フィッツロイ Monte Fitz Roy

アメリカのアウトドアブランド「パタゴニア」のロゴとなった山々といえば誰もが知っているのではないでしょうか。
あの特異な岩...  続きを読む峰を一目見たいと思ってエル・カラファテからツアーバスで訪れてみましたが、残念ながら雲に覆われて願いは叶わずでした。
翌日の飛行機からは遠くに一目でわかる勇姿を望むことが出来たのがすくいでした。
こればかりは天候に左右されるので時間に余裕を持って訪れるのが良いと思います。  閉じる

投稿日:2024/04/03

類似の先鋒としてトレス・デル・パイネ国立公園（チリ・プエルトナタリス）が有りますが、国立公園入山料１日25000ペソ（約3...  続きを読む500円）とプエルトナタリスから路線バス往復15000ﾍﾟｿ＋公園入口バス往復6000（合計3000円）更に公園到着10時ＡＭで公園発バスの最終時間が18:30迄に到着しないとプエルトナタリス帰路バスで戻れない不便さと同じ赤焼けトレス・デル・パイネ先鋒は公園内の高額ホテルに宿泊しないと鑑賞出来ない。
パタゴニア地方の大自然をリーズナブルにしかも制約無く自由なトレッキングはこのエルチャテン市内からの行動を絶対お勧めします。（価格は2020年2月時点でインフレ考慮なし）

エルチャテン市内から昼間なら約8時間あればトレッキング出来ますし、赤焼けフッツ・ロイなら深夜出発して午後１２時帰路も出来ます。
又、この市内からバス便で約1時間半程度でロス・グラシャス氷河と同じ程度も鑑賞出来ますので。エルカラフテ市内に滞在無く一カ所で長く滞在する方が時間ロス少なく良いと感じる。
尚、通常はブエノスアイレスからフライトでエルカラフテ近郊空港に到着しますが、この空港から直接エルチャテン市内行バスもあり、慣れた客はエルカラフテ市内バスには行かず時間もバス代も節約出来ます。  閉じる

投稿日:2020/06/30

アウトドアブランド「パタゴニア」のロゴマークになったのがフィッツロイ。
エルチャルテンの町からもフィッツロイが見えますが...  続きを読む、ビューポイントまで歩くことをお勧めします。

天気が翌日から荒れるとのことで、エルチャルテン到着後の３時ごろから登り始めました。
登山口は町はずれにあり歩いて行けます。登山口から片道約１０㎞。
最初の１㎞は結構急な登りですが、それ以降はほぼ平坦な道のり。最後の１㎞はかなり急な登りになります。

ビューポイントから見る景色は本当に絶景です!!

朝焼けに照らされるフィッツロイが見たくて二日後の早朝２時からも再度登りました。
残念ながら曇っており赤く染まることはなかったけど、明るい時に見る景色と違いこれも絶景でした。

普段登山をしているわけではないので、水とお菓子、ライト、防寒着だけリュックに入れて行きました。ビューポイントは風が強く寒かったので防寒着があって良かったです。
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投稿日:2021/12/13

フィッツロイは、街からも見えますが、
ぜひ歩いて見に行ってください。
歩ける人は往復20kmコース
ちょっと自信がな...  続きを読むい人は、最初の展望台まで
20kmコースは、最後にきつい、登り坂があります。
十分な水分と、お弁当を忘れずに！！  閉じる

投稿日:2019/05/08

エルカラファテからエルチャルテン、フィッツロイへの1日ツアーを現地で申し込みトレッキングに参加しました。軽装備で十分でした...  続きを読むが、小雨が降り続きました。雨対応のアウター上下を着用していたので大丈夫でした。途中フィッツロイは見えませんでしたが、エルチャルテンの町に戻ってきてからしっかりと見ることができました。  閉じる

投稿日:2019/05/17

エル・チャンテンは、エル・カラファテから２２０キロ離れた小さな街です。
エル・チャンテンの街から晴れていれば、フィッツロ...  続きを読むイを見ることができます。
私たちは、午前中は曇っていて全く見ることができなかったのですが、午後から風が雲を流してくれ、幸運にもフィッツロイを見ることができました。パタゴニアのロゴの通りのフィッツロイを見ることができ、感動しました。
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投稿日:2019/04/18

アウトドアブランド「patagonia」のロゴマークのモデルにもなっちます。
エルシャルテンが登山口となっていて、たくさ...  続きを読むんのトレッキングルートが整備されています。
フィツロイとは現地語で「煙がのぼる山」と言われるだけに雲に隠れていました。
それでも存在感はあります。
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投稿日:2019/03/08

言わずと知れた登山家の聖地。El Chaltenの街側から見る山容のカッコよさはピカイチです。
かつて、アメリカ人の若者...  続きを読む二人がフィッツロイを目指しました。二人は帰国後、それぞれアウトドアブランドを立ち上げました。「Patagonia」と「The North Face」です。

元々先住民はこの山をCerro Chalten＝煙を吐く山と呼んでいたそうです。
それだけ雲が出ることが多く、何日も山が見えないことも普通らしいです。
でも見えるときは、El Chaltenの街のちょっと開けた場所からでも見えます。
この山並みは見るだけで心が震えました。

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投稿日:2019/02/13

空を突き刺すようなフィッツロイの岩峰に憧れてパタゴニアに向かったのは1年4ヶ月ほど前。私はパイネ国立公園とフィッツロイの両...  続きを読む方を訪れるトレッキングツアーに参加しました。
フィッツロイのトレッキングルートはしっかり整備されているので、正直ガイドなしでトレッキングされている観光客がたくさんいました。しかし、急な天候の変化、とんでもない風速の大氷原からの風、ラグーン近くのふらつきやすい道のことを考えると、やはりガイド付きツアーが安心かと思います。道中はフィッツロイだけでなくセロトーレなどがよく見えるスポットが点在しており、非常に盛りだくさんなトレッキングルートでした。
しかし、朝は晴れていたのに昼過ぎには吹き飛ばされそうになるなど、決して油断はできないトレッキングでした。
セロトーレのラグーンには行けましたが、フィッツロイのラグーンは悪天候のため辿り着けませんでした。しかし、翌朝フィッツロイから徒歩で3時間ほどのキャンプ地から非常に美しい朝焼けに染まるフィッツロイを望むことができ、大満足でした！
やはり、日帰りでは真っ赤に染まる岩峰を望むことは出来ないと思うので、キャンプをしてゆっくりできるツアーが良いと思います。  閉じる

投稿日:2018/07/23

登山具ブランドpatagoniaのロゴマークのモデルになっている山を見に１日トレッキングに行きました。
エルチャンテンの...  続きを読む街自体がとてもかわいらしい街でお散歩には最適です。
フェッツロイが見える場所までガイドとハイキングをしましたが、途中に氷河が何千年かけて作り上げた地形が見渡せるスポットがいくつかあり、絶景でした。
肝心のフィッツロイは先端が雲に隠れており姿が見えませんでしたが気持ちのよいトレッキングでした。
帰りに街のアイス屋さんでカラファテの実のアイスを食べるのを忘れずに！カラファテの実を食べるとまたいつの日かこの街に帰って来れるといわれているそうです。甘酸っぱくておいしいですよ。  閉じる

投稿日:2018/03/13

アウトドアブランド「パタゴニア」のロゴとなったといわれる名峰フィッツロイの代表的なビューポイントとエルチャルテンの街からの...  続きを読む往復所要時間をあげてみます。
1.ロス・トレス湖：1日
2.カプリ湖：約4時間
3.ミラドール・フィッツロイ：約4時間
4.ロス・コンドレス：1～2時間

その他、ロス・トレス湖までのトレッキングコース上でカプリ湖から少し進むと視界が開け、最後の急な登りの手前（ポインセノットキャンプ場あたり）まではずっとフィッツロイが見えています。
その区間はアップダウンも少なく湿地帯や小川が流れていて雰囲気も良く、快適なトレイルです。
そのあたりで引き返すとエルチャルテンの街から6時間前後かと思われるので、ロス・トレス湖まで行く余裕がない場合は適当なところで引き返すのも悪くないです。

カプリ湖とミラドール・フィッツロイは比較的近く周回コースになっているので、両方周っても5時間あれば街に戻れるのでお勧めです。

ロス・コンドレスはフィッツロイから遠くなりますが、フィッツロイを中心にワイドなパノラマが見れるポイントです。

フィッツロイは午後遅くなると逆光気味になるので、写真を撮るには午前中の方が良いようです。

チャンスがあればぜひチャレンジしていただきたいのが、フィッツロイのモルゲンロートを見ることです。
モルゲンロートを見るには日の出前にフィッツロイが見えるポイントに到着しなければいけないので、未明に宿泊地をスタートすることになり、懐中電灯が必要です。
ロス・トレス湖で見るにはポインセノットキャンプ場で泊まるのが一般的ですが、夜中にスタートするならエルチャルテンの街からでも不可能ではないようです。
ただしポインセノットキャンプ場手前あたりのコースは暗い中ではわかりにくいので、単独行動は控えた方がよいかもしれません。
エルチャルテン宿泊の場合は、カプリ湖、ミラドール・フィッツロイ、ロス・コンドレスが比較的無理なく行けるポイントかと思います。
私はカプリ湖から見事なモルゲンロートを見ることができました。
懐中電灯を持って登山口さえ間違えなければ、迷うようなコースではないと思います。
途中でカプリ湖へとミラドール・フィッツロイへの分岐点があり、どちらも距離的には大差はないです。

エルチャルテンの街の南の方（バスターミナル周辺）からもフィッツロイは見えるので、夜明け間近に宿を出るなら街から見ることも可能です。

モルゲンロートは山が見えていることはもちろん、様々な条件がそろわないと見れない現象なのでチャンスは多くないと思います。
しかし、最も感動的なフィッツロイのシーンなので、好天が期待できる朝はチャレンジしてみてください。  閉じる

投稿日:2016/08/02

ディアゴスティーニキャンプ場・ポインセノットキャンプ場・カプリ湖キャンプ場にテント泊してきました。セロトーレ山遠景、フィッ...  続きを読むツロイ山の朝焼け、カプリ湖での沐浴？などフィッツロイ山系を満喫できました。ちなみにフィッツロイの山形はあのアウトドアメーカー「パタゴニア」のロゴのモデルです。  閉じる

投稿日:2018/01/17

カラファテからの日帰りで参加。
実質７時間ほどの滞在でしたが、キャンプ場 Poincenot（？）まで行っても５時には戻...  続きを読むってくることができました。

晴天の中、荘厳たるフィッツロイを拝みながらのトレッキングは至福の時間でした。

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投稿日:2015/03/04

フィッツロイ山にトレッキングに行って来ました。１月に行って来ましたが天候が良く、思っていたより暖かく、日向では薄着で十分で...  続きを読むしたが、日陰で風が吹くとジャンパーが無いとつらい所もあり、柔軟な服装が求めれれるようです。景色は素晴らしく、行って良かったと思っています。  閉じる

投稿日:2015/02/24

残念ながら天気が悪く、フィッツロイ全体を見ることはできませんでした。
みぞれ混じりの雨が降る程だったので、8時間ものトレ...  続きを読むッキングは断念しました。
所要時間１時間のロス・コンドレスとラス・アギーラスのルートには行きましたが
やはりそこでもフィッツロイは見られませんでした。
翌日は少し晴れたのですが、やはり全部を見れず残念でした。  閉じる

投稿日:2015/09/22

アルゼンチンとチリにまたがる南部パタゴニアの名峰で、アルゼンチン側のエルチャルテンからのみアクセスできる。高さは３４０５ｍ...  続きを読むで形が魅力的なことから、多くの登山家やトレッカーたちをひきつけている。カプリ湖近くのミラドールまではエルチャルテンから１時間半の登りで簡単に行くことができ、そこからでも素晴らしい山容をながめられる。直下のロス・トレス湖まで行くにはさらに２時間歩かなければならない。登頂となるとこれまでに年間１名にも満たないくらいの難しい山だ。またの名をChaltenといい、smoking mountain(煙たなびく山）という意味で、その名の通り常に頂上近くに雲がかかっていて、姿を見せないことが多いことからこのように名づけられたそうだ。私たちも２００８年の訪問では、二日続けてミラドールまで登り、二日目にはじめて素晴らしい山容にお目にかかれた。２０１４年の二回目の訪問では、幸運にもバルマセダからプエルトナタレスに向かう飛行機、カラファテとエルチャルテンの間のバスの中、それにエルチャルテンの町からもクリアな山容を見ることができた。見える見えないは運次第だが、日程に余裕をもたせれば見える確率も高くなるだろう。  閉じる

投稿日:2015/01/18

エル チャルテンの町に宿泊してフィッツロイまでトレッキングのつもりが
着いた日は曇り（雨も）。
フィッツロイは雲に隠れ...  続きを読むていました。
明日に期待して1時間程のトレッキング。

次の日はちょっと晴れましたが、あともうちょっとだったけど、残念。
晴れた日に朝焼けのフィッツロイを是非見に来たいと思いました。
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投稿日:2015/08/26