただきました。
活き活きとした人物描写が素晴らしく、お写真に見入ってしまいました。
コメントも楽しい!
大将さんはバルセロナにお住まいでいらっしゃるのですか?
そして、プロのカメラマンの方なのでしょうか?
私もこういう写真が撮れるようになったらなぁ、と思います。
大将さんのお写真拝見して、勉強させていただきまぁす!
ところで、映画「ひまわり」は旧ソ連のウクライナの首都キエフから
南へ500キロほどの田舎のひまわり畑で撮影されたそうです。
イタリア、フランス、ソ連の共同制作の映画ですので、それが可能だった
のでしょうね。
またお邪魔させていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
sanabo
- わんぱく大将さん からの返信 2014/10/18 00:20:18
- RE: はじめまして☆
- >
> わんぱく大将さん、はじめまして
>
> カキコミとご投票、ありがとうございます!
>
> 新着旅行記から、先日お邪魔させていただきました。
> 活き活きとした人物描写が素晴らしく、お写真に見入ってしまいました。
> コメントも楽しい!
>
> 大将さんはバルセロナにお住まいでいらっしゃるのですか?
> そして、プロのカメラマンの方なのでしょうか?
>
> 私もこういう写真が撮れるようになったらなぁ、と思います。
> 大将さんのお写真拝見して、勉強させていただきまぁす!
>
> ところで、映画「ひまわり」は旧ソ連のウクライナの首都キエフから
> 南へ500キロほどの田舎のひまわり畑で撮影されたそうです。
> イタリア、フランス、ソ連の共同制作の映画ですので、それが可能だった
> のでしょうね。
>
> またお邪魔させていただきます。
> 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
>
> sanabo
sanaboさん
わざわざ有難うございます。 プロでもなんでもないですよ。
今はバルセロナ住まいですが、ロンドンでもうろうろしてました。
私もひまわりの旅行記出した時に、 スペインで撮影と言うのをみたので、それで書いたのですが、 違ってましたか。 ソフィアに訊く方が早いですね。 又、会ったら訊いておきます。 こちらこそ、宜しく。
大将
>
>
-
- yamayuri2001さん 2014/10/07 21:06:40
- sanaboさんの
- この旅行記、昨日も今日も読みました。
あまりに美しくて、ため息が出ました。
スペインに行くには、時期が重要ですね。
こんな季節に行くことが出来たなら、
絶対に再訪したくなりますものね!
綺麗な旅行記に癒されました。
ありがとうございます。
- sanaboさん からの返信 2014/10/07 23:07:53
- アンテロープキャニオン☆
yamayuri2001さん、こんばんは☆
いつも旅行記をご覧下さいまして、ありがとうございます。
カキコミもいただきまして、ありがとうございました^^
グランドキャニオンはやっぱり雄大ですね〜。
特にアンテロープキャニオンは幻想的な美しさですね。
以前、テレビで見たことがありますが不思議な美しさに
引き込まれました。
実際にあの場に行かれたなんて、なんと羨ましいこと!
また続きを楽しみに拝見させていただきます^^
これからもよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- zunzunさん 2014/10/06 16:57:58
- 素晴らしい〜♪
- sanaboさん、こんにちは〜!
台風一過で気温がぐんと上がりましたね。
sanaboさんの所はダイジョウブでした?
我家、今朝避難準情報が出てびっくりしましたが、
川も山も遠い我家、避難(?)なのでした。
アンダルシアにはひまわりが似合う♪
一面のひまわりだよー、すごくいいなぁ〜〜〜♪
後ろ向きひまわりもいいなぁ、普段は見逃してるからね。
5月の終わりにはひまわりが咲くのですね〜。
それだけ温暖だって事ですね。
私はアンダルシアへ行ったのは冬だったので、
ずっとオリーブ畑見ていたような思い出があります。
オリーブのハンドクリーム買ったりしてね。
ひまわりをたくさん楽しませていただきました^^
ありがとー^^
zun
- sanaboさん からの返信 2014/10/07 14:55:19
- ラヴェッロ☆
- zunzunさん、こんにちは〜♪
カキコミとご投票、ありがとうございました^^
台風はウチのほうは暴風雨と雷は凄かったけど、無事過ぎ去って
行きましたよ〜 (ホッ)
ところで、私はヒマワリの花が特に好きなわけではないんですけど、
アンダルシアのひまわり畑は見たかったんです。
時期的に見られないと諦めてたのに、ちょうどひまわりの時期だと
わかった時は嬉しかった〜!
ラヴェッロはザ・リゾートですね♪
私も宿泊するなら、アマルフィやポシターノじゃなくて、
ラヴェッロがいいなぁ、断然!
ワーグナーやDHロレンスが愛した町・・・ですか。
(それを聞いて、一気にアカデミック度もアップしました。)
私がテレビで見て知ってたのは、奥様が日本人のホテルがあって
川島なお美さんも泊まった、というゴシップネタだけでしたので(笑)。
ヴィラ・チンブローネの「無限のテラス」は映画の舞台みたいに
素敵ですね。
タイルの表札や看板は、絶対私も写真撮る撮る、と思いながら
拝見してました^^
レモン柄の焼き物のお土産は、どれにしようか真剣に考えちゃいましたよ。
でも、迷いすぎてわからなくなって結局買わないこと、よくあります。
zunzunさんの旅行記で、私もラヴェッロに行った気分になりました。
でも、おいしそうなお料理見ると、やっぱり自分でも行かないと
気が済まなくなります^^
また、行きたいとこが増えちゃいました〜
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2014/10/05 15:35:00
- 圧巻!(^^)v
- ひまわり尽くし、圧巻です!
今まで、暑いの苦手 → ひまわり=暑苦しい…(>_<)
という単純な理由で好きではなかったのですが
sanaboさんの写真でけなげな?ひまわりの姿に打たれました(笑)。
というか、自分の庭にはあまり欲しくないですけど(笑)、
この気候、この大地、この空の下でこその素晴らしいひまわりですね!
絵のようなショットからは乾いた空気感や
土ぼこりまで漂ってきそう…。
ひまわりの足元の白い土、スゴイ! 石灰成分かしら?
あまのじゃくなひまわり、くたびれたひまわり、お姉さんなひまわり…。
擬人化された描写に、一時的にひまわりが好きになりました(爆)。
パラドール、すごく素敵な空間ですね。
なのに、ディナーが世界3大ガッカリって…大爆笑。
朝食はホントおいしそうでよかったですね。
あ、また目が乾いてきたので、そろそろこのへんで…。(^_^)/~
- sanaboさん からの返信 2014/10/05 20:40:15
- RE: 圧巻!(^^)v
- レイジーガーデナーさん、こんばんは〜☆
カキコミ、ありがとうございます^^
こちらにカキコミいただいてたのに、レイジーガーデナーさんの
掲示板のほうへ返信してしまいました。
私も特にひまわりが好きというわけではないのですが、
アンダルシアのひまわり畑はやっぱり見たかったんです。
会員登録した時に、適当なプロフ用の写真がなくて
この時のひまわりの写真を使ってたんですけど、
私は全然ひまわりのイメージでもないので、先日大好きなバラの写真に
変えました。
それでは、どうぞ目をお大事になさってくださいね。
sanabo
-
- 164-165さん 2014/09/20 21:01:27
- 奇妙な感じでした。
- sanaboさん書き込み有難うございます。
土というよりは、乾燥しきったポロポロの軽石のような大地
・・そのコメントに興味シンシンでした。本当に写真の様に白っぽい大地なのでしょうか。
連作障害防止のヒマワリの植え付けかな?そして、北海道の広大な風景と似た大地。スペインのイメージがちょっと違って、奇妙な感じを受けました。めったに見る事が出来ない風景です。カルモナと言う名も始めてでした。
色彩が豊かなのはやはりスペインらしいかな?
取り留めのない感想ですいません。
【164-165】
- sanaboさん からの返信 2014/09/20 22:34:44
- こんばんは
- 164-165さん、こんばんは
こちらこそ、カキコミありがとうございます。
> 土というよりは、乾燥しきったポロポロの軽石のような大地
> ・・そのコメントに興味シンシンでした。本当に写真の様に白っぽい大地なのでしょうか。
スペインの国土は広大ですので、北と南とでは気候も土質も全く異なって
いるようです。
南部は雨もあまり降らず、土地も乾燥しています。
ヒマワリ畑は何ヶ所か回りましたが、たいていは乾燥した薄茶色の土が
多かったです。
私がコメントした写真の畑は、あのように乾燥しきっていて白いボロボロとした塊の土で
石ころのように見え、驚きました。
アンダルシア地方のヒマワリ畑はスペインでも有名で、特にカルモナや
コルドバ周辺に多く見られます。
スペイン旅行記前半のラ・マンチャ地方(コンスエグラ、カンポ・デ・クリプターナ)は、アンダルシアと同じく乾燥していても「赤い大地」と称されるように、赤茶色の荒野です。
スペインは訪れた土地それぞれが独自の気候や歴史、文化を持ち
大変興味深かったです。
ぜひもう一度、訪れたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- 地中海コートタジュールさん 2014/09/18 05:42:28
- ソフィアローレン
- 過去の名画、ソフィアローレン主演の「ひまわり」の舞台となった名所ですか ? ?
いっか、訪れたい場所ですが、snaboさんの旅行記の綺麗な写真だけでも楽しめました。
ありがとうございます。(*^^*)
- sanaboさん からの返信 2014/09/18 20:48:06
- RE: ソフィアローレン
- 地中海コートダジュールさん、はじめまして
カルモナ旅行記へのご訪問、ご投票、さらにカキコミまでしていただきまして
ありがとうございました*^^*
地中海コートダジュールさんも昨年スペインにいらしたのですね。
初めてのスペインでしたが、期待以上に素晴らしくすっかり魅了されました。
バルセロナへは行けなかったので、次の機会があればと思っています。
マドリードのピリ辛ムール貝美味しそうでした。
知っていたら、私も行きたかった・・・(*^^*)
映画「ひまわり」はソ連時代のウクライナで撮影されたようです。
ロシアも国土が広いですし、スペイン同様見事なヒマワリ畑ですね。
狭い日本ではちょっと考えられないレベルです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします*^^*
sanabo
-
- chapさん 2014/09/17 23:02:14
- ひまわりって
- 私が行ったときもひまわりを楽しみにしていたのですが、ツアーだったので、バスを道端に止めて、少しだけ、それも金網越しに撮影しただけでした。
だから、sanaboさんのひまわりの写真に圧倒されました。
なんて綺麗なの〜と思っているうち、だんだん、ちょっと怖くなってきて、いつのまにかちょっと鳥肌が‥‥。そしたら、sanaboさんも「ちょっとイクラみたいでキモチワルイ」と書いてあったので、「あ〜、よかった私だけじゃないんだ」とほっとしました。
(わたし、実はブツブツ恐怖症なのです)
今回もまた笑わせてもらいました。横向きのひまわりさんとか、一人だけへそ曲がりのとか、ミス・カルモナに決定とか、コメントにユーモアがあって、楽しいですね〜!
そうそう、パラドールの駐車場を教えたインチキなおじさんのこととかも味があって、面白かったです。フフフ。
次回も楽しみにしています。
- sanaboさん からの返信 2014/09/18 21:12:05
- RE: ひまわりって
chapさん、再びこんばんは、です^^
ブツブツ恐怖症とは、ほかにどんなものがダメなのだろうかと想像して
しまいました(笑)。
ヒマワリ畑と言って騒ぐのは日本人だけだと聞きましたが、やっぱり
スペインに行ったらヒマワリ見たいと思いますよね。
結局、狭い日本ではあれだけの壮大なスケールのヒマワリ畑がないから
なんでしょうけど、スペインの人にとっては当たり前の風景すぎて
感動しないんでしょうか・・・?
パラドールのインチキオジサンは、翌日は日曜で休業(?)のため
見かけませんでした。
キャラ的に憎めない感じだったので、今となっては腹も立たず、
思い出しては笑ってしまいます^^
旅先で見た情景や食べたお料理だけでなく、こうした体験も
旅の良い(?)思い出です。
これからもよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- まみくんさん 2014/09/17 10:19:38
- ひまわり畑素敵♪
- sanaboさん、こんにちは。
ひまわり畑いいですね。
私もスペインではなかったけど、
タレントがTVでひまわり畑へ行くのを見て、
いつかひまわり畑を見てみたい!と思ってたんですよね。
ひまわりのお花についても勉強になりました^^
中央の部分のお花になってることも知らなかったし、
どれが年上かもわかるのですね。
パラドールの夕食はいまいちだったようですが、
とても趣のあるいい感じのホテルですね。
もしかして今回の旅行は全てパラドール?
私たちはヨーロッパに行く時はいつも
1万円以内位でホテルを探すのですが、
今回は奮発してロンダでだけはパラドールに泊まりました。
ロンダのパラドールもとても素敵でしたよ☆
ところで、sanaboさんの次の旅行の予定はお決まりですか?
まみくん
- sanaboさん からの返信 2014/09/18 19:38:13
- RE: ひまわり畑素敵♪
- まみくんさん、こんばんは〜☆
ご投票とカキコミ、ありがとうございます*^^*
> ひまわりのお花についても勉強になりました^^
> 中央の部分のお花になってることも知らなかったし、
> どれが年上かもわかるのですね。
実は旅行記をUPする直前に、種の先っぽが花みたいになってるのが
気になって、調べてみたら2重構造になってることがわかりました。
> パラドールの夕食はいまいちだったようですが、
> とても趣のあるいい感じのホテルですね。
> もしかして今回の旅行は全てパラドール?
カルモナの旧市街にはあまり良さそうなレストランもなく、
カルモナの夕食はパラドールで、と前から決めていたのに
本当にガッカリでした。
パラドールは、グラナダ、トレド、カルモナのどうしても泊まりたかった
3ヶ所だけです。
> ロンダのパラドールもとても素敵でしたよ☆
ロンダのパラドールも有名ですね。
やはりパラドールは独特の雰囲気があって、スペインに行ったら
1度は泊まってみたい所ですね^^
> ところで、sanaboさんの次の旅行の予定はお決まりですか?
次の海外旅行は来年までおあずけですが、6月にフランスの予定です。
ノルマンディーからブルターニュは決定、そのあとは
ブルゴーニュかプロバンスか未定です。
いつもは今頃から翌年の旅行プランを立て始めるのですが
旅行記作成に追われて、まだ全然手つかずの状態です。
まみくんさんのスペイン旅行記の続きも楽しみにしてま〜す*^^*
sanabo
-
- すぶたさん 2014/09/16 01:39:38
- 一面のひまわり畑!
- sanaboさん、こんばんは!
素敵なひまわりの写真、堪能致しました♪
ひまわり、ジャカランタと色々な花が咲いていて、
1番よい季節の旅行になりましたね。
>このパラドールは、14世紀にカスティーリャ王ペドロ1世が要塞を改装して造らせた居城でした。
青池保子さんの漫画「アルカサル王城」に、
このカルモナのパラドールが出てくるんですよ。
もし、私が行ってたらギャーギャー騒いでいたかも?!
お料理はちょっと残念だったようですね。
しかし、一面のひまわり畑!すごいな〜と感動しました!
日本人って花が好きな民族なんでしょうね。
見渡す限りの花畑って日本では、北海道くらいしかないですからねぇ。
続きのセビージャ編も楽しみにしています♪
すぶた
- sanaboさん からの返信 2014/09/16 16:57:23
- RE: 一面のひまわり畑!
-
すぶたさん、こんにちは〜♪
カルモナ旅行記をご覧いただきまして、ありがとうございました^^
「アルカサル王城」に出てくるんですか〜
やはり、自分が知ってる場所だと思い入れが違いますよね(笑)。
スペインはとにかく広大で、あれだけの土地があるから
あんなに見事なヒマワリ畑も見られるんですよね〜
ところで、岩牡蠣おいしそうでした。
私も生牡蠣、大好きです。
私もすぶたさん同様、イスラム教徒やベジタリアンには
絶対になれない!
でももし生まれ変わって出会ったのが、白馬に乗った王子様で
その人がイスラム教徒だったらどうしよう・・・?
悩む〜〜〜
sanabo
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この旅行で行ったホテル
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パラドール デ カルモナ
3.68
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旅行記グループ 2014 レンタカーで巡るスペインの旅
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