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サンクトペテルブルク ~街のいたるところに運河が走る水の都、ロシア第二の都市
日本との時差は6時間(サマータイムは5時間)、寒冷な気候で、短く冷涼な夏と、長く続く厳寒の冬が特徴。サンクトペテルブルクの主な見所としては世界三大美術館のひとつエルミタージュ美術館、金色に輝くドームが印象的な聖イサク聖堂、血の上の救世主教会、ペトロパブロフスク要塞の他、各種宮殿や庭園など世界遺産も多い。
ピックアップ特集
ホテル クチコミ人気ランキング 635 件
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29件
- 使いやすいホテル
- 朝食が充実してた
ホテルランク -
24件
- 快適!ロシア土産そろう!
- ホテルに両替機が設置してあった
ホテルランク -
ベルモンド グランド ホテル ヨーロッパ
3.54
21件
- 帝政ロシアの趣きを感じる素敵なホテル
- 心地よいホテル
ホテルランク
観光 クチコミ人気ランキング 267 件
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エルミタージュ美術館
4.07
205件
- 写真撮影の客引きには注意しましょう
- さすがの広さ!
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117件
- ロシアの正教
- 溜息がでるすばらしさ
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エカテリーナ宮殿
3.81
108件
- うっとりの琥珀の間
- エカテリーナ宮殿
グルメ・レストラン クチコミ人気ランキング 76 件
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文学喫茶 (リテラトゥールノエ カフェ)
3.37
38件
- 文学喫茶 (リテラトゥールノエ カフェ)
- プーシキンが良く利用した
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テレモーク
3.3
8件
- サンクトペテルブルク市内のチェーン店
- ファーストフード店「テレモーク」!ブリヌイとボルシチどちらも安くて美味しかった♪
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マーシャ アンド ベア
3.3
10件
- カード不可。
- 壺焼き料理
- サンクトペテルブルク ショッピング (31件)
ロシアでおすすめのテーマ
旅行記 1,809 件
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2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第11日目:サンクトペテルブルグ】(4)内部装飾のモザイクがすばらしく、おとぎの城のような外観の血の上の救世主教会&周辺観光をちょっとだけ
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2013/07/16 -
2013/07/16
(約12年前)
33 票
2013/07/16火 サンクトペテルブルグ観光1日目~寝台車で12時11分に到着・ロシア民族学博物館(約3時間半)・芸術広場でひと休み・血の上の救世主教会(約45分)・民芸品マーケット・宮殿広場【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】13年ぶりに再訪する血の上の救世主教会です。13年前に同じくこの場所に立ったなんて、信じられない思いです。実は、13年前の自分の日記を予習代わりに読んできましたが、13年前の私は別人としか思えませんでした。13年前はフィルムカメラ時代で、内部撮影は期待できませんでしたから、写真という手段で旅先の記憶をとどめておくことができなかった分、一生懸命言葉で説明しよう... もっと見る(写真71枚)
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サンクトペテルブルグの白夜
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関連タグ:
- 旅行時期:
2002/07/07 -
2002/07/11
(約23年前)
4 票
エルミタージュ美術館でマティスを見たサンクトペテルブルグの地下鉄は地中深く、駅間距離が半端でなく長い。スリも多い。この町には悪人から善人まで色々な人がいる。白夜の中歩き続けた。いい経験になったが、今どうなっているであろうか?ヘンリーの作品はぽかりと置かれていた。のちに彼の作品を見るきっかけになった もっと見る(写真0枚)
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シベリア鉄道の車窓から=35年前の真冬の冒険 ⑬ 氷結したバルト海の上を歩く
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
1990/01/02 -
1990/01/05
(約35年前)
7 票
1月2日、12日目。午前3時に目覚め、寝付かれずにS氏と飲酒。酔いが回って朝食はほとんど食べられず。午前中はレニングラード郊外のピョートル夏の宮殿へ。独ソ戦による破壊を克服し、恐ろしいまでに完璧に復元されたこの国の至宝だ。壁に貼られていた布を復元する際には、まず当時の機織り機を復元しそれを使って織ったというから徹底している。ロシア人は大雑把なところもあれば底知れないしぶとさも持ち合わせている。そのうえあの芸術上の繊細さは何だ。不思議な民族だ。そこで私はワルシャワ市街の復元に携わった老レンガ職人の話も思い出した。彼は「この建物のどこそこのレンガには傷がついていた。だから私は傷を裏にしてレンガを積... もっと見る(写真6枚)
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シベリア鉄道の車窓から=35年前の真冬の冒険 ⑫ パトカーに乗った話
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
1990/01/01 -
1990/01/05
(約35年前)
4 票
1990年1月1日、11日目。午前1時、有志8名がホテルのロビーに集合。添乗員さんがホテルの警備に来ている二人の警察官に深夜のバスの便を訪ねるが、彼らもそこまでは知らない。が、それが幸いして何と警察の車両でレニングラード市街まで送ってもらうこととなった。こうして小型のジープと乗用車型のパトカー1台ずつに各4人が乗り込みネフスキー大通りへ。赤信号は青い回転灯で突っ切り、路上の歩行者はマイクで怒鳴り散らして追い払う。あっという間にネフスキー大通りへ到着、おまけに1時間後にこの場所に迎えに来てくれるという。深夜にも関わらず通りは新年を祝う人々で大変な賑わいだ。歌やダンスのアトラクションが華やかにライ... もっと見る(写真13枚)
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シベリア鉄道の車窓から=35年前の真冬の冒険 ⑪ ホテルでのニューイヤーパーティー
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
1989/12/31 -
1990/01/05
(約35年前)
3 票
12月31日、10日目。午前零時に「赤い矢号」へ乗り込む。何と上段ベッドの無い二人用のコンパートメントだ。1等車とでも言うのだろうか。広々としていて圧迫感が無い。添乗員さんも喜んで言う。「乗ってみないと解らないのがこの国です。」午前8時、レニングラード駅に到着。私たちは極東ロシアの街ハバロフスクから、ロシア北端の旧帝都レニングラード(現在はサンクト・ペテルブルグに呼称変更)まで列車だけでやって来たのだ。地図で見ると地球を三分の一周したことになる。感慨深い。バスでバルト海に面した巨大ホテル「プリバルチスカヤ」へ。ここもオリンピックに向けて建てられた最新ホテルだそうだ。朝食を済ませてレニングラード... もっと見る(写真23枚)
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Q&A掲示板 141件
サンクトペテルブルクについて質問してみよう!
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投稿:2021/05/03 |回答:8件
こんにちは!来年の8月に(コロナが落ち着いていたら)こちらに10日間滞在することになりそうなのですが、浴室や洗面台の水がそこそこ綺麗なおすすめのホテルはありますでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。 (もっと見る)
にゃんこ様3年前にサンクトで停まった『クラフトホテル(KRAVT)』はお部屋も浴室トイレも綺麗でしたし、フロントも英語OK、地下鉄近い、隣と向かいがスーパー、中心部と快適滞在でしたよ。ただし、館内に階段がなかったと記憶してます。私のマイペに冬と夏のロシア滞在記が二種類あるので、冬の方にチラッと書いてあったはずです。ご参考になればどうぞ!来年にはコロナ終息して旅行ができますように… (もっと見る)
締切済
クチコミ(3,556)
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老舗の5つ星ホテルです。ですが宿泊料金は大変リーズナブルでした。ホテルを予約するため公式ホームページから予約すると事前に日本のクレジットカードでの決済が可能です。シャワーが大変使いやすく、温度調整がしやすかったのでとても良かったです。
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ホテルを出るとすぐ目の前にエルミタージュ美術館が、他、徒歩圏にミハイロフスキー劇場、血の上の救世主教会、日本国総領事館などがある大変便利な立地です。ホテルスタッフのサービスも心地よく、朝食もgoodで、快適な滞在が楽しめます。私的には、サンクトペテルブルク観光の際には、是非また利用したいホテルです。
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北欧クルーズの寄港地としてサンクトペテルブルグに停泊したため、エルミタージュ美術館にも立ち寄るオプショナルツアーに参加しました。ロシアで自由行動するためにはビザが必要ですが、オプショナルツアーだと不要になるためです。素晴らしい内装と名作の数々をツアーの一部として観光するには無理があり、2時間ほどしか居られなかったのが残念です。車イスを借りることができたので、老母も楽しむことが出来ました。
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アリョンカビスケットは、ビスケットの1種。 ロシアでは、昔から製造されているブランドの菓子らしい。民族衣装を着用した少女の顔が、ロゴになっている。パッケージングもキリル文字が目立ち、エキゾチックに映る。 ロシアのお菓子というから、日本人の口に合わない、変な味の菓子なのでは、と恐れていたが、常識的な味と食感の焼き菓子で、違和感無く食べられる。 甘さも控えめで、素朴な味わい。 昔から愛されている、というのも納得がいく。
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現地ツアーが終了し、夕方の空き時間に立ち寄ったのですが、美しい卵たちに感動しました。この美術館、素晴らし過ぎると思いました。説明がロシア語中心でしたが、究極の美に言葉はいらないと思います。目が喜ぶ、それだけでいいと感じました。
基本情報
どんなとこ? | ロシア、レーニングラード州の州都であるサンクトペテルブルクは、ネヴァ川河口の泥沼地に人工的に作られた町。バレエや文学が盛んな芸術都市として知られ、5月下旬から7月中旬には太陽の沈まない白夜がある町としても有名。1703年にピョートル大帝が、ロシアの近代化の窓口として莫大な費用をかけて都市を建設。のちのエカテリーナ2世によって現在のエルミタージュ美術館が建てられるなど、芸術都市としての礎が築かれていった。19世紀にはロシア文学が花開き、世界最高峰の名作が次々に生み出されていった。天才と謳われた詩人・プーシキンや、『罪と罰』のドストエフスキーなど、著名な人物もこの都市を拠点に活動していた。ペトロハヴロフスク要塞やエカテリーナ宮殿など、歴史を刻んだ多くの建築物が、周辺の歴史地区と共に世界遺産に登録されている。 |
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日本からのアクセス | 成田から直行便が運航しているモスクワから入り、国内線に乗り継ぐ。ヘルシンキなどのヨーロッパ国内都市で乗り継ぐ方法もある。 |
時差 | 日本との時差は-5時間。ロシアの方が遅れている。サマータイムはない。 |
空港から市内へのアクセス | プルコボ空港(PULKOVO AIRPORT:LED)18KM、タクシー 45分、650〜1300ルーブル。 |
市内電話料金 | 公衆電話はコイン式とカード式がある。テレホンカードはキオスク等で購入できる。 |