2014/06/08 - 2014/06/14
3位(同エリア4件中)
N-Yatsukaさん
- N-YatsukaさんTOP
- 旅行記13冊
- クチコミ15件
- Q&A回答2件
- 31,969アクセス
- フォロワー1人
イランの沖縄といわれるキーシュ島をぶらぶらしてきました。
中国国際航空で北京・ドバイ経由なのでおまけ程度にこちらの写真も載せてます。興味ない方はスキップしてください。
この時期はドバイもそうですが、日中の暑さがキツイというのが正直な感想でした。
キーシュ島は入国に際しビザが不要なので、UAEの就業ビザの切り替えのために一時的に入国する出稼ぎのフィリピン人や中国人、その他の非産油国の中東人が多く滞在しているので自分もあまり珍しがられず気楽に過ごせました。逆にイラン人は本土からブランド品を買出しに来るちょっとリッチな層が多いようでした。(本土よりブランド品が安く買えるそうです)
基本コスト
羽田→北京乗り継ぎ→ドバイ 中国国際航空(CA184・CA941/CA942・CA183) 往復\56400
ドバイ2泊 アヴェニューホテル \13208
ドバイ→キーシュ キーシュ航空((Y97139/Y97138) 往復\19500(700AED)
キーシュ3泊 アラメシュホテル+ホテル・航空券予約手数料計 \40000
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
中国国際航空で羽田から北京へ。ドバイまでの乗り継ぎ時間が5時間あるので一回入国して観光へ。
-
とりあえずタクシーで近場の民航博物館へ。マイナーなところらしく場所がわからないと何台かに拒否られる。
パスポートを見せて入場。入場無料。民航博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
施設地図。屋外展示と館内展示が有ります。
-
屋外展示。
-
実機がそのままの状態で展示してあります。
-
コクピット内を覗いて見ました。
-
館内展示。中はガラガラ。人少ない。
-
零戦か?
-
と思ったら違うみたいです。
-
ワイヤーで吊ってあるけど日本では地震が有るから
こんな展示はできないだろうな。 -
歴史が分かるようになっています。
-
館内展示。
-
館内展示。昔の器具が沢山ある。
-
館内展示。
-
昔の主席専用機。
-
10元払えば中に入れてもらえる。入り口のところでチケット売ってた。
-
毛沢東の専用機であったようだ。
-
ソ連のイリューシンILー14型の様だ。
-
中国版エアフォースワン。
-
中国の航空会社の制服の展示。
-
エアバス機のフライトシミュレーター。
-
エンジンの中身。
-
再び外に出てみました。
-
屋外展示。
-
戦闘機もある。
-
野ざらし。
-
野ざらし。
-
時間も迫ってきたので帰ることにする。
-
最寄りのバス停から空港へ戻るが、T3にいかないことが判明。途中で降りてT3へ向かう。
-
雷が鳴って小雨も降るなか空港へ小走り向かう。時間が心配だ。
-
空港に着いたら雷の影響でディレイに成ってました。空港ラウンジで時間を潰す。
-
マッサージも有るが、ちょっと高いのでパス。
-
フードは茶菓子程度でショボい。ドリンクは缶ジュースやミネラルウォーターとホットコーヒーが無料で飲めます。
-
17:40→19:00へ遅れ、その後さらにもう一回遅れる。
-
ボーディングゲート前で無料の弁当を配っていたので搭乗券を見せてゲット。
-
味は…まあこんなものでしょう。
-
夕立が汚ない空気を洗い流したためキレイな夕焼けがみられた。
-
かなり出発時刻が遅れた。
-
ドバイ行きの機内の様子。日本線より良い機材を使っている。
-
ドバイ空港。
ドバイ国際空港 (DXB) 空港
-
アヴェニューホテルへ宿泊。
アベニュー ホテル ホテル
-
ホテルからの眺め
-
アル・リガ駅周辺。
-
朝食をホテルの側のカレー屋で食べる。
-
チキンカレー、300円くらい。
-
ホテル周辺
-
ホテル周辺。近所のモール内で両替。
-
バスタキア地区のクリーク沿い。暑い。
アブラ乗り場 船系
-
バスタキア地区
-
バスタキア地区
-
スーク
ドバイ オールド スーク (テキスタイル スーク) 市場
-
アブラ。
アブラ乗り場 船系
-
アブラからの眺め。
-
アブラからの眺め。
-
アブラからの眺め。
-
アブラからの眺め。
-
ドバイメトロ構内。
-
ドバイ地下鉄。スーツケース持ちだったのでゴールドシートへ座る。
-
巡回バスでT1→ドバイ空港T2。
ドバイ国際空港 (DXB) 空港
-
ずーっと右に歩いていくと喫煙コーナーがあります。
-
ここの中にキーシュ航空のオフィスがある。
-
700ディルハム払って航空券をゲット。イランの会社のためクレジットカード使用不可。キャッシュのみ。
-
T2の免税店。T1に比べると規模は小さいが落ち着く雰囲気。
-
キーシュ航空内。かなり揺れて怖い。
隣は瀋陽出身の中国人でドバイの建設会社で働いているといってた。たぶん就業ビザの更新のためだろう。
軽食が出てあっという間に空港へ到着。
イランの空港は写真撮影禁止なので写真なしだがあちこちに防犯カメラがあり隠し撮りも無理っぽい雰囲気でした。
入国審査はとっても時間がかかりました。イランでは日本のパスポート弱いです。 -
タクシーで予約したアラメシュホテルへ。
イランのお金持ってなかったがuaeディルハムが使用できた。aed20。
UAE労働ビザの更新のためキーシュへ来てとんぼがえりする客が多いためであろう、タクシーではUSドルとディルハムは使用可のようである。
チェックイン時にパスポートを預かられる。返ってくるのはチェックアウト時のようでそれまでホテルのカードキーが身分証代わりとなる。 -
翌朝、ホテルでの朝食。肉類はなかったが、美味しかった。コーヒーは無く紅茶でした。
-
ホテル屋上より。建設中の建物が多い。
-
屋上よりの眺め。
-
イランではクレジットカードが使えないためとりあえず両替をしないといけないので近所のモールまで歩いて行く。10時前なのに暑い!
-
キーシュトレードセンター内部。両替屋で両替をした後、中を散策。あまり代わり映えしない店舗が多いが外の暑さを避けるにはいいシェルターとなっている。
-
ビーチが近いので歩いて向かってみる。途中でにあったなぜか骨だけになった魚を引っ張る男の像。街中はユニークな銅像とかが多い。
-
キーシュ島のテレビ局。
-
イランの文化的偉人の銅像コーナー。
-
銅像が何体も有る。詩人とか作曲家とかの文化人のようだ。
-
ワールドカップに合わせてネイマールやメッシやエジルのボードが立っている。イランも出場で盛り上がってました。
-
海へ向かって歩く。
-
ビーチ。水綺麗。向こうに見えるのは桟橋。
-
カバンのオブジェ。イランの人は像とかオブジェとかが好きなようだ。
-
桟橋周辺は遊泳禁止になっている。
-
綺麗なビーチだが暑すぎて誰もいない。
-
観光客はモーターボートや観光船に乗ったり潜ったりして楽しんでいる。
-
砂浜オブジェ。
-
透明感がある。
-
桟橋へやって来ました。
-
桟橋の上から。
-
暑くて誰もいない。
-
桟橋よりマンション群を望む。
-
ここでの釣りが出来る時間が決まってますとの看板。
-
桟橋の先端は工事中でした。
-
海を見てるとイランちっくな音楽が聞こえてくる。
-
観光船の中でドンチャン騒ぎしているようだ。
この後、レンタルサイクルで島を回ろうとしたがあまりの暑さと途中でパンクしてしまいほうほうの体でもどってきまた。暑さでバテバテなので再びモールへ退避。 -
ここのネットカフェでイランセルのsimがつくれるようなのでお願いしました。パスポートがホテルに預かられてて身分証が無いのでダミーの身分証(写真はコテコテイラン人)にサインと指紋押捺することで手続き自体は出来ました。2〜3時間後に使えるとのこと。
-
驚いたことにどこのモールも2時半頃に一回閉まってしまいます。5時半頃に再び開店するのですがその間は暑さを避ける場所を探すのに苦労します。
-
モールのそばのレストランで昼食を食べます。
-
エビのフライ。まあまあな味。
-
ホテルに戻って夕方まで休憩した後再び出かける。
ホテルのテレビではイラク・クライシスとかやっててISILの侵攻がニュースになってました。 -
モールの前にはなぜかフォードムスタングが。
-
同じモール前のオブジェ。
-
両替屋のレート。米ドル・ユーロ・uaeディルハムが使える。日本円は両替できないと思います。1トマム=30円くらい。数字が大きいので感覚に慣れるまで時間がかかった。
-
キーシュトレードセンター外観。simが繋がらないので再びネットカフェへ行ったのだが結構待ったのに結局繋がらず、simを預けて次の日にまでに出来るようお願いする。
-
隣にあるスーパー。入ってみる。
-
スーパー本体部分は改装中で入れなかったので適当にジュースでも飲んでみる。
-
ニンジンジュースを頼んでみた。野性的で個性の有る味。
simが開通しないのでさっきのネットカフェの兄ちゃんに聞きに言ったら結構時間かけて悪戦苦闘したのだがもう少し時間がかかるっぽいので翌日来ることにする。
とりあえずタクシー捕まえて観光名所を回ることにする。 -
沖合いに難破した「ギリシャ船」。名物観光スポット。
-
夕焼けをバックに写真を撮るといい風景なのですが、夜になってしまったのでピンぼけになってしまった…。
-
ここにもよくわからない銅像が。
-
満月の光を受けるモスク。
-
超巨大な錨のオブジェ。
-
かなり大きいです。
-
観光終わりにして再びモールをぶらつく。今度は違う所のビーナスモール。
-
中ではミニライブ開催中。
-
ビーナスモールの隣のマリヤムボウリングに行ってみる。
-
イランのゲーセン。
-
ゲーセン内部。
-
クレーンゲームも有ります。
-
日本のパチスロもある。ちょっと前のものなのかな?
-
メリーゴーランドやゴーカートなんかもありました。
-
写真にはうつってないけど結構人は入ってました。
-
ボウリング場。機械が計算する方式でした。
-
昼間の銅像がライトアップされてる。
-
ホテル シャイアン。
-
涼しくなったので海岸を散歩。
-
夜の桟橋の様子。
-
結構人が繰り出してきてます。
-
桟橋では釣りをしている人もいました。
-
海岸でビーチバレーに興ずる若者たち。
-
夜の海岸。
-
夜の海岸。
-
レンタルセグウェイ屋さん。夜中の海岸を黒ずくめな女性がセグウェイに乗って走ってる様子はかなりシュールでした。
-
夜の散歩。
-
街の様子。
-
歩いてホテルまで帰って就寝。
-
次の日、リコンファームするためキーシュ航空へ。入ると凄い数の人々。整理券をとると40人待ち…。出稼ぎ組がUAEのビザが取れたよとコピーを見せて予約を確定していた。1時間もかからず自分の番が来たので航空券を見せたら「ok!三時間前に空港に来てね」のみ。パソコンで打ち込んだりしなかった…。
-
その後、タクシーに乗ってカリーズの地下都市観光へ。昔のカナート(地下水路)を改修して観光出来るようにしたもので昔地下で人々が暮らしていたのかどうかはわかりません。
-
入口。
-
入場料15ディルハム。もちろんリアルも使えます。
-
地下に向かいます。
-
階段を下ります。
-
階段を下ります。
-
内部の様子。ダンジョンのようだ。
-
内部の様子。
-
色々な色でライトアップされている。
-
木の枠で囲まれた所が水路。
-
綺麗な水。
-
天井には空気穴がある。
-
エアコンついていないけど、外よりはずっと涼しい。
-
外の暑さを考えると地下に住みたいという気持ちもわからなくはない。
-
幻想的なライトアップ。
-
内部の様子。
-
内部の様子。
-
内部の様子。
-
内部の様子。
-
当時の道具の出土品なんかが飾られている。
-
内部の様子。
-
中にはエアコンが効いているミュージアムコーナーがある。
-
このあたりで出土した陶器が飾られている。
-
改修工事のときの写真と出土品が中心。
-
写真とか
-
ミュージアムといってもちょっとした感じ。
-
ミュージアム内部。
-
ここのミュージアムをでたらお土産屋がありました。アクセサリーとか売ってた。
-
ここの本質の部分の地下水路。観光面での強化のため、ゆくゆくはここを船で行きかうようにさせたいらしい。
-
外にでます。
-
中庭みたいになっていて、喫茶・レストランスペースとなっている。
-
アヒルもいます。
-
午前中だったのでお客さんはいなかった。
-
坂を上って終了。
-
外にいたタクシーをつかまえてここいら近郊のガイドをお願いする。
-
昔の貯水施設。
-
塔のところから風を取り入れて中の水を冷やすシステムらしい。
-
貯水タンク部。
-
意外に大きかったです。
-
昔の木。
-
1000年前の遺跡。
-
遺跡。
-
遺跡。
-
ここらへんはきれいに残ってる。
-
遺跡は海のそばにありました。
-
タクシーで再び市街地へ戻り商業施設をぶらぶら。
-
パラダイス・モール
-
モール内のマンション入居者募集ブース。
-
キーシュツインタワーというらしい。
-
キーシュにはKFCもあります。
-
正式名称キーシュフライドチキン。
-
大勢の出稼ぎ労働者が並んでいる弁当屋でクビデケバブ弁当を購入。250円ぐらい。
うずめ飯のように中にケバブが2本埋まっている奥ゆかしい弁当。
ホテルに帰ってザムザムコーラと一緒にいただく。
赤いのは梅干ではなく焼きトマトです。 -
ペルシャンホテルだったかな。
-
街中を走っているミニバス。近距離だと60円くらいの運賃。でも路線図がわからずちょっとしか乗れなかった。
-
ペルシャンホテルの外観。アーティスティックだ。
-
街路樹。
-
ネカフェに行きやっと出来たSIMを受け取った後歩いていると大勢の集団がゾロゾロ歩いてくる。
-
テレビカメラがその様子を撮影してました。
-
市民ホール。
-
ホールの中。ワールドカップに合わせたイベントがあるようだ。
-
市民ホール前の噴水。
-
コンベンションセンター。
-
再び海岸へ。
-
さっき行進してた人たちを発見。キーシュワールドカップフェスティバルのイベントが行われるようだ。とりあえず参加してみる。
-
ペルシャ音楽にあわせ司会のおばさんが客をあおりながら適当な人にTシャツとかサッカーボールをプレゼントしたりして場を盛り上げている。会場もノリノリである。
-
終わるとイスラムのお坊さんが出てきて説教をはじめる。会場に何か問いかけると皆がアラーなんとかと返す掛け合いみたいなことをやったりしてた。でも退屈そうにしてまじめに聞いてない人も多い。
-
長い説教が終わると皆にアイスが配られました。
-
終わるとまた歌と踊りが始まる。
-
イランの人たちは陽気だ。
-
この後は抽選券をもった人たちのくじ引き大会だったのでその場を離脱。
-
そのまま夜の海岸を散歩。
-
太陽だけでなく月もまぶしい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
アベニュー ホテル
3.29
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
205