切りかけのオベリスク Misalla Gheer Kamla

午後からイシス神殿を訪れた後、休憩を兼ねてエジプトオイルのお店を見学していたら、クローズの16時を過ぎてしまい、門外からし...  続きを読むか見学できませんでした。が、その時間でも、9月のアスワンはまだまだ暑く40度を超える日差しだったため、外から眺めるだけで十分でした。途中で亀裂が入り放置されたオベリスクは完成すれば最大級のオベリスクになっていたそうです。  閉じる

投稿日:2023/11/03

アスワン空港から乗ったぼったくりタクシーが「オベリスク」というナイル川沿いのホテルへ着いたときは笑ってしまいましたが、そこ...  続きを読むから５分もしないところに目指すオベリスクはありました。切り出し作業の途中でクラックが入ってしまい放棄されたのだそうです。ノミの跡が残っていて、人の手で切り出しが行われていたことがわかります  閉じる

投稿日:2023/07/16

アスワン郊外にある石切場です
アスワン半日観光現地ツアーで訪れました
入場料は大人ひとり80エジプトポンドで、入場は7...  続きを読む時から16時まで
古代の石切場で岩場が広々と続く中、
切り出されかけた、大きなオベリスクがあります
亀裂が入って使用を断念したらしい
もしこのオベリスクが完成していたら
長さ42m重さ1168トンと推定され
エジプト最大のオベリスクになっていただろうとの事です
段差が多く、日差しを遮るものは無いので
注意が必要です  閉じる

投稿日:2023/09/29

アスワン郊外。周囲は住宅地のような場所にありました。
古代エジプトの花崗岩の採石場。ここで切り出した石を遠くルクソールや...  続きを読むカイロへ運んだのでしょうか。壮大だな～。
今はオベリスクの製作過程を展示する屋外博物館になっていますが採石場そのまま。
陽ざしを遮る場所もなく足元も不安定なのでお気をつけて。

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投稿日:2020/06/04

入場券が80ポンド、560円。
入って、アップダウンのある場内を左側からオベリスクを見ながら右側へ移動します。
まあ見...  続きを読むる物はオベリスクだけですが、とても大きな横たわったオベリスクを見るのは面白かったです。
一番写真が綺麗に撮れる場所に案の定チップ目当ての案内人がいましたが、暑い炎天下に日陰の無い場所で頑張っているので写真を撮ってもらいました。  閉じる

投稿日:2020/03/01

旅物語ツアーでエジプトヘ。
アスワンの観光でこちらに立ち寄る。

夏場の暑い午後だったので、フラフラだった。
ビデ...  続きを読むオルームみたいな部屋が唯一冷房が効いていて、
オベリスクの切り出し方を説明してくれた。

外は日陰が無いので、帽子は必携。
岩場の足元はデコボコなので要注意。
段差を埋めるための階段も簡易的で怖かった。

ルクソールのカルナック神殿等で見学した物が
アスワンのここから移送されたなんて、
古代の偉業はスケールが大きい。  閉じる

投稿日:2019/11/13

アスワンの観光スポットですが、ここは、古代エジプトの採石場で、エジプトのオベリスクのほとんどがこの地で切り出されているよう...  続きを読むです。大きさは、何年か前に見たレバノン・バールベックの巨石（約2000ﾄﾝ）には及ばないもののこれだけの巨石を切りだし、ナイル川を使い遠くルクソールなどへ運んでいたことを考えるとロマンがあります。  閉じる

投稿日:2019/09/29

アスワン中心部からやや遠いため、タクシーで訪れました。ごろごろした岩地の中に、切りかけのオベリスクがありました。思っていた...  続きを読むよりも大きく、古代エジプト人の技術力に脱帽です。見学自体はさらっと終わってしまいました。  閉じる

投稿日:2019/01/14

昔の石切り場です。当時、アスワンの大理石はブランドだったようで、ギザのピラミッドを始め色んなところで使われていたようです。...  続きを読む

いくつものオベリスクを切り出した後が残っています。このオベリスクがどこで使用される予定だったのかは判りませんが、ここまで掘り出してきて、亀裂が入って使えなくなった時の関係者の落胆ぶりが目に浮かびました。  閉じる

投稿日:2019/01/04

朝一番に来たのもあるのか、私たちの貸し切り状態でした。
私たち以外にいるのは警備さんに土産物の人たち。
のんびりした観...  続きを読む光ができます。

放置されたオベリスクがここのハイライトです。

敷地がとにかく広い上に、アップダウンもあります。
１２月でしたが、日焼け対策に帽子とサングラスは必須です。
油断していると首が痛くなります。  閉じる

投稿日:2018/03/06

アスワンにある古代エジプト時代の石切り場跡です。ここで採掘された花崗岩はナイル川を使ってエジプト中に運ばれ、オベリスクや彫...  続きを読む像として使用されたそうです。ギザのピラミッドの化粧石も、ここから切り出された石でした。とのことです。オベリスクとは継ぎ目のない一本の石で出来ているもので、「未完成のオベリスク」は切り出し中に亀裂が出来て放棄されたものです。もし完成していれば長さは42ｍ、重さ 1,200トン、この世で最大のオベリスクとなっていたであろうと推測されています。未完として放置されたことによって、現在のような工具も無い古代に、どうやって、こんな長い石を切り出していたのかという謎が解き明かされた貴重な文化遺産でもあります。石に切り込みを入れ、そこに木のくさびを打ち込み、そのくさびに水を掛け木を膨張させ、その力で石を割っていたことが判明しました。削り出された周囲の深いミゾなどを見るにつけ、いかに物凄い労力が注ぎ込まれているのかが実感させられ、驚愕します。知恵を垣間見ることができます。石切場跡は現在、エジプト政府によって正式に遺跡として指定され、保護対象として野外博物館として公開されています。  閉じる

投稿日:2017/10/19

エジプト、アスワン観光の中のひとつで写真スポットですが、切りかけのオベリスクの名前の通り切りかけなので前に立って見てもあれ...  続きを読むがオベリスクかなと思う位でさしたる感動も沸かなかったですが、文化遺産として重要な場所です。  閉じる

投稿日:2019/04/10

アスワン市街の中心部から南へ車で20分ぐらいの郊外にあります。
かつてオベリスクを切り出していた石切場で、そのまま放置さ...  続きを読むれたオベリスクがこの場所の一大スポットです。
石切場あとなので、地面が石です。そこからの日射しの照り返しがとてつもなくキツいです。また椎野うえを上り下りするのでそれなりの体力を必要とします。
そのくせ目玉が切りかけのオベリスク１本だけですから、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。
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投稿日:2016/08/06

切りかけのオベリスク、地球の歩き方にも大きめに掲載されてたので行ってみると、私達以外に観光客はおらず、貸し切り状態でした。...  続きを読むエジプトの観光客減が目に見えてわかりました。
ここは日陰が無いため夏場に来たら恐らく死ぬほど暑い！11月でしたがかなり暑かった。
岩場を登っていくので結構疲れました。頂上は高さがあるため景色がよかったです。
大きめのお土産売り場もある為ショッピングもできます！買ってないので値段はわかりません。カフェスペースもありました。
入場料　40エジプトポンド  閉じる

投稿日:2016/01/30

とにかく大きい！間近で見ることができます。これがまっすぐ立ったらすごいなあと想像するだけで楽しいです。見終わった後は、おみ...  続きを読むやげ店みたいなブロックをとおりますが、買え買え攻勢がすごいです（笑）オベリクスは間近で見られますが、太陽が熱い！ぜったいに水をもって出かけないとやばいです。   閉じる

投稿日:2014/10/12

個人的には期待しすぎたかな。とんでもなくデカイ作りかけのオベリスクが残っています。ここはツアーで当時の石切の技術の説明を聞...  続きを読むきながら見学したほうがよいかも。聞くとなるほどと思いました。時間的には三十分あれば見て回れる感じです。  閉じる

投稿日:2013/11/10

切りかけている途中に亀裂が入ってしまった失敗作のオベリスク。
失敗作も数千年経つと世界遺産になれるっていう。
切りかけ...  続きを読むのオベリスク以外にも古代の石切場がそのまま残っていて、ちょっとした岩山登山気分が味わえる。  閉じる

投稿日:2013/01/21

エジプトは観光にかかる費用は何でも高いですが、このオベリスクをちょっと見学するのも入場料を払いました。
巨大な石をどうや...  続きを読むって切るのかは興味がありましたがひと目見たら納得だったので10分ほどで見学終了しました。  閉じる

投稿日:2013/01/13

昔は川がこの石切り場の横まできていて舟で運べたそうです。ここはツアーに入っていたので寄ったので期待していなかったのですが、...  続きを読むここから運ばれた石で神殿ができているということなので感動しました。日本でも見るピンクが混じった花崗岩のようでした。
ただ、ここは本当に暑かったですので、水分補給をしたほうがいいです。日陰もありますので、早めにと言ってもそんなに見るところはないのですが、暑さ対策が必要です。  閉じる

投稿日:2013/11/24

エジプト・ナイル川クルーズツアーでアスワンを訪れここを観光しました。
オベリスクの材料となる石材の切り出し場だった跡です...  続きを読むが、古代の人がどのように作業をしていたのかと思いをめぐらしながら見てまわると結構おもしろいです。オベリスクが繋ぎ目なしの一枚岩で出来ていることに改めて気づかされました。石切り場でほぼオベリスクの形にして切り出して、起重機のない時代にあんなに大きくて重いものを折れないように運び出すとは相当高度な技術だと感嘆させられました。
ローマやパリの風景に溶け込みヨーロッパの古い格式を醸し出しているとさえ思わせるオベリスクのふるさとがこんなところにあったんだと感慨もひとしおでした。  閉じる

投稿日:2013/04/28