2006/11/25 - 2007/03/04
39位(同エリア237件中)
唐辛子婆さん
★日本人にとっては残酷だと思われるシーンがありますので
お食事前の方や心臓疾患のある方、ショックを受けそうな方はご遠慮ください。
このページを見た日本人が
パキスタン人はなんと野蛮だと思わないかしら
と心配する人がいたので
ちょっとご説明を。
犠牲祭のいわれは旧約聖書に遡るそうです。
神様がイブラヒムに最愛の息子を生贄に求める。
悲しみに胸が張り裂けそうになりながらも
神様のいいつけに従おうとするイブラヒムと息子。
いましも息子に手をかけようとした瞬間
神様がストップをかける。
信仰心を試そうとのことだったので
かわりに羊を捧げよとのおおせ。
これを読んだとき
宗教にうとい唐辛子婆は
ならばクリスチャンにも伝わってるはずの儀式が
なぜモスレムだけに受け継がれているのか
といぶかしく思ったことでした。
でもまあ菜食主義者を除いて肉や魚を食べない人はいない。
屠るのを専門家にまかせるか、自分でやるかの違いであって
パキスタン人が特に野蛮だとはいえませんね。
★Pakistan 179編&ジャンル別サイトマップ7編 あわせてぜ?んぶのサイトマップ
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10406139/
?Pakistan 行事&イベントのサイトマップ
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10266370/
-
お向かいのお宅の階段にも山羊が -
Nの家でいまからやるというので
駆けつけると、はや、お隣の人たちがNのお庭で解体中。
お隣にはお庭がないので。 -
がんぜない3歳児は何も知らないで
山羊とたわむれる -
この山羊は農家でかわいがられて
飼われていたので人の手からしか
エサを食べないそうです。
いつもなら
2週間前にカラチから車を飛ばして2時間の家畜市に行って牛を買い求めてくるそうです。
今年は年末に結婚式があって忙しかったし
お肉を分け合うお兄さん一家が転勤でいなくなったので
2日前に山羊を購入。 -
首飾りをはずして -
屠る前にお祈りをささげます。
「モスレムの人は特殊な処理をした
ハラルというお肉しか食べない。」
というのをご存知の方は多いと思います。
で、唐辛子婆はハラルというのは
お坊さんみたいな人が屠殺場に赴いて
お祈りを捧げるのかと思っていました。
でも、こちらでいろいろな人に聞いた結論はこうです。
「誰でもアッラー・アクバル(アラーは偉大なり)と3回唱えて屠り
血を完全に流し去ればハラルとなる」。 -
不思議なことに山羊は自分の運命がわかっているのか
逃げようとして暴れたり泣き叫んだりしなくて
静かでした。
モスレムでは苦しまないように屠れと書かれているそうで
切れ味の悪いナイフはご法度。
返り血をドバっと浴びるのかと覚悟していましたが
山羊は二人の専門業者の介添えで向こう側をむかされ
頚動脈を切る作業はあっという間に終わりました。
山羊が3分でも苦しんでいたら
この写真を撮ることも掲載することもできなかったと思います。
血が、開け放った水道栓からのようにひとすじ
勢いよく流れました。 -
皮を剥ぐ頃にEDセンターの車が到着しました。
皮を集めて売りセンターの活動資金にあてるのだそうです。
このセンターは
貧しい人たちを救うために設立されたもので
家庭内暴力に苦しむ女性の救済や
捨て子の教育などをしているそうです。
自分で屠ることができないか面倒な人は
EDセンターに寄付することで
犠牲祭に参加したことになるそうです。
山羊の分4500ルピー(9000円)
牛の分2800ルピー(5400円)
牛の方が安いのにはワケがあります。
山羊は1頭につき1人分
牛は1頭につき7人分だからだそうです。
寄付するとセンターから聞いてくる。
「レシートいりますか?」
「お肉欲しいですか?(3分の1はもらえる権利がある)。」
「山羊に手を置きにきますか?(なるべくかわいがったほうがいいとされています。)」 -
元日の朝だったので
お雑煮を煮ていざ食べようとすると
お隣からガッガッという音が。
ガレージで盛大に牛肉の処理をしているところでした。
我が家が1階じゃなくてよかった! -
牛の頭蓋骨は相当硬いので
ガッツンガッツンかち割るのに時間がかかる。 -
脳みそはカレーにするそうです。 -
この人は熟練した専門業者のようです。
ステーキ用に薄切りした肉に軽く切れ目をいれ
最後にひらべったい包丁でパンパンたたいて
引き伸ばしていました。
大量の肉なのに丁寧で芸が細かい。 -
骨ごとぶったぎる。
3分の1は自分ちに
3分の1は親類や友人に
3分の1は貧者に
分けることになっています。
自分だけ美味しいところをとってはいけない。
すべで平等に、だそうです。 -
仕事人の道具 -
牛の頭を引き取って次の現場に急行です。
年に一度の稼ぎ時
休んでなんかいられません。
なにせカラチの人口1200万人。
遠くはパンジャブからも
この日にむけて出稼ぎに来る。
専門業者もそうでない人も。 -
仕事人がゆく
包丁とまな板ぶらさげて -
知人からお肉をもらって帰る人
椰子の葉で編んだかごに直接いれるので血が滴り落ちてる。 -
大急ぎで運ぶ -
今年の犠牲祭は元日でした。
3が日の間に屠ることになっています。
でも1日目にやる人が多い。
その3日間は道端のいたるところに
内蔵と血が捨てられてて
ハエがわんさかたかってて
ものすごいにおいがする。
と脅かされていたのでそうなる前にと
元日の午後に近所を歩いてみました。
八百屋の店先でもやってました。 -
ここでも -
商店街の店先でも
しか~し
牛・馬・驢馬・山羊の糞だらけの道端で
ゴザもしかないでやるとはなあ。
敷けば片づけも楽だらうに。 -
アパートのわきでは大きな牛を解体
カラチはアパートが多いので
お庭がない人たちはどこでも空き地を使ってしまう。
やりっぱなしなので政府の頭痛の種。 -
高級住宅地でも塀の外で
もう
いたるところで実行中。
いたるところが血の海です。 -
貧者にとっては年に一度の大ごちそう。
-
子供達も
キラキラした衣装をまとって
屠る音のしている家々をまわります。 -
下から覗いて確かめる。 -
うわ、いっぱい集まってきた! -
押さないで押さないで -
え~~っ?もうオシマイ?? -
おまえ、どんだけもらったんだよ? -
この人は毛皮を -
もらったようです。 -
お~い、わしらにもおくれよ~。 -
今年は冬でよかったね。
冷蔵庫もないから暑い時期にあたったら
その日のうちに平らげなくてはなりません。
冷蔵庫のある家だって大量のお肉の始末に困ります。
Nの家も親戚から次の日にバーベキュー・パーティに
よばれました。 -
いっぱいもらえたね?。
3日間生臭い匂いが漂うことを覚悟していたのですが
寒い時期であったのと
ごみ収集車が意外と早く回収したので
町はフツー程度のきれいさ(キタナさ)に戻りました。
翌日ゴルフした帰り
私達の車は「内蔵を山ほど積んだトラック」
の後ろを走るハメに(泣)
急ブレーキのたびに内蔵がたっぽんたっぽん揺れて
グロいのなんのって!
どこに捨てにいくんだらう?
そこはカラスとトンビの黒山の鳥だかり。
満腹すぎて飛び立てなかったりして(爆)
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この旅行記へのコメント (14)
-
- tabinakanotaekoさん 2023/09/18 21:46:55
- ショックだったけど、知らないことを知れました。
- 唐辛子さん、
ほいみさんのパキスタン編に私の名前も呼びかけてくださってありがとう。
すぐにこちらのパキスタン編に飛んでまいりましたが、書きたいことが山ほどあったので、時間を置きました。
2006年から2007年まではパキスタンに住んでおられたのですね。生贄とは凄まじい光景です。羊は暴れたり逃げようとはしないのは何故でしょう。生れた時から見て育って、学んだのでしょうか。不思議です。日本でも昔、橋を建設するときに生贄に娘さんを人柱として沈めたというような昔話を聞いたような気がします。
ヤギって角の下にあんなにダラ~ンとした耳を持っているのですか? 知りませんでした。去年だったか、奈良に行った時に畑の中にヤギがいるのに遭遇しましたが犬かと思いましたわ。
真っ赤な服を着た少女二人の写真は一瞬、羊の血かとギョッとしました。
上から撮っておられる写真の角度が魅力的だなと思いました。唐辛子さんのお部屋のバルコニーからの写真だからですね。人々が逞しくていいです。特にお気に入りは青年二人がカゴを真ん中にさげて歩いている写真です。お肉が重たいほど入っているのですね。大股で歩いている青年の息遣いが聴こえそうです。あんなに大股で歩く人を近頃見ない気がします。自分の歩幅が昔よりも狭くなったからかなとも思いました。
taeko
- 唐辛子婆さん からの返信 2023/09/18 22:59:57
- Re: ショックだったけど、知らないことを知れました。
- taekoさん
さっそく見てくだすってありがたうござりまする。
パキスタンにはトータルして2年ほど住んでいました。
犠牲祭編は3部作となっていて、お知らせしたのは一番ショッキングな編ですので、どうかその前のちょっと優しげ2編もごらんください。
パキスタンの山羊は耳が長いのが多かったけれども
日本の山羊の耳は短いですよね?
真っ赤な服の少女たち。
貧者にとっては犠牲祭は盆と正月が一度に来るやうな楽しみの行事。
一張羅を着て袋を下げてもらい歩くんです。
大股歩きの青年たち。
なにしろ冬といっても冷蔵庫がなければ生肉は腐りやすいので
大急ぎで家まで運んで大急ぎで調理しなければなりません。
バルコニーからの眺め。
さういへば我が家はアパートの3階でした。すんごい眺めの一日だったなあ!鼻で息はできませんでしたよ。
★Pakistan 179編&ジャンル別サイトマップ7編 あわせてぜ?んぶのサイトマップにも投票くださってありがとうございました。
アパートからの眺め。
人々がお肉をもらいに押し寄せたお向かいのお宅のお隣が空き地で
そこを舞台に短編映画編を作りましたので散歩道編でご覧ください。
唐辛子婆
-
- おかかさん 2011/05/13 01:47:32
- 自分も食べてるなあ。
- 唐辛子さん、そうですね、おっしゃるとおりです。
「でもまあ菜食主義を除いて肉や魚を食べない人はいない。
屠るのを専門家にまかせるか、自分でやるかの違いであって」
こういう場面を見ると、自分も毎日のように食べていることを
つい棚に上げて見てしまっていることに気づかされます。
動物をかわいいと思ってしまうと残酷に感じてしまいますが
人間の糧としても見ないといけませんね。
人間は今までこうやって生きてきたんだ、
そして今はオブラートにくるまれた生活をしているんだというのを実感しました。
- 唐辛子婆さん からの返信 2011/05/17 02:31:19
- RE: 自分も食べてるなあ。
- おかかさん、こんばんは
さっそく3編とも見てくださってコメントも下さったのに
ご返事がすっかり遅くなってすみません。
3番目はショックが強すぎなかったかと心配してます。
あまり動物編はありませんけど、今度はもっと楽しいのをご紹介しますね。
投票もありがとうございました!
唐辛子婆
-
- さじたろーさん 2011/01/15 20:20:52
- はじめまして
- 唐辛子婆さん、はじめまして。
パキスタンの犠牲祭、興味深く拝見させていただきました。
> 屠るのを専門家にまかせるか、自分でやるかの違いであって
> パキスタン人が特に野蛮だとはいえませんね。
まったくもって、同感です。
たまたま2年ほど前、知人宅で夜中に鶏舎に捕まえにいき(昼間は足が早くて捕まらないらしい)、私の手で屠り、「生きて動くニワトリ」が「おいしいお肉」に変わる瞬間の一部始終を経験しました(((^^;
経験したら何かが変わるのかと思ったけど、別に普通。パックのお肉はおいしそうだし、生きてる鳥は可愛いし。
もともと、昔は日本でも当たり前の光景だったんでしょうけどね〜
すみません、話が逸れました。
どの旅行記も視点がとても面白く、色々な場所を訪れてらっしゃって読み応えがありますね!
他の旅行記もじっくり読ませていただきますね♪
さじたろー
- 唐辛子婆さん からの返信 2011/01/16 00:35:53
- RE: はじめまして
- さじたろーさん、こんばんは
はじめまして、ようこそ!
> たまたま2年ほど前、知人宅で夜中に鶏舎に捕まえにいき(昼間は足が早くて捕まらないらしい)、私の手で屠り、「生きて動くニワトリ」が「おいしいお肉」に変わる瞬間の一部始終を経験しました(((^^;
え・えらいですね。
私は腰抜けなので自分では今のところできないと思います^_^;
> もともと、昔は日本でも当たり前の光景だったんでしょうけどね〜
そうですね。
頭を切ってもコココといいながら走って逃げたという話をよく聞きました。
> どの旅行記も視点がとても面白く、色々な場所を訪れてらっしゃって読み応えがありますね!
ありがとうございます。
パキスタン編は分量が多いし、赴任する方のための生活情報などは
旅行する方には特段面白くもないこともあるかと思います。
「私の愛したカラダール」や「けばトラ」編などは面白いかと思いますが。
またいらしてくださいね♪
とうがらしばば
-
- sunnyさん 2009/11/30 07:53:03
- イードルアドハー
- 唐辛子婆さま
ご無沙汰しております。
お元気ですか?
9月にシリアに引っ越してきました。
今イード休暇の真っ只中です。
以前拝見したこの旅行記にあるような犠牲祭の儀式を想像し楽しみにしていました。
しかしこちらでは大統領命令により数年前から路上で羊を殺すのを禁止されたそうです。
なんでもむやみに生き物を殺してはならない、とかで。
みなさん家の敷地で解体するらしく、みることができませんでした。
売られている羊はみましたけど・・・
パキの犠牲祭もみてみたいですが、今の状況だと当分無理でしょうね。残念ながら会社でも渡航禁止の国です。
sunny
- 唐辛子婆さん からの返信 2009/11/30 15:49:18
- RE: イードルアドハー
- sunnyさん、おひさしぶりです。
> 9月にシリアに引っ越してきました。
まー\(◎o◎)/
転勤ですか?それともシリアの方とご結婚?
ダマスカスですか?
これからのsunnyさんの旅行記がいっそうディープになるかと思うと楽しみです。
でもくれぐれも気をつけてね。
イエメンでの拉致事件を聞いてすぐにsunnyさんのことを思い浮かべましたよ。
> なんでもむやみに生き物を殺してはならない、とかで。
えーっ不思議。
同じモスレムでもずいぶん違うんですね。
> みなさん家の敷地で解体するらしく、みることができませんでした。
きっと来年までには親しいお友達もできて敷地内での解体も見られるでしょう。
> パキの犠牲祭もみてみたいですが、今の状況だと当分無理でしょうね。残念ながら会社でも渡航禁止の国です。
そうですか。カラチはそれほどでもないんですけどね。
投票もありがとうございました。
〜唐辛子婆〜
- sunnyさん からの返信 2009/11/30 16:38:13
- RE: イードルアドハー
- お返事ありがとうございます。
そうなんです、仕事で来ることになりました。
最長3年です。
イエメンの件、職場関係者だったのでびっくりしました。
シリアは誘拐より秘密警察にしょっぴかれないように注意しないと。
写真撮影も要注意です。
こっち長い人は尾行経験があるそうです。
パキでもカラチは安全なんですねー。
唐辛子婆さまのようにたのしい駐在生活がおくれるといいのですが。
あんを持ってきたので、パン屋に持ち込んであんぱんを作ってもらうのが夢です。
sunny
- 唐辛子婆さん からの返信 2009/11/30 16:52:36
- あんこ
- > イエメンの件、職場関係者だったのでびっくりしました。
ええっほんと!!
はやく解放されてよかったですねー。
> こっち長い人は尾行経験があるそうです。
ひょえ〜〜〜〜\(◎o◎)/
> あんを持ってきたので、パン屋に持ち込んであんぱんを作ってもらうのが夢です。
シリアの市場にはブラックアイ・ビーンズは売ってませんか?
みてくれは大豆みたいな色ですが目玉の黒い部分から汁がでて小豆そっくりのあんこができますよ。
〜唐辛子婆〜
-
- azianokazeさん 2007/01/19 23:08:02
- リアルな光景
- 確かに専門家にまかせるか自分でやるかの違いですから、野蛮云々の問題ではなく文化・風習の問題でしょう。
ついでに言えば、牛・豚はよくて鯨はかわいそうというのも納得しかねるところがあります。
とは言っても、こういうリアルな光景に慣れていませんので、こんな犠牲祭の日なんかにたまたま旅行したら、腰抜かしてしまうかも。
暑い時期なんかだったりしたら街中大変でしょうね。
日本では最近、妻が夫を、兄が妹を殺してバラバラにしてしまう類の事件がよくあります。こちらは相当に問題ですね。
- 唐辛子婆さん からの返信 2007/01/21 16:41:40
- RE: リアルな光景
- azianokazeさん
>ついでに言えば、牛・豚はよくて鯨はかわいそうというのも
>納得しかねるところがあります。
これについては以前カナダ人にいちゃもんつけたところ
「鯨は養殖してないから乱獲したら減るでしょうが。」
と言われました。
だからマグロやエビみたいに養殖すれば文句は半減するでしょう。
でもそんなに鯨って食べたいかなあ?
給食で食べた鯨、スジだらけで臭みがあってまずかったですよー!!
残しちゃいけない決まり(泣)だったので大嫌いでした。
>こんな犠牲祭の日なんかにたまたま旅行したら、腰抜かしてしまうかも。
確かに予備知識がなければ私だって腰抜かしてたでしょう。
もうすぐシーア派のお祭りがあり
伝道者の死をいたんでの行進があるそうです。
自分達の体をたたいたり
刃物を体に突きつけたりして嘆き悲しむらしいです。
公式には危険だから出歩くなと言われています。
でもパキスタン人と結婚してる永住組の女性達から
珍しいから見に行ったら?と誘われています。
ああどうしやう(^^)
〜唐辛子婆〜
-
- kioさん 2007/01/17 21:54:31
- 興味深い犠牲祭
- 今日は犠牲祭、、その成り立ちも含めて興味深く読ませて頂きました。
>3分の1は自分ちに
3分の1は親類や友人に
3分の1は貧者に
<共生>というような宗教思想が根底にあるような気がします。
唐辛子婆さんの読み物はそこに住んで居なければ辿り着けないような
パキスタンの市井の人々の暮らしぶりや風俗、慣習、を
軽妙なタッチで書かれて本当に興味が尽きないですよ。
興味をそそるような画像も豊富で
自分はこの手の読み物が大好きです。
これからも彼の地の劣悪なネット事情で悪戦苦闘かと察しますが
興味深いリアルタイム名パキスタン事情を期待しています。
勿論一票ですぜ〜♪
- 唐辛子婆さん からの返信 2007/01/18 00:49:03
- RE: 興味深い犠牲祭
- kioさん、おこしー♪
><共生>というような宗教思想が根底にあるような気がします。
過酷な土地柄から生まれた宗教だからかも。
>唐辛子婆さんの読み物はそこに住んで居なければ辿り着けないような
>パキスタンの市井の人々の暮らしぶりや風俗、慣習、を
>軽妙なタッチで書かれて本当に興味が尽きないですよ。
>興味をそそるような画像も豊富で
>自分はこの手の読み物が大好きです。
名文家の誉れ高いkioさんからの褒め言葉☆☆
トラベラーのみんなに、みた?みた?読んだ?読んだぁ?
とふれてまわりたい。
>勿論一票ですぜ〜♪
ありがとうござんす!!
〜唐獅子婆〜 あ、ちがった 〜唐辛子婆〜
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