鉛のモスク Lead Mosque

ベラト（ベラティ）の旧市街地と新市街地の境目になっている広場片隅に立つ≪鉛のモスク≫。
小振りなモスクですが、16世紀に...  続きを読む地元の貴族によって建てられたもので、今ではアルバニアの文化財にもなっているんだそう。

≪鉛のモスク≫の名の由来はドーム部分が鉛で覆われているから。
外観は地味なんですが、運よく扉が開いていたら中に入ってみるといいですよ。

敷地内の靴脱ぎ場から先の床には真っ赤な絨毯が敷かれていて、窓から入る日の光の照り返しもあったのか、こぢんまりとした礼拝所内は「わ～！」と声が出そうになるほどピンク色に染まって見えました。
元々の壁も薄いピンク色なのかも？
地味な外観とのギャップがおもしろい（と言ったら失礼ですね）モスク。
その中に一人の男性が祈りを捧げにやって来たのか、座っていた姿が印象的でした。  閉じる

投稿日:2024/12/18

1553～1554年、地元の封建領主Ahmet Bej Uzgurliuによって建てられ、ドームが鉛で覆われていることから...  続きを読むこの名で呼ばれます。地元の方が多く、また観光客も見学に来ていました。私などから見れば他のモスクと変わらないのですが、歴史あるモスクであるためか国の文化記念建造物となっているそうです。   閉じる

投稿日:2020/02/17

観光協会や聖ビトリ大聖堂にも近いバスターミナルと街とを結ぶバスのバス停で下車し、少し城の方に戻った街の中心部にあります。
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昼間に訪れましたが、ベラティの他のモスクと同じく、内部に入ることはできませんでした。
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投稿日:2018/06/09

ベラットの町の西側にあります。
近くにはバスターミナルと、聖ビトリ大聖堂もあります。
その名の通り、モスクのドーム部分...  続きを読むが鉛でコーティングされていることから
鉛のモスクと呼ばれているそうです。
１４８１年に建てられたそうですが、ミナレットは修復してないのか上部はけっこうボロボロでした。
訪れた時は内部には入れませんでした。  閉じる

投稿日:2016/07/27