≪道の駅 たろう≫は移転して生まれ変わり、津波遺構を訪れる『学ぶ防災』の受付もできています。
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
宮古 クチコミ:244件
以前の≪道の駅 たろう≫は国道45号線の高台を通る場所にあって東日本大震災の津波には遭いませんでしたが、今では被災して更地になった宮古市田老地区に移転・開業しています。
具体的には、津波遺構の≪たろう観光ホテル≫や防波堤のすぐ近く。
口コミと一緒に投稿する地図看板画像でお確かめください。
国道45号線すぐ脇で、田老地区を通りかかるとすぐに分かります。
産直品販売店のほか、観光案内所、食堂、お餅屋さん、コンビニ、ペット用品売り場などが併設され、以前より明るく広々とした感じ。
地元産の海産物、農作物、地元スイーツや手作り品などのお買い物や食事休憩で寄って行くといいですよ。
特筆すべきなのは、この道の駅に出来た≪たろう潮里ステーション≫内には観光案内所のほか、上記の津波遺構を訪れて体験者のお話を聞いたりビデオ見学が出来る『学ぶ防災』の受付デスクもある事。
≪たろう観光ホテル≫見学には予約が必要との事でしたが、飛び入りでもガイドさんの手が空いている時には案内可能との事でした。
私たちが訪れた時には、ガイドさんたちは皆案内に出ていたようで見学できず残念。
次の機会にはぜひ予約して参加してみようと思います。
田老の『学ぶ防災』についての詳細は、次の宮古観光文化交流協会のページで見てみるといいと思います。
http://www.kankou385.jp/bousai/
- 施設の満足度
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4.0
- お土産の品数:
- 3.5
- これからさらに増えて行くことに期待します。
クチコミ投稿日:2018/12/15
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