2014/06/08 - 2014/06/14
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N-Yatsukaさん
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イランの沖縄といわれるキーシュ島をぶらぶらしてきました。
観光名所的なものはさくっと見て回れてしまうのでモールでぶらぶらする時間が多かった。いいみやげ物でもあれば買おうかと思ってたが、価格高いものはヨーロッパとかからのブランド品ばかりで安めなものは中国製品ばかりでメイドインイランなものはあまり見かけなかった。ドバイを目指しているようだが差はかなり有るように感じた。
下町っぽいところがなくてあまり生活のにおいが感じられなかった。北側に町らしきものがあるっぽかったのでそこにいければまた違った印象を持ったかもしれない。
出国について注意すべきことはフライト時間の3時間前には空港に着いておくこと。荷物検査等に非常に時間がかかる。イランの塩を土産に買ってスーツケースに入れてたらX線検査で麻薬と疑われ開けて検査されました。とにかく麻薬関係の密輸出が多いんだろうなと思います。
あと帰りの北京での乗り換え時、行きと違って預け荷物を一回ピックアップしてまた預けなおさないといけなくて羽田行きのチェックインカウンターが開くまで待たないといけないのかとうろうろしてたら、空港のバッチを着けた男が手伝ってやるといって勝手にスーツケースとパスポートを奪ってその時開いていた関西空港行きの便のカウンターのところでスーツケースをドロップ、その後出発口の前まで誘導してからチップ100元払えとか要求してくる。パスポートを人質にとってプレッシャーを与えるつもりのようだったので、「一緒に警察に行こう」といって歩き始めると追いかけてパスポートを返してくる。北京空港ではこういった勝手にポーターまがいのことをして法外な金額を請求するやからがいるので毅然とした対応が必要である。(たぶんバッチはニセモノ)ちなみに荷物は羽田で無事ピックアップできたのでやり方的にはそれが正解だったようです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜の街中の様子
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モールの中の店舗は洋服屋とか高級輸入品を売る店ばかりで、八百屋とか肉屋とかパン屋とか雑貨屋はこじんまりとした店が集まっているところにある。
いろいろ食糧や飲料を買い込む。 -
夜の街中の様子
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不動産屋も多く、同じ場所に集中して固まっている。
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一回ホテルに戻って晩御飯。フィッシュケバブとシラジーサラダ。
まあまあおいしい。
レストランの兄ちゃんに日本人だといったらグッド!とか言ってきて「サッカーニシムラニシムラ」とかいってて誰だ?とおもってたら、ワールドカップ初戦審判の西村氏を言っていたらしいことが後で判明。 -
食後の運動でサイクリングに再挑戦。1時間あたり日本円で300円ぐらい。借りる際にホテルカードを預けないといけない。
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北側のコースは行き止まりだったので南側を攻める。こういう街灯のあるコースはどこまで続いているのだろうか…。1時間で戻れる程度で行けるまで行ってみることにする。
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標識に沿って道を外れないよう進む。
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夜でも明るくて安心。23時過ぎなのにみんな自転車にのってる。
暑いから夜行性になるのはしょうがない面もある。 -
コースの案内オブジェ。
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分譲マンション。外側のライトアップは派手だが、部屋の電気ついてないからあまり埋まってないんじゃないかなと思う。
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振り返ると夜の桟橋。
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夜のサイクリングにも対応できるよう街灯があちこちにあり、明るい。
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キーシュ島夜景。
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ここのマンションも電気ついてない。建設中なのか?
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夜の海。
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海沿いに広場みたいのがある。
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おー、結構凝ってます。
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奥は劇場舞台っぽい。
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海沿いで真夜中のケバブバーベキューを行っている。
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逆側の東屋のほうでもバーベキュー。
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岩のライトアップ。
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馬の彫像と滝。
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馬の彫像
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馬の彫像
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円形劇場
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桟橋方面を望む。
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自転車返してホテルまで歩いて帰る。警察が多いので午前1時過ぎなのに安心。
正面の建物はフラミンゴホテル。 -
ホテルのロビー。
朝食後水族館にでも行って時間を潰そうと思ってたのですが金曜日なんで休みらしい。なので海岸がわでない中心部のモールに行ってみることにする。 -
キーシュ大学そばの広場。偉人の像が立っている。
暑いので近くのショッピングセンターへ退避。 -
アケメネス調デザインで統一されている。
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モール内部をぶらぶらして涼む。
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内装にテーマ性がある。
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どきっとしてしまう店の看板。
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イランちっくです。
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モール内の様子。
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裏門。
正門前にはライオン像が鎮座してた。 -
隣の建物は増築工事中。菊水ロゴ。
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1戸立ての高級住宅地。
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のわりには落書きが…
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落書きその2。
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歩いてると犬のほえる声が聞こえ始める。
イスラムって犬飼ってよかったっけ? -
ソリネットマリヤムホテル。高級ホテルです。
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モールは閉まってしまい、ホテルはチェックアウトした後なのでいく場所なくてまた海岸へ来てしまった。金曜日なので遊覧船もやってないようで人もまばら。暑いので家で昼寝でもしてるんだろう。
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今度は電動スクーターを借りて島を回ってみる。一時間当たり600円程度。2時間借りる。
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日中はやはり日差しが強い。
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海岸。水きれい。
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前のより小さめの桟橋。
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桟橋より。
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桟橋より。
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桟橋の様子。
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桟橋の先端の像。先端には釣り人とそれを見ている親子連れ。
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釣りしてます。
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魚がちょろちょろと見える。見える魚は釣れないと言うが…。
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建設中のマンションがみえる。
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モールの模型であったツインタワー。
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桟橋より。
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結構走って時間なくなってきたので土管の中で一休みしてから折り返す。
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土管の中で水を飲んで休憩。
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この島は砂漠地帯です。
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乗ってきた電動スクーター。フルスロットルでも20キロぐらいしか出ない。
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キーシュ島南側の海岸。
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ギリシャ船のとこまでいけるかと思ったが時速20キロなので無理なようです…。
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海辺で少しのんびりしてから引き返します。
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油田?井戸?よくわからない。
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よくわからない機械。
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亀さんセンターみたいのがあってこれはその前のオブジェ。閉まってた様子だが夜に来れば亀の産卵でもみられるのかな?
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海岸風景。
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臨海公園
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臨海公園
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日光の照り付けがはんぱない。
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キーシュツインタワー
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東屋の上には太陽光発電のパネルがある。街灯も太陽光発電なのかな。
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バイクを返却した後、周りをぶらぶらして時間を潰す。海岸に有る砂のお城。
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海岸そばの赤新月事務所。
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午後の閉店中のモール。
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船の形の建物。
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夕方までホテルのロビーでぐだぐだしたあと夜の飛行機でドバイへ向かう。
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キーシュ航空のドル箱路線。
キーシュ島空港 (KIH) 空港
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キーシュ航空内部。
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キーシュ航空内部。手すりの所に灰皿がついていた。
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ウェルカムキャンディー。なかなか美味しかった。
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機内食。ツナサンドとオレンジジュース。
急いで食べる。 -
ドバイ空港T2からT1までタクシーで向かって中国国際航空へチェックイン。行きとちがって北京で預け荷物をピックアップしなければいけない。面倒くさい。
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長距離国際線なので機材はまあまあ。
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機内食の朝食。まあ食べられる。
出発直後に配られたパンは不味くて一口でギブアップ。 -
北京空港のラウンジ。
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北京ー羽田便の機内食。
飛行機は定刻どおりに到着。ラッキーでした。 -
イランのお土産
ガーリックシャンプー。
ドレッシングではないので間違えないよう注意。 -
イランのお土産
キットカットのパクりっぽいチョコレート菓子。
準チョコレート?
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